2023年7月21日発売
シアター・オブ・トラジェディ、リーヴズ・アイズなどでの活躍でも知られる歌姫、 リヴ・クリスティンが 6枚目のソロ・アルバムをリリース!作曲を手がけたのはトミー・オルソン(元シアター・オブ・トラジェディ)。 ムーンスペルのフェルナンド・リベイロ、元トリスタニアのオステン・ベルゴイもゲスト参加で、ゴシック好きは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ノルウェーの歌姫、リヴ・クリスティン。90 年代に活躍したゴシック・メタル・バンド、 シアター・オブ・トラジェディのシンガーとして、彼女を知った方も少なくないだろう。 その後リヴはドイツのアトロシティをバックバンドに従え、リーヴズ・アイズを結成。 さらにクレイドル・オブ・フィルス、ディレイン、ドロ、プライマル・フィアなどなど、数えきれないほどのアーティストたちの作品にゲスト参加もしている。 これらの活動と並行して、彼女は精力的にソロ名義の作品も発表。 98年の『Deus Ex Machina』を皮切りに、これまで 5 枚のアルバムがリリースされている。 この度、そんなリヴによる 6 枚目のソロ・アルバムがリリースとなる。『リヴァー・オブ・ダイアモンズ』と題された本作。 ヨーロッパのゴシック・メタル好きならば、モロにストライク、王道中の王道の仕上がりだ。 それもそのはず、作曲を手がけたのは、シアター・オブ・トラジェディにも参加していたトミー・オルソン。 ムーンスペルのフェルナンド・リベイロ、元トリスタニアのオステン・ベルゴイら、ゴシック・メタルの大御所たちもゲスト参加。 リヴのエンジェリック・ヴォイスを見事に引き立てる。 シアター・オブ・トラジェディ、リーヴズ・アイズのファンはもちろん、ゴシック好きならば必聴の作品だ!
デンマークが誇るデスラッシュ・バンドが 5年ぶりのニュー・アルバムをリリース! 剃刀のようなリフ、ファストでグルーヴィなリズム、メロディックなギター・ソロ満載で、これぞデスラッシュといった仕上がり。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 デンマークが誇るデスラッシュ・バンド、ヘイトスフィア。その結成は 90 年代にまでさかのぼる。 Cauterized、Necrosis 等のバンド名で活動を続けた後、00年にヘイトスフィアへと改名。 翌01年、イタリアのスカーレット・レコードからバンド名を冠したアルバムでデビューを果たす。 その後頻繁なメンバーチェンジを伴いながら、スティームハマー、ナパーム、マサカーとレーベルを転々としつつも、 コンスタントにアルバムをリリースし続けてきたヘイトスフィア。 18年には古巣のスカーレット・レコードへと復帰して、10枚目のアルバム『Reduced to Flesh』をリリースした。 この度、そんなヘイトスフィアが 5年ぶりとなるニュー・アルバム『Hatred Reborn』をリリースする。 スカーレット復帰後 2 作目となる本作も、剃刀のように鋭いリフ、ファストでグルーヴィなリズム、メロディックなギター・ソロと、 ヘイトスフィアらしいデスラッシュ・メタル満載。新加入のマシアス・ウルダルによるヴォーカルも、実にパワフルで疾走感を煽る。 これぞデスラッシュのお手本といった仕上がりだ。スラッシュのファンもデス・メタルのファンも必聴。 【メンバー】 マティアス・ウルデール (ヴォーカル) ピーター・リーゼ・カーマーク (ギター) カスパー・キルケゴール(ギター) ジミー・ネデルゴール (ベース) マイク・パーク・ニルセン (ドラムス)
フィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド、エクスキャリオンが 4年ぶりのニュー・アルバムをリリース。 今回もハイトーン・ヴォーカル、とにかくメロディックなギター、キラキラのシンセサイザーと、実にフィンランドらしいパワー・メタルが炸裂する! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 エクスキャリオンはフィンランドのメロディック・パワー・メタル・バンド。 その結成は 00年にさかのぼる。05年に『Primal Exhale』でアルバム・デビュー。 ハイトーン・ヴォーカル、とにかくメロディックなギター、キラキラのシンセサイザーと、実にフィンランドらしいパワー・メタルを武器に、 着々とファン層を拡大していった。10 年代に入るとヨーロピアン・パワー・メタルの総本山、イタリアのスカーレット・レコードと契約。 『Dream Alive』(17 年)、『Emotions』(19 年)といったアルバムは、ここ日本でも人気を博した。 この度、そんなエクスキャリオンが 4 年ぶりのニュー・アルバム『ワンス・アポン・ア・タイム』をリリースする。 