音楽むすび | 2021年11月発売

2021年11月発売

ヘラクレスの涙ヘラクレスの涙

伝説のロック・ヴォーカリスト、ロッド・スチュワート、オリジナル・ニュー・アルバム! トータル・レコード・セールスはおよそ2億5千枚、全米No.1アルバム4枚、全英No.1アルバム10枚の記録を持つ、スーパー・エンターテイナーの最新作。 ロッド・スチュワート、31作目のオリジナル・アルバムでは、ロッドのソング・ライティングへの情熱が再燃しています。 12曲のうち、リード・シングル「ワン・モア・タイム」を含む9曲で、ロッドはソング・ライティングを手掛けています。 この作品は、ロッドが心を込めたもので、特に「タッチライン」という曲は、自分と兄弟にフットボールを愛することを教えてくれた父親に捧げたもので、 ロッドは息子たちにその伝統を受け継いでいます。アルバムのブックレットで、ロッドはこのアルバムを誇りに思い、 「これまでの作品では一度もこのようなことを言ったことはありませんでしたが、このアルバムはここ何年かの間で、私の最高のアルバムだと信じています」と書いています。 ●日本盤のみ、解説・歌詞・対訳付 ●プロデュース:ロッド・スチュワート、ケビン・サビガー

アレサ・フランクリン・アンド・キング・カーティス・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト〜完全盤アレサ・フランクリン・アンド・キング・カーティス・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト〜完全盤

クィーン・オブ・ソウル〜アレサ・フランクリンの絶頂期をとらえた名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』(1971)が 完全版4枚組となって、3日間の演奏すべてを収録し一般市販商品として再登場。(2005年米国、2010年日本で通販専門商品として発売)  ●《収録》1971年3月5、6、7日 米国カリフォルニア州サン・フランシスコ フィルモア・ウェスト  ●《演奏》 キング・カーティス(サックス)とキング・ピンズ、ビリー・プレストン(オルガン)、 スィートハーツ・オブ・ソウル(コーラス)、レイ・チャールズ(スペシャル・ゲスト、ヴォーカル・オルガン)  ●ライノによるニュー・ミキシング/リマスタリング ●プロデュース:ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン ★名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』 1967年アレサはコロンビアからアトランティックに移籍、ジェリー・ウェクスラーの的確なプロデュースにより彼女の天賦の才能が花開き 一躍ソウル界の寵児となった。ウェクスラーは彼女を真のトップ女性シンガーに育てるべく、当時最も急進的であった都市、 サン・フランシスコにアレサを連れ出した。ウェクスラーはそのロケーションにあえてグレイトフル・デッド、 ジェファーソン・エアプレインらが根城にしていたロックの聖地「フィルモア・ウェスト」を選んだ。 1971年3月5日から3夜連続で公演は行われた。ほとんどの観客は白人ではあったが、アレサはキング・カーティス、ビリー・プレストン、 コーネル・デュプリーらを従えノリノリのステージを披露、満杯の客をとりこにした。この模様は当初からアルバム・リリースするべく3夜とも録音され、 最終日3月7日客として来ていたレイ・チャールズの飛び入りパフォーマンスも見事に記録された。まさにアトランティック・ソウルのキングと クィーンの奇跡のコラボレーションが実現された夜であった。  『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』と称されたアルバムは1971年6月発売されアルバム・チャート7位まで上昇、 アレサにとって5枚目のゴールド・アルバムとなった。以後歴史的名盤として後世に語り継がれている。

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