2020年4月10日発売
ザ・ストロークス、バスキアの絵が描かれた待望のニュー・アルバム! 2000年代に“ロックンロール・リバイバル”という一大ムーヴメントを巻き起こし、 今もなおロック・シーンに多大なる影響を与え続けているニューヨーク・シティが生んだロックンロール・ヒーロー<ザ・ストロークス>の 実に7年ぶりとなる新作『ザ・ニュー・アブノーマル』。通算6作目となる本作は、アデル、カニエ・ウエストらを手掛けた伝説のプロデューサー、 リック・ルービンを迎え制作され、“ザ・ストロークス・サウンド”としか形容しようがない唯一無二のロックンロール・サウンドを鳴らしつつ、 更なる進化と成長を遂げた、名作と呼ぶに相応しい作品となっている。又、今作のアルバムのジャケットには、 20世紀における最も重要な現代アーティスト、ジャン=ミシェル・バスキアによる絵画が描かれており、 同じニューヨーク出身のアーティストとしてリスペクトを感じさせる、ザ・ストロークスならではのこだわりの高い仕様となっている。
オーペスのベーシストであるマーティン・メンデスがソロ・プロジェクト、ホワイト・ストーンを立ち上げ、アルバム『クワライ』を発表! グルーヴィなベースが唸るゴシック・スタイルのデス・メタル・アルバムがここに完成! ホワイト・ストーンはスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンドのオーペスのベーシスト、マーティン・メンデスによるソロ・プロジェクトである。 オーペスと言えば、これまで13枚のスタジオ・アルバムをリリースし、ヨーロッパを中心に圧倒的な人気を誇るバンドであるが、2019年12月には8度目の来日公演を実現させたのは記憶に新しい。 そのオーペスに1997年に加入し、4作目の『スティル・ライフ』(1999年)からレコーディングに参加しているマーティンは、バンドの中心人物のミカエル・オーカーフェルトに続く、古参メンバーとして知られる。 オーペスの活動中に特に目的もなく曲を作り続けていた彼は、12作目の『ソーサレス』のツアーの後、楽しみのために1曲を完成させる。 その後、次々と曲を作ると、アルバムの制作を決意。当初は自身が25年前にデス・メタルを歌っていたという経験を活かして、ヴォーカルを担当するつもりだったが、現在彼が住んでいるスペインのバロセロナで、デス・メタル・バンドVIDRES A LA SANGのシンガーで、“Farms Of Sounds”スタジオを経営しているエロイ・ボウシェリー(ヴォーカル)と知り合い、彼にヴォーカルを依頼。 さらに元イギリスのデス・メタル・バンドCRUCIAMENTUM のジョルディ・ファッレ(ドラム)も参加し、ホワイト・ストーンというプロジェクト名で完成させたのがこの『クワライ』である。アルバム・タイトルの『クワライ』はマーティンの生まれ故郷のウルグアイ語で太陽を意味している。 マーティン自身がベースとギターをプレイしたこの作品は、マーティンのへヴィでグルーヴィーなベースを軸にしたゴシックのムードのあるデス・メタルが展開されているが、リズム・ギターに関してはあまり歪ませていないこともあって、いわゆる音圧で聴かせるようなデス・メタルとは全く違う質感の作品に仕上がっている。 唸るようなベース・ギターとツーバスの連打を軸にした楽曲は緊迫感に溢れており、曲によってはオーペスと共通するようなプログレッシヴな要素もあるなど、マーティンのミュージシャンとしての存在感を示した作品に仕上がっている。尚、ギター・ソロに関してはオーペスのフレドリック・オーケソンがプレイしており、「ザ・ワン」のみBLOODBATHやKATATONIAのメンバーだったパー・エリクソンがプレイしている。 【メンバー】 マーティン・メンデス(ベース/ギター) エロイ・ボウシェリー(ヴォーカル) ジョルディ・ファッレ(ドラムス) 【ゲスト・ミュージシャン】 フレドリック・オーケソン(ギター) [オーペス] パー・エリクソン(ギター)
