音楽むすび | 2023年9月8日発売

2023年9月8日発売

シェイズ・オブ・ソロウシェイズ・オブ・ソロウ

ブラジルが誇るオール・フィメール・デス・メタル・バンド、クリプタが待望のセカンド・アルバムをリリース! 今回もコテコテの本格的すぎるオールドスクール・デス・メタルで、世界中のファンをうならせること間違い無し。 マスタリングは巨匠イェンス・ボグレン。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 近年オール・フィメールバンドの活躍が目覚ましいが、このクリプタもその中の一つ。 もともとはネルヴォサとバーニング・ウィッチーズの元メンバーたちが集まって結成されたバンドで、 21年に『エコーズ・オブ・ザ・ソウル』でアルバム・デビュー。 かつての所属バンドとは異なり、思いっきりドロドロしたオールドスクールのデス・メタルを聴かせ、世界中のファンの度肝を抜いた。 そんな彼女たちが待望のニュー・アルバムをリリースする。 『Shades of Sorrow』と題された本作では、脱退した元バーニング・ウィッチーズのソニアに代わり、 ブラジル人ギタリスト、ジェシカ・ファルチが新加入。クリプタは、全員がブラジル人という布陣となった。 (ソニアはオランダ人。)「人生で時に経験しなくてはならない苦痛との戦い」をテーマにした準コンセプト・アルバムである今回の作品でも、不気味で暗くて、そしてエモーショナルなデス・メタルが炸裂。 とても若いメンバーがやっているとは思えない本格的すぎるオールドスクールぶりは、ブラジルの血のなせる技か。 すでにヨーロッパでは大きな人気を誇る彼女たち。 80年代終わり〜90 年代デス・メタル創世記のスタイルが好きならば、クリプタは必聴!!マスタリングを手がけたのは巨匠イェンス・ボグレン。 【メンバー】 フェルナンダ・リラ (ヴォーカル、ベース) ルアナ・ダメット (ドラムス) タイナ・ベルガマシ (ギター) ジェシカ・ディ・ファルチ (ギター)

ライヴ・アット・ザ・マトリックス、1967:ザ・オリジナル・マスターズライヴ・アット・ザ・マトリックス、1967:ザ・オリジナル・マスターズ

1967年3月サンフランシスコで行われたデビュー直後のドアーズの伝説的ライヴ。幻のオリジナル・マスター・テープの全貌がついに明らかに! ドアーズはキャリアのごく初期に、ジェファーソン・エアプレインのマーティ・バリンが共同経営していたマトリックスという小さな穴場的クラブでライヴを行なった。 当時、LAのバンドがサンフランシスコに来たときは、地元のシーンを築いたバンドに敬意を表し、 ある種「上納」する意味でマトリックスで演奏しなければならないという暗黙の了解があった。 ドアーズは喜んでこれに応じ、クラブの共同経営者だったピーター・エイブラムは、1967年3月7日と3月10日に行なわれたバンドの2公演を録音した。 セットリストには、"Break on Through (To the Other Side)” などのオリジナル曲を制作する上で彼らに影響を与え、 サウンドを決定づけた"Gloria "や、ブルースの名曲"Alabama Song (Whisky Bar) “といったドアーズによる人気カヴァー曲も含まれている。 両公演は過去に一度発売されたが、リリース後にそれがオリジナル・ライヴ音源のいわゆる”孫コピー”(3rd generation tapes)を使用したものであることが判明する。 その後何年もかけてドアーズはオリジナル・マスター・テープ(1st generation recordings)を探し出し、今回初めてその2夜のライヴが完全な形でリリースされることになったのだ。 これまでRecord Store Day限定商品や、2017年に発表された『ハートに火をつけて(50thアニヴァーサリー・デラックス・ジャパニーズ・エディション)』などで、オリジナル・マスター・テープのライヴ音源の一部がリリースされていただけに、このリリースが話題を呼ぶことは間違いないだろう。 ファンは両公演が全編オリジナル・マスター・テープによるライヴ音源で発表されることを熱望しており、このリリースに期待を寄せている。 ○ドアーズ・ファンの間でその発表が待望視されていた、伝説のライヴ盤『ライヴ・アット・ザ・マトリックス』のオリジナル・マスター・テープを収録した3枚組CDが遂に発売! ○2008年に2CDで発表された時は”孫コピー”(3rd generation tapes)を基に24曲が収録されていた。 その後、オリジナル・マスター・テープ(1st generation recordings)が発見され、Record Store Day限定商品や、 2017年に発表された『ハートに火をつけて(50thアニヴァーサリー・デラックス・ジャパニーズ・エディション)』に 1967年3月7日のライヴが8曲のみ収録されていたが、今作には1967年3月7日と10日、2日間のライヴ音源が合計37曲収録されている。 ○日本盤のみSHM-CD仕様 ○ジョエル・セルヴィンによる英文ライナーノーツの完全翻訳付 〇歌詞対訳付

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