「やりたいことは車輪の再発明ではなく、最高のやり方で車輪を回すことだ」と豪語する彼ら。 つまり、彼らは新たなことを発明するのではなく、最高の古き良きメロディック・パワー・メタルをプレイすることに心血を注いでいるのだ。 当然今回もキーボード満載のメロディックなフィニッシュ・パワー・メタルがギッシリ。 ヨーロピアン・パワー・メタル・ファンはもちろん、チルドレン・オブ・ボドム等、メロディック・デス・メタル・ファンにもお勧めの作品。 【メンバー】 マーカス・ラング (ヴォーカル) アレクシ・ヒルヴォネン (ギター) ジャルモ ”ヤッペ” ミリヴィルタ (キーボード) オンニ ”ホット・ナッツ” ヒルヴォネン (ベース) ヘンリ・ピルッカライネン (ドラムス)
ノルウェジアン・エクストリーム・メタル界の伝説、カダヴァーがニュー・アルバムをリリース。 リーダーはサティリコンやケルティック・フロストにも参加していたアンダース・オデン。 さらに今回は、何とあの TNT のギタリスト、ロニー・ル・テクロが参加!カオティックでブルータルなデス・メタルをぶちかます! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 ノルウェーのベテラン・デス・メタル・バンド、カダヴァー。 彼らは 88年、後にケルティック・フロストやサティリコンなどでもプレイすることになるアンダース・オデンを中心に結成された。 90年には『Hallucinating Anxiety』でアルバム・デビュー。 この作品はゴリゴリのデス・メタルであったが、92 年のセカンド『…In Pains』ではフルートなども導入し、 プログレッシヴな側面も見せていた。翌 93 年に一旦解散。しばらくメタル・シーンから遠ざかっていたアンダースであるが、 サティリコンの作品にゲスト参加したことがきっかけで、99 年にカダヴァーを復活。 ただし、この時はカダヴァー・インクという名義で、ブラック・メタル寄りのサウンドを聴かせた。 01年に『Discipline』をリリース後、再びバンド名をカダヴァーに戻す。そして 04年に『Necrosis』をリリースするも、同年再び解散。 その後アンダースは、再結成されたケルティック・フロストで活躍することになる。 そして 2019年、ついにカダヴァー再々結成。 20年にはダーク・ヴェルビューレン(メガデス、元ソイルワーク)をドラマーに迎え、16年ぶりのアルバム『エダー&バイル』をリリース。 またまた激烈なデス・メタルでシーンを沸かせた。 そんな彼らが約 3年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。『ジ・エイジ・オブ・ジ・オフェンデッド』と題された本作では、 『…In Pains』期のベーシスト、アイラート・ソルスタッドが復活。 しかし何と言っても目玉は、あの TNTのギタリストであるロニー・ル・テクロが参加していることだろう! ロニーは自らを魔女と称するほどのオカルト好きではあるのだが、それにしてもまさかの人選である。 だからと言って、カダヴァーがメロディック・ハードロック化するはずもなく、今回もカオティックでブルータルなデス・メタルをぶちかましているのでご安心を。 まさにアンダース言うとおり、「世界の終末後のパーフェクトなサウンドトラック」だ! 【メンバー】 アンダース・オデン (ギター / ベース / ヴォーカル ) ダーク・ヴェルビューレン (ドラムス)
サマーソニック2023でのヘッドライナーも決定!英国が誇る時代を超越するロック・アクト、ブラーが遂に帰ってきた! 1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、 その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、 英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラーが遂にシーンに帰ってきた! 2015年の全英No,1アルバム『ザ・マジック・ウィップ』以来、実に8年振りとなる新作スタジオ・アルバムが 本作『ザ・バラード・オブ・ダーレン』となる。通算9作目となるスタジオ・アルバムのプロデュースを手掛けるのは ジェイムス・フォード。レコーディングは、ブラーやGORILLAZ、デーモン・アルバーンなどの作品でお馴染みの ロンドンとデヴォンにあるStudio13で行われている。 1stシングル「The Narcissit」を聴けば分かる通り、アルバム全体に流れているのは、今最高潮にあるバンドのサウンドだ。 しかも今夏、東京・大阪でのサマーソニック’23での待望のヘッドライナー出演も決定!絶好なタイミングでの発売となる。