メタル大国フィンランドの覇者ナイトウィッシュの9thアルバムは“ヒューマン=人類”と“ネイチャー=自然”を2大テーマにした史上最大の2枚組鋼鉄巨編。 CD2のすべてを使ったインストゥルメンタル組曲「オール・ザ・ワークス・オブ・ネイチャー・ウィッチ・アドーン・ザ・ワールド」は フル・オーケストラをフィーチュア。世界を制したシンフォニック・サウンドが鳴り響く! 世界最大のメタル大国と呼ばれるフィンランドにおいて、ナイトウィッシュは国民的メタル・バンドの地位を確立してきた。 彼らのスタジオ・アルバムは6作連続でナショナル・チャートの1位を獲得。 そんな彼らの5年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ヒューマン・ネイチャー』は、それ自体が“歴史的イベント”だ。 最新ライヴ・アルバム/映像作品『ディケイズ:ライヴ・イン・ブエノスアイレス』もチャート1位に輝き、フローア・ヤンセン(ヴォーカル)が初のソロ・ツアー。 マルコ・ヒエタラ (ベース、ヴォーカル)もソロ・アルバムとライヴを行うなど、世界のナイトウィッシュ熱がじわじわとヒートアップしていく中、 遂に待望のニュー・アルバムが完成したのだ。 『エンドレス・フォームズ・モスト・ビューティフル』(2015)以来となる新作は、CD2枚組の超大作。CD1に9曲、CD2に8部構成の組曲1曲が収録される。 当初はコンセプトなどを定めることなく曲作りに入ったという本作だが、自然な過程で“ヒューマン=人類”と“ネイチャー=自然”が2大テーマになっていった。 バンドのメイン・コンポーザーであるツォーマス・ホロパイネン (キーボード)は本作を“偶発的コンセプト・アルバム”と描写している。 アルバムからの先行リーダー・トラック「ノイズ」はスピード感あふれるメタルと壮大なオーケストレーションが交錯するナンバーだ。 フローア、マルコ、トロイ・ドノックレイの3人のヴォーカルをさらに効果的に使った楽曲の数々、「ハウズ・ザ・ハート」イントロのイーリアン・パイプ、 「ハーヴェスト」のダンス・パート、「パン」の人間のイマジネーションへの讃歌など、 世界中のファンから愛されるシンフォニック・メタルが新たな実験性と一体化して、ナイトウィッシュ史上最大の昂ぶりをもたらす。 さらに話題なのが、CD2のすべてを使った、自然を題材としたインストゥルメンタル大曲「オール・ザ・ワークス・オブ・ネイチャー・ウィッチ・アドーン・ザ・ワールド」だ。ツォーマスが“地球と自然”に関するドキュメンタリー映像を見ながら書いたこの組曲はフル・オーケストラをフィーチュア。彼はこの曲を「地球に向けたラブレター」と表現している。 母国フィンランドはもちろん、スウェーデンやドイツなどヨーロッパ諸国で絶大な支持を誇り、北米・南米・アジア圏の市場にも進出。 日本では2005年に初来日公演を行い、“ラウド・パーク16”フェスではセミ・ヘッドライナーとしてステージに立つなど、 不動の人気を確立しているナイトウィッシュの新作。早くも2020年代という新しいディケイドを代表するマスターピースが生まれた。 【メンバー】 フローア・ヤンセン (ヴォーカル) ツォーマス・ホロパイネン (キーボード) マルコ・ヒエタラ (ベース、ヴォーカル) エンプ・ヴオリネン (ギター) カイ・ハート (ドラムス) トロイ・ドノックレイ (イーリアン・パイプ/ロー・ホイッスル)
メタル大国フィンランドの覇者ナイトウィッシュの9thアルバムは“ヒューマン=人類”と“ネイチャー=自然”を2大テーマにした史上最大の2枚組鋼鉄巨編。 CD2のすべてを使ったインストゥルメンタル組曲「オール・ザ・ワークス・オブ・ネイチャー・ウィッチ・アドーン・ザ・ワールド」は フル・オーケストラをフィーチュア。世界を制したシンフォニック・サウンドが鳴り響く! 世界最大のメタル大国と呼ばれるフィンランドにおいて、ナイトウィッシュは国民的メタル・バンドの地位を確立してきた。 彼らのスタジオ・アルバムは6作連続でナショナル・チャートの1位を獲得。 