2023年9月27日発売
休みの国、URC時代唯一の1972年作フルアルバム! 【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第四弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第四弾。 休みの国は、ジャックスのローディーだった高橋照幸による個人ユニット。1969年6月URC会員配布第三回作品として、岡林信康とのスプリット盤『休みの国/岡林信康リサイタル』を発表。 今作『休みの国』は、前記スプリット盤からの7曲に、新曲5曲を加えた、URCからは最初で最後となったフルアルバム。 木田高介をはじめジャックスのメンバーが全面的に参加。 Tr10「悪魔巣取金愚(ストッキング)」は後に映画『特攻任侠自衛隊』(1977年/監督:土方鉄人)主題歌に起用。キノコホテル、特撮(大槻ケンヂ)にもカヴァーされている。 2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。
斉藤哲夫の出発点!1972年発表のデビューアルバム! 【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第四弾】 日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。 高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。 その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第四弾。 80年代には「いまの君はピカピカに光って」のポップ・ヒットを放ったシンガー・ソングライター斉藤哲夫。 「君は英雄なんかじゃない」は1972年6月にURCレコードから発売した初めてのスタジオ・アルバム。はちみつぱいのメンバーが演奏に参加。 2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。
パリー東京を拠点に活動する新世代アーティスト レイナ・キタダのバイオリニストとしてのメジャーデビュー。 パリで音楽を学んだ彼女は作詞作曲も手掛け NHK ラジオフランス語講座テーマ曲やテレビ東京「シナぶしゅ」のつきうた(2022年7月)なども担当。 そんなレイナ・キタダが満を持して、ジャズバイオリニストとして初のメジャーデビューアルバムをリリース。 多くの映画音楽を作曲したフランスの作曲家フランシス・レイの楽曲やフラッシュ金子のカバー曲、オリジナル曲など全11曲を収録。 ジャズという枠組みだけでなく クラシック、ポップス、ワールドミュージックなど、ジャンルを超えて紡ぎ出されるオリジナリティあふれるアルバム。 参加ミュージシャン:中ヒデヒト、板橋文夫、岡部洋一、伊沢陽一、太田惠資、他。