2024年2月発売
映画や物語りを織りなすような詞世界と楽曲が魅力の4ピースバンド、ユアネスの2nd Mini Album‼ コンポーザーの古閑翔平(Gt/Programming)がタクトを振り完成させた7曲入りの作品「VII」は "7" という"数字に纏わる様々な意味合いと共に、「時間=水」 をサブテーマに構成されている。 作品全体として「命」、「人生」、に対しての詞世界をダークなサウンド感で表現し描き出している。 琴線に触れる声と表現力を併せ持つ黒川侑司(Vo/Gt)の歌声を中心に据えたユアネスならではの壮大でエモーショナルなサウンドをはじめ、 古閑のギターと共に田中雄大(Bass)と小野貴寛(Dr)のリズム隊がテクニカルな演奏を聴かせる楽曲、 bitサウンドで2,5次元感をイメージさせたり、SaxとAcoustic Bassが印象的なElectro Swingナンバー、 ゲスト女性ボーカル"RINO"と共に黒川が歌うユアネス初の英語詞曲など、新たなアプローチの楽曲が多く、 同じアーティストの楽曲とは思えないほどの振り幅の広さと、1曲ごとの完成度の高さを感じさせる1枚に仕上がっている。 尚、全曲を作曲しているコンポーザーの古閑は、坂本真綾さんの「躍動」(「Fate/Grand Order」第2部後期主題歌)、 最新アルバム「記憶の図書館」に収録されている「体温」をそれぞれ作曲/編曲、 ホロライブ所属のVTuber 常闇トワさんの1st Album「Aster」に収録されている「Present Day」の作詞/作曲も手掛けている。
表題曲「Hi(gh) Life」は、2023年秋に行われたワンマン全国ツアーのファイナル公演(@豊洲PIT)のダブルアンコールで披露された楽曲。 鞘師が大きく影響を受けたとされる90年代後半のsoulと現代のHipHop的ビートをミックスし「Hi(gh) Life」の歌詞の世界を纏うようにナチュラルに歌う鞘師の新たな魅力が引き出された1曲。 注目を集めるユニットDURDNのトラックメイカーのSHINTA、トップライナーのyaccoによるプロデュースデュオ=tee teaが提供、サウンドプロデュースを手がけた。 ジャケットやキービジュアルではモダンでラグジュアリーな空間に溶け込む鞘師が印象的。2曲目の「alchemy -Special ver.-」は2024年1月から放送開始の本人主演連続ドラマのエンディングテーマのスペシャルバージョンを収録。 作詞/作曲は気鋭の音楽家:碧海祐人が手がけ、アレンジにはシンガー/プロデューサーのNenashiが担当。 また3曲目には前述のツアーで披露されたPARKGOLFが手がける「Melt」「Simply Me」のMash Up音源を収録。 鞘師の新たな音楽の世界を楽しめる1枚となっている。 ●鞘師里保(サヤシリホ) -PROFILE- 幼少期よりアクターズスクール広島にてダンスを始める。 2011年に当時12歳でモーニング娘。9期生としてデビュー。 2015年12月31日、惜しまれながらモーニング娘。を卒業し、その後ニューヨークへダンス留学。 2020年9月より芸能活動を再開し、ドラマや舞台、ミュージカルなど活躍の場をますます広げている。
ザ・クロマニヨンズ、17枚目のオリジナルアルバム発売! ザ・クロマニヨンズ、17枚目のオリジナルアルバム『HEY! WONDER』発売! 27thシングル「あいのロックンロール」を含む全12曲収録! 完全生産限定アナログ盤も同時発売! ●プロフィール; 甲本ヒロト(Vo)/真島昌利(G)/小林勝(B)/桐田勝治(Dr)2006年7月の出現以来、 すでにシングル26枚・アルバム16枚・全国ツアー16本、さらには編集盤やDVDなど毎年精力的に活動を続けている。
LAST FIRSTの新シングルは真っ直ぐな言葉で愛を綴ったLOVE SONG「コトノハ」。 パートナー同士が言葉を通じてぶつかりながらも一緒に生きていこうとする真っ直ぐな姿を描いた彼ららしい、真摯なメッセージが込められた楽曲となります。 CHOKKAKUによるスケールの大きいアレンジも聴きどころです。 Type Aのカップリングには失ったからこそ気づく相手の存在の大きさを切なく歌い上げた「Nobody knows」、 Type Bのカップリングには上京して成功を掴もうとするLAST FIRSTのメンバー自身の当時の心境を描いた「いつかの場所」を収録。 さらにそれぞれの盤に「First Love」「アイノカタチ」という平成を代表するLOVE SONGのカバーを収録。 LAST FIRSTが愛しく、切なく、力強く歌い上げた楽曲が並ぶ充実したシングルです。