そんな彼らの5年ぶりとなる新作スタジオ・アルバム『ヒューマン・ネイチャー』は、それ自体が“歴史的イベント”だ。 最新ライヴ・アルバム/映像作品『ディケイズ:ライヴ・イン・ブエノスアイレス』もチャート1位に輝き、フローア・ヤンセン(ヴォーカル)が初のソロ・ツアー。 マルコ・ヒエタラ (ベース、ヴォーカル)もソロ・アルバムとライヴを行うなど、世界のナイトウィッシュ熱がじわじわとヒートアップしていく中、 遂に待望のニュー・アルバムが完成したのだ。 『エンドレス・フォームズ・モスト・ビューティフル』(2015)以来となる新作は、CD2枚組の超大作。CD1に9曲、CD2に8部構成の組曲1曲が収録される。 当初はコンセプトなどを定めることなく曲作りに入ったという本作だが、自然な過程で“ヒューマン=人類”と“ネイチャー=自然”が2大テーマになっていった。 バンドのメイン・コンポーザーであるツォーマス・ホロパイネン (キーボード)は本作を“偶発的コンセプト・アルバム”と描写している。 アルバムからの先行リーダー・トラック「ノイズ」はスピード感あふれるメタルと壮大なオーケストレーションが交錯するナンバーだ。 フローア、マルコ、トロイ・ドノックレイの3人のヴォーカルをさらに効果的に使った楽曲の数々、「ハウズ・ザ・ハート」イントロのイーリアン・パイプ、 「ハーヴェスト」のダンス・パート、「パン」の人間のイマジネーションへの讃歌など、 世界中のファンから愛されるシンフォニック・メタルが新たな実験性と一体化して、ナイトウィッシュ史上最大の昂ぶりをもたらす。 さらに話題なのが、CD2のすべてを使った、自然を題材としたインストゥルメンタル大曲「オール・ザ・ワークス・オブ・ネイチャー・ウィッチ・アドーン・ザ・ワールド」だ。ツォーマスが“地球と自然”に関するドキュメンタリー映像を見ながら書いたこの組曲はフル・オーケストラをフィーチュア。彼はこの曲を「地球に向けたラブレター」と表現している。 母国フィンランドはもちろん、スウェーデンやドイツなどヨーロッパ諸国で絶大な支持を誇り、北米・南米・アジア圏の市場にも進出。 日本では2005年に初来日公演を行い、“ラウド・パーク16”フェスではセミ・ヘッドライナーとしてステージに立つなど、 不動の人気を確立しているナイトウィッシュの新作。早くも2020年代という新しいディケイドを代表するマスターピースが生まれた。 【メンバー】 フローア・ヤンセン (ヴォーカル) ツォーマス・ホロパイネン (キーボード) マルコ・ヒエタラ (ベース、ヴォーカル) エンプ・ヴオリネン (ギター) カイ・ハート (ドラムス) トロイ・ドノックレイ (イーリアン・パイプ/ロー・ホイッスル)
ポーランドのバロック音楽集 【収録情報】 Disc1 ● マルチン・ミエルチェフスキ[c.1600-1651]:2声のカンツォン第2番 ● カスパー・フェルスター[1616-1673]:3声のソナタヘ長調「ラ・シドン」 ● ミコワイ・ジェレンスキ[1560-1620]:聖体拝領唱集よりファンタジア第2番 ● アダム・ヤジェンプスキ[1590-1649]:クロマティカ(3声の協奏曲) ● フェルスター:3声のソナタ ハ短調 ● ヤジェンプスキ:2声の協奏曲「主に向かいて歌え」 ● フェルスター:3声のソナタ ト長調 ● ヤジェンプスキ:ベルリネーサ(3声の協奏曲) Disc2 ● フェルスター:3声のソナタ ニ短調「ラ・パッツァ」 ● ミエルチェフスキ:2声のカンツォン第1番 ● フェルスター:3声のソナタ ハ短調 ● ヤジェンプスキ:タンブレッタ(3声の協奏曲) ● スタニスラフ・シルウェステル・サルシンスキ[1650-1713]:ソナタ ニ長調 ● ジェレンスキ:聖体拝領唱集よりファンタジア第3番 ● フェルスター:3声のソナタ ロ長調 アンサンブル・ジャルディーノ・ディ・デリツィエ 録音時期:2019年4月、5月 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV