2023年9月発売
ロック界が誇るスーパースター、アリス・クーパーが、ニタ・ストラウスら現ツアー・バンドのメンバーを従えニュー・アルバムをリリース。 名作『悪夢へようこそ』(75 年)などを彷彿とさせるヴィンテージ・アリス・サウンドを聴かせる! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本語字幕付き】 ロック界が誇るスーパースター、アリス・クーパー。音楽好きならば、その名を知らぬものはいないだろう。 「スクールズ・アウト」、「アイム・エイティーン」、「ノー・モア・ミスター・ナイス・ガイ」、「ポイズン」などなど、そのヒット曲は数知れず。 アルバム累計売り上げ枚数は 1500 万枚以上を誇り、2011 年にはロックの殿堂入りも果たしている。 最近では映画スターのジョニー・デップ、エアロスミスのジョー・ペリーと組んだバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズでも活躍。 デビューから半世紀が過ぎた今も、その勢いはとどまることを知らない。 この度そんなアリス・クーパーが、2 年ぶりとなるニュー・アルバム『ロード』をリリースする。 ニタ・ストラウス(G)、ライアン・ロキシー(G)、チャック・ガリック(B)ら、現在彼のツアー・バンドを務める面々を従え、 1年間かけてじっくりと作り上げたという本作。その仕上がりは、『悪夢へようこそ』(75 年)など、 70年代のクラシックを彷彿とさせる、ヴィンテージ・アリス・クーパーとでも形容すべきものだと言うのだから、 アリス・ファン、いや全ロック・ファンはザワつかずにはいられないだろう!これぞファンが待ち望んだアルバムだ。 当然のことながら、プロデュースを担当したのは、アリスの長年のタッグ・パートナー、ボブ・エズリン。 フランスの超大型フェスティヴァル、ヘルフェストにおけるライヴ模様を収録した DVD/Blu-Ray も付属! 【メンバー】 アリス・クーパー (ヴォーカル) ライアン・ロキシー (ギター) チャック・ガリック (ベース) トミー・ヘンリクセン (ギター) グレン・ソーベル (ドラムス) ニタ・ストラウス (ギター)
ハンガリーからメロディック・デス・メタルの新星が登場!伝説的パワー・メタル・バンド、 Wisdom のリーダー、ガブリエル・ブラックスミスが結成した新バンド Grymheart のデビュー作は、 メロデス、フォーク・メタル、シンフォニック・メタルを見事に融合させた傑作! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 Grymheart はブダペストのメロディック・デス・メタル・バンド。 そのスタイルは、「パワー・メタルのエネルギーとフォーク・メタルのハーモニー、シンフォニック・メタルのエピックさとデス・メタルのヴォーカルを融合させたもの」というだけあり、非常にオリジナリティあふれるバンドであると言える。 ギター・ヴォーカル担当のガブリエル・ブラックスミスは、ハンガリーの伝説的パワー・メタル・バンド、Wisdom のリーダーも務めていた人物。 残念ながら Wisdom は数年前に解散してしまったが、この度 Grymheart のフロントマンとして、再びシーンに舞い戻って来た。 この度、そんな Grymheart がデビュー・アルバムをリリースする。 『Hellish Hunt』と題された本作は、メロディック・デス好きならば冒頭からノックアウト間違いなし。 これでもかとキャッチーで印象深いリフが繰り出されていく。 アコースティック・ギター・パートや、いかにもの民族音楽風合唱もあるため、作風が一辺倒にならず、実に聴きやすい。 ラストを締める 8 分の大曲は圧巻!メロディック・デス・メタルのニュー・スターが登場だ! 【メンバー】 ガブリエル・ブラックスミス (ギター、ヴォーカル) ダーゴー・リヴガール (ギター) ヴァーヘル (ベース) ソリン・ナラー (ドラムス)
イタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド、APOSTOLICA がニュー・アルバムをリリース。 ウルトラキャッチーなリフにチャーチ・クワイヤー、オルガン、エピックなオーケストレーションと、 パワー・メタル好きにはたまらない要素が満載。Sabaton や Powerwolf あたりのファンは必聴! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 APOSTOLICA はイタリアのシンフォニック・パワー・メタル・バンド。 21年に、ヨーロピアン・パワー・メタルの総本山スカーレット・レコードから『Haeretica Ecclesia』でアルバム・デビュー。 異常なまでにキャッチーなリフとシンフォニックなアレンジメントと、邪悪なマスクをかぶった正体不明のメンバーが醸し出すミステリアスな雰囲気のギャップは強烈で、APOSTOLICA はあっという間にヨーロッパ・メタル・シーンで大きな話題となった。 この度、そんな彼らがセカンド・アルバム『Animae Haeretica』をリリースする。 古い異端宗教のムーブメントをコンセプトにしたという今回の作品も、ウルトラ・キャッチーなリフにチャーチ・クワイヤー、 オルガン、エピックなオーケストレーションと、パワー・メタル好きにはたまらない要素が満載。 このクオリティからすれば、その正体は「ヘヴィメタル・シーンのベテランたち」だという噂も本当なのだろう。 イタリアのバンドでありながら、自らのスタイルを「ダーク・テュートニック・パワー・メタル(=暗いドイツ的パワー・メタル)」と言うだけあり、 イタリアとドイツの良いところ取りをしたようなスタイルは実に強力。Sabaton や Powerwolf あたりのファンにはたまらない作品だ。 【メンバー】 エゼキエル (ヴォーカル) イザイア (ギター) ジェレミア (キーボード) ジョナス (ベース) マラキア (ドラムス)
ドイツのデス・メタル・バンド、Necrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリース!デスコアからの影響も大きい、ディストピア的でダークなデス・メタルは圧巻。異常なまでの高速なバスドラムは、人間技とは思えない! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: Necrottedはドイツのデス・メタル・バンド。08年に結成され、12年に『Anchors Apart』でアルバム・デビュー。その後『Utopia 2.0』(14年)、『Worldwide Warfare』(17年)とリリースした後、リーパー・エンターテインメントと契約。21年には4枚目となるアルバム『Operation: Mental Castration』を発表した。 この度、そんなNecrottedが5枚目となるニュー・アルバムをリリースする。『Imperium』と題された本作も、Necrotted流のディストピア的でダークなデス・メタルで埋め尽くされている。ヨーロッパを中心に、じわじわと人気を拡大しつつある彼ら。ブルータルさとグルーヴが交錯するそのスタイルは、デスコアからの影響も大きい。異常なまでに高速なバスドラムは、とても人間技とは思えないほど。これぞ21世紀のデス・メタルだ! 【メンバー】 ファビアン・フィンク (ヴォーカル) フィリップ・フィンク (ギター) ヨハネス・ウルフ (ギター) コライ・サグラム (ベース) マルクス・ブラウン (ドラムス)
デス・メタルのパイオニアにして不動の王者、カンニバル・コープスがニュー・アルバムをリリース!ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲、相も変わらず残虐さマックスの歌詞と、今回も不純物皆無の徹底したデス・メタルを聴かせる。 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】 解説: カンニバル・コープスはアメリカのデス・メタル・バンド。というよりも、彼らはデス・メタルというジャンルそのものとでも言うべき、オリジネーター、パイオニアの一つだ。結成は88年。90年に名門メタル・ブレイドからリリースされたデビュー・アルバム『Eaten Back to Life』は、あらゆる点において衝撃的な作品であった。やたらとブルータルな楽曲、一切の感情を廃したヴォーカル、異常なまでにグロテスクな歌詞。彼らの登場により、エクストリーム・メタルのブルータリティは、まったく新しい次元に突入したと言える。その後30年以上に渡り、まったく横道に逸れることなくデス・メタル道を走り続けて来たカンニバル・コープス。彼らがいなければ、現在のエクストリーム・メタルの風景は、まったく違ったものになっていたことだろう。 この度リリースになるのが、そんなカンニバル・コープスによるニュー・アルバム『Chaos Horrific』。前作よりデス・メタル界最強のギタリスト、エリック・ルータンが加入し、さらなるパワーアップを見せた彼ら。今回も中身については言うまでもない。ブルータルでありながら、どこかキャッチーな楽曲。相も変わらず残虐さマックスの歌詞。不純物など一切混入していない、骨の髄までデス・メタルのアルバムだ。これ以上の説明不要。これぞカンニバル・コープス。王者の貫禄を感じさせる傑作である。全デス・メタル・ファン必聴! 【メンバー】 ジョージ “コープスグラインダー” フィッシャー (ヴォーカル) エリック・ルータン (ギター) ロブ・バーレット (ギター) アレックス・ウェブスター (ベース) ポール・マズルケビッチ (ドラムス)