2022年7月6日発売
15周年アニバーサーリーイヤーから始まるあたらしい旅。 シニカルでポップなカミナリグモらしさを散りばめた6thフルアルバムをリリース! 2022年、結成15年目のアニバーサリーイヤーを迎えるカミナリグモ。 活動休止など決して平坦ではない道のりを経て辿り着いた通算6枚目のオリジナルアルバムは、 バンドのこれまでと、これから始まる旅への小さくても、 意志のある確かな一歩を踏み出すようなメッセージやサウンドが随所に散りばめられたカミナリグモらしい作品。 「もう一つの旅」へと向かう序章のようなアルバム。 ゲストミュージシャン:bass.菅野信昭(FoZZtone)、dr.堀正輝、 violin.柴由佳子(チーナ)、cho.竹澤汀(Cinématographe ex.Goose house)
カミナリグモの名曲を12人のゲストボーカルが彩る 15周年アニバーサーリー記念企画アルバムをリリース! 2022年、結成15年目のアニバーサリーイヤーを迎えるカミナリグモ。 所縁のあるボーカリストをゲストに招いてセルフカバーした、アニバーサリー企画アルバムをリリース! 個性豊かなボーカリストに彩られた名曲の数々が、時代を超えて色褪せない輝きを放つ選りすぐりの全12曲。 特別参加のギタリスト、真鍋吉明(the pillows)の愛情の込もったギターフレーズも必聴。 かねてから評価の高かった楽曲の世界観の扉が多彩なアーティストによって開かれた、 カミナリグモにとって「もう一つの宝物」となる記念アルバム。 参加ミュージシャン一覧(50音順) 秋野温(鶴)/ 岩崎慧(セカイイチ) / 上野優華 / kainatsu / カナタタケヒロ(LEGO BIG MORL)/ 竹澤汀(Cinématographe ex.Goose house) / 成山剛(sleepy.ab)/ わたなべだいすけ(D.W.ニコルズ)/ 渡會将士(FoZZtone / brainchild's)/ 山中さわお&真鍋吉明(the pillows)/ yoko(noodles)
カタヤマヒロキ(Droog)による「KTYM」 前作のイメージを覆す全5曲収録の2ndミニアルバム完成! 2018年に無期限活動休止となったロックバンド「Droog」ボーカリスト・カタヤマヒロキのソロ名義である「KTYM」が、 2ndミニアルバム「no on my own」(読み:ノー・オン・マイ・オウン)を7/6にリリース! 昨年2021年10月にリリースした1stミニアルバム「Know Thyself Your Madnes」は、内省的でダークな世界観が全体を覆い、 楽器も同居しているものの、トラックが牽引している印象の強い楽曲で構成されていた。 リリース後、ギター・ベース・ドラム、3人のサポート・メンバーと共にレコ発ツアーを敢行。 その3人のメンバーと制作・レコーディングされた本作でも、KTYMサウンドの重要なエッセンスであるトラックが 全編において印象的に鳴り響いているが、前作と明らかに異なるのは、バンドとして培って来たからこそ生まれた コーラス・ワーク、疾走感、グルーヴ感など、バンド・サウンドが楽曲の核を形成している点だ。 ヴァラエティーに富んだサウンド・アプローチ、現在の世界情勢や終わりなき負の連鎖、そして自己との対峙が綴られた歌詞。 血肉となってるパンク、ロックンロールはもちろん、グラムロック、グランジ、ニューウェイヴ、デジロックから トラップ、ヒップホップまで、カタヤマヒロキを形成するあらゆるエッセンスを咀嚼し構築された全5曲を収録!
ceroのサポートでも活躍するシンガー古川麦、4年ぶり3rdアルバムをリリース! シンガー、そしてcero等のサポートとしても活躍し、全国や台湾など海外での演奏も精力的に行う古川麦、 4年振り待望の3rdアルバム『Xìn』を発売! ゲストに角銅真実、井上銘(CRCK/LCKS)、シンリズム、曾稔文(DSPS)等を迎えて、 2020年からのコロナ禍の中制作された楽曲を中心に、友人、家族、恋人に手紙を書くように 丹念に想いが込められた楽曲たちを収録している。 リード曲である”Ritual”は『Xìn』の全体を支えるバンド・メンバーでもある 千葉広樹(Ba.)、杉本亮(Pf.)、田中佑司(Dr.)らによるエキゾチックかつキャッチーな変拍子に乗せて、 コロナ禍での不安や価値観の転換、その狭間で夢のように漂うあり様を歌った 新時代に相応しい上質な日本語ポップスとなっている