2024年7月26日発売
祝70歳記念。ハンガリーのピアノの巨匠がデッカに行った全録音を集大成! CD78枚組ボックス・セット 現代最高のピアニストのひとり、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。 独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。初めて世界発売されたシャーンドル・ヴェーグとのベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、モーツァルトのフォルテピアノで録音された4枚のCDなど現在入手不可能となっている録音も含まれています。ペーター・シュライアー、チェチーリア・バルトリ、シルヴィア・シャシュ、ロベルト・ホルとの歌曲リサイタル、また室内楽曲ではハイドンのピアノ三重奏曲からバルトークやヤナーチェクの楽曲までが収録されています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています(欧文)。オリジナル・ジャケット仕様。 アンドラーシュ・シフは1953年ハンガリーのブダペスト生まれ。リスト・フェレンツ音楽大学でパール・カドシャ、ジェルジュ・クルターグ、フェレンツ・ラドシュに学び、ロンドンでジョージ・マルコムに師事しました。世界の主要な楽団、指揮者と共演してきましたが、近年はソロ・リサイタル、弾き振り、指揮の活動に力を入れています。 「レコーディング・セッションには100%ではなく、1000%の準備をして臨まなくてはなりません。なぜならもし始めから終わりまで曲を正確に演奏できなければ私はそこにいる資格はないですから」〜アンドラーシュ・シフ ※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。(輸入元情報) 【収録情報】 [独奏曲]Disc1 J.S.バッハ: 1. 4つのデュエット BWV.802-805 2. 半音階幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年12月、ロンドンDisc2