音楽むすび | 2022年4月発売

2022年4月発売

1971: ザ・ロード・スターツ・ヒア1971: ザ・ロード・スターツ・ヒア

バンド50周年記念企画!  ロック界のレジェンド、エアロスミスの初期の貴重なリハーサル音源を収録したアルバム『1971: ザ・ロード・スターツ・ヒア』がCDでついにリリース決定! ■1971年に録音されたこの貴重な音源は、エアロスミスのアーカイブ保管庫〈ヴィンダルー・ヴォールツ〉で最近になって発見されたもので、 2021年の〈レコード・ストア・デイ〉に合わせて、カセットテープとアナログ盤レコードのみで限定発売され、即座に完売し、入手困難となったもの。 ■1971年に録音されたこのアルバムのアートワークには、未公開アーカイブ写真やオリジナル・カセットテープのレーベル画像が装丁に使用されているのに加え、 ローリング・ストーン誌のデイヴィッド・フリックが執筆したライナーノーツには、長い間忘れられていたこの音源についてバンドが語った新たなインタビューやコメントを掲載。 日本盤にはその全訳を掲載。 ■収録音源には、後に正式な形でレコーディングされ、1973年のメジャー・デビュー曲となった「ドリーム・オン」の初期ヴァージョンを含む、7曲のトラックを収録。 「サムバディ」「ムーヴィン・アウト」「ウォーキン・ザ・ドッグ」「ママ・キン」など、どれも後に彼らの衝撃的なデビュー・アルバム 『野獣生誕(原題:Aerosmith)』に収録されることになる珠玉の楽曲群の初期音源を収録。 さらにこのアルバムには、後に1979年のアルバム『ナイト・イン・ザ・ラッツ(原題:Night In The Ruts)』に収録された「リーファー・ヘッド・ウーマン」や、 1986年にリリースされた『ライヴ・クラシックス(原題:Classics Live)』収録の「メジャー・バーバラ」も含まれている。 ■ここにはメジャー・デビュー作『野獣生誕』がリリースされる2年前の生々しい粗削りなエアロスミスの姿が収められている。 本作のプロデュースを手掛けたのは、スティーヴン・タイラー、ジョー・ペリー、スティーヴ・バーコウィッツ。 ■解説・歌詞/対訳付 ■日本盤のみSHM-CD仕様

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