音楽むすび | 2023年3月発売

2023年3月発売

リメンバー…ユー・マスト・ダイリメンバー…ユー・マスト・ダイ

カリフォルニア出身のデスコア・バンド、スーサイド・サイレンスがニュー・アルバムをリリース。 メンバーが「スーサイド・サイレンスが再びスーサイド・サイレンスになった」と豪語する通り、 名作デビュー・アルバムを彷彿とさせるひたすらブルータルな仕上がり。これぞスーサイド・サイレンス。これぞデスコア! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 カリフォルニアの大人気デスコア・バンド、スーサイド・サイレンス。 その結成は 02年にまでさかのぼる。05年にバンド名を冠した EP をリリース後、大手のセンチュリー・メディアと契約。 07年にリリースされたデビュー・アルバム『The Cleansing』は、いきなりビルボードの TOP100 にランクインする快挙に。 スーサイド・サイレンスはデスコア界を代表するバンドとなっていった。 09年には『No Time to Bleed』、11 年には『The Black Crown』を発表。万事順風満帆に思えた矢先、悲劇がバンドを襲う。 12年、ヴォーカリストのミッチ・ラッカーがバイク事故で急逝してしまったのだ。 だが残されたメンバーたちは、その死を乗り越えバンドの継続を決意。 14年には新ヴォーカリスト、エディ・ヘルミダをフィーチャした『You Can't Stop Me』をリリースする。 続く17年の『Suicide Silence』では、大胆にクリーン・ヴォーカルを取り入れた新たなる作風を提示してみせた。 この度、そんなスーサイド・サイレンスのニュー・アルバム『リメンバー…ユー・マスト・ダイ』がリリースとなる。 デスコア路線への回帰となった 20年の『ビカム・ザ・ハンター』から 3年ぶりの本作では、 バンド本来のブルータル路線がさらに大爆発。ギタリストのクリス・ガーザが 「スーサイド・サイレンスが再びスーサイド・サイレンスになった」と言う通り、名作デビュー・アルバムを彷彿とさせる、 ひたすら暴力的なアルバムに仕上がっている。これぞファンが彼らに求めるもの。 これぞデスコア。やはりスーサイド・サイレンスはこうでなくては。 彼らのファンはもちろん、これからデスコアを聴いてみようという初心者にもお勧めの大傑作。 【メンバー】 エディ・ヘルミダ(ヴォーカル) クリス・ガーザ(ギター) マーク・ヘイルマン(ギター) ダン・ケニー(ベース) アーニー・イニゲス(ドラムス)

アウトサイダーアウトサイダー

現代ヘヴィメタル界の救世主ナイト・デーモンがニュー・アルバムをリリース! アメリカのバンドでありながら、NWOBHM から大きなインスピレーションを受けた哀愁たっぷりのそのスタイルは、 全ヘヴィメタル・ファン必聴!日本盤にはシン・リジィのカヴァー「The Sun Goes Down」を含むボーナス・トラック 2曲を収録。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 アメリカのヘヴィメタル・バンドというと、明るく楽しくという印象を抱く人も少なくないかもしれない。 だが、このナイト・デーモンはそんなステレオタイプなイメージにはあてはまらない、 例えばオーメンなどに代表されるダークサイド・オブ・US に属するバンドだ。 結成は 11年。15年にはドイツのスティームハマーから『Curse of the Damned』でアルバム・デビューを果たす。 「夜の悪魔」というバンド名、「地獄に落ちた者たちの呪い」というタイトルからも想像できる通りの、 ヨーロッパ的美学を持ったイーヴルなそのスタイルを武器に、多くのファンを獲得。一気に現代ヘヴィメタルの救世主的存在となっていった。 17年にはセカンド・アルバム『Darkness Remains』をリリース。 近年の正統派ヘヴィメタル再評価の機運の高まりもあり、ナイト・デーモンは大手センチュリー・メディアとの契約を手にする。 この度リリースとなるのが、そのセンチュリー・メディアからのデビュー作となるサード・アルバム『アウトサイダー』である。 大手に移籍しようとも、ナイト・デーモンのポリシーが変わるはずがない。 今回も NWOBHM を中心としたヨーロピアン・ヘヴィメタルの香り濃厚な、これぞメタルとしか言いようがない作品に仕上がっている。 哀愁たっぷりのツイン・リード、キャッチーながら憂いを帯びたサビと、メタル・マニアの好物がギッシリ。 これを聴いて首を振らないヘヴィメタル・ファンなどいようはずがない、ひたすらヘヴィでダークな大傑作! 日本盤にはシン・リジィのカヴァー「The Sun Goes Down」を含むボーナス・トラック 2 曲を収録。 【メンバー】 ジャーヴィス・レザビー(ヴォーカル、ベース) ダスティ・スクワイアーズ(ドラムス) アルマン・ジョン・アンソニー(ギター)

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