2023年5月発売
細野晴臣、50thイヤーキックオフ !! 素敵すぎるBrand New Albumとは !! 自身のソロデビューアルバムであり、邦楽ポップス史に燦然と輝き続ける名盤=「HOSONO HOUSE」(1973年5月発売) をまるごと新録!!Produced, Performed, Arranged, Recorded and Mixed by 細野晴臣 エイプリルフール、はっぴいえんど、ティン・パン・アレーで活動したのち、狭山市/アメリカ村の自宅へレコーディング機材を持ち込み 制作された初のソロ作品が「HOSONO HOUSE」である。ザ・バンドやジェームス・テイラーらが行っていたホームレコーディングの スタイルをおそらく日本で初めて試みた作品であり、以降の邦楽シーンに多大なる影響を与えた金字塔。 松任谷正隆、鈴木茂、林立夫らが参加。 2019年にデビュー50周年を迎える細野晴臣が「HOSONO HOUSE」を自身でいかに新構築するのか? 50周年のキックオフアイテムとしての鮮烈な一撃! <細野晴臣プロフィール> 1947年東京生まれ。音楽家。69年エイプリル・フールでプロデビュー後、はっぴいえんど、 ティン・パン・アレー、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)等を経て、現在に至る。スピードスターより、 2011年4月久々のソロアルバム「HoSoNoVa」を、2013年5月カバーアルバム「Heavenly Music」をリリース。 現役バリバリにして日本ポピュラー音楽界のレジェントである。2016年は映画音楽製作の他、精力的なライブ活動も行い、 映像作品「A Night in Chinatown」を発表。2017年に6年半ぶりのオリジナルアルバム「Vu Ja De」を発表。 音楽を手がけた是枝裕和 監督映画「万引き家族」がカンヌ映画祭最高賞=パルムドールを受賞。 2019年今作のリリースを皮切りにデビュー50周年イヤーに突入、さらに加速するマイスター !!
ソリッドなロック、ポジティヴなメッセージと熱きパッションを封じ込め メロディック・メタル・マスターが掲げる通算9枚目のニュー・アルバム! ーProfile- 1996年に結成され、活動歴27年を迎えたメロディック・メタル・マスター、NARNIA。 メタルの未来を示したスウェーデンのバンドはこの新作でエキサイティングな新たな一歩を踏み出した。 4年振り通算9枚目となるスタジオ・アルバム『Ghost Town』は単にネオクラシック・メタルやパワー・メタル、メロディック・メタルというジャンルに カテゴライズされないさらにその上へといく作風だ。 プログレッシヴ、モダンでヘヴィな風合いやそれとは異なる要素も投入しながら、クラシックでメロディック・メタルの方向性もうまくバランスを取 りながら全体を構築。 オリジナル・メンバーのギタリスト、プロデューサーのCJ・グリムマークはサウンドの鍵を握る人物であり、シンガーのクリスチャン・リレグレン、 ベーシストのジョナタン ”ジョノ” サミュエルソンと共にバンドの源となる練られた歌詞とメロディを通じて優れた楽曲を生み出している。 長年のファンにもアピールするネオクラシカルなオープニング”Rebel”やリスナーが喜ぶ”Hold On”, “Wake Up Call”, “Alive”のようなストレートな曲。 またプログレ的な”Descension”は全体を結び付ける明確な共通項を見出すことができる。 “Out Of The Silence”はバリトン・オペラで朗読するSaviour Machineのフロントマン、エリック・クレイトンをフィーチュア。 “Glory Daze”は、おそらくアルバムの中で最もヘヴィな曲であり、クリスチャン自身が「燃え尽き症候群」で経験したことを歌っている。 アルバム全体でさまざまなトピックを取り上げており、音楽的にも精神的にもロック・ファンが共感できる要素が収録されたニュー・アルバムに仕上がった。