2023年5月発売
イタリアのデスコア/デス・メタル・バンド、ザ・モダン・エイジ・スレイヴァリーがニュー・アルバムをリリース。 ファイアーフラッシュ・レコードのオーナーをして「ベヒーモスとザイ・アート・イズ・マーダーの完璧なミックス」と言わしめた、 あらゆるエクストリーム・ミュージックを飲み込んだそのスタイルは衝撃! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ザ・モダン・エイジ・スレイヴァリーはイタリアのデスコア/デス・メタル・バンド。その結成は 07 年にまでさかのぼる。 何と翌年には、オーストリアの大手ナパーム・レコードから『Damned to Blindness』でアルバム・デビュー。 そのスピード出世ぶりがうかがえる。13 年にはセカンド・アルバム『Requiem for Us All』を、17年にはサード・アルバム『Stygian』をリリース。 そしてこの度、そんな彼がファイアーフラッシュ・レコードと新たに契約を結び、ニュー・アルバムを発表することとなった。 6年ぶり、4枚目となる本作のタイトルは『1901 | ザ・ファースト・マザー』。 レーベルのオーナーであるマルクス・ヴォスギーンをして「ベヒーモスとザイ・アート・イズ・マーダーの完璧なミックスだ」と言わしめたそのサウンドは、衝撃の一言。 とにかく激しく、ダークでエモーショナル。デス・メタルの暴虐性、ブラック・メタルの暗さ、そしてデスコアのテクニックと、あらゆるスタイルのエクストリーム・ミュージックを飲み込み、作り上げられたのがザ・モダン・エイジ・スレイヴァリーのスタイルである。 これぞ 21世紀のエクストリーム・ミュージック。激しい音楽が好きならば、これを聴かない手はない! 【メンバー】 ジョヴァンニ・ベルセッリ (ギター、ヴォーカル) ルカ・コッコーニ (ギター) ルドヴィコ・チョッフィ (ギター) ミルコ・べンナッティ (ベース) フェデリコ・レオーネ (ドラムス)
ロンドンを代表するオーケストラである、ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとの共演作品 ●ロンドンを代表するオーケストラであるロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラとデフ・レパードがタッグを組んで、 デフ・レパードが過去に発売した楽曲をドラマティックに再構成して、今まで以上に壮大で活気あるサウンドに仕上げられている ●今作では、デフ・レパードの超有名曲だけでなく、隠れた名曲のオリジナル・テープ音源をロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラの演奏と共に再生する手法がとられている ●新たなヴォーカルとギターも追加されていて、それらが美しいオーケストラのアレンジをさらに引き立てている。ジョー・エリオットが若い頃の自分とデュエットしている箇所もいくつかある ●ロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラは、2022年3月22日にアビイ・ロード・スタジオでレコーディングを行なった。 アルバムのプロデューサーはデフ・レパード、ローナン・マクヒュー、そしてニック・パトリック(エルヴィス、ロイ・オービソン、 ビーチ・ボーイズ、バディ・ホリーとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の共演や他のオーケストラとの共演アルバムのプロデューサー) ●編曲を担当したのはエリック・ゴーフェン(ニール・ダイアモンド、ライアン・アダムス、クリスティーナ・アギュレラ) ■日本盤のみ:ボーナス・トラック収録 ■日本盤のみ:解説:伊藤政則/英文解説翻訳付/歌詞対訳付 ■日本盤のみ:SHM-CD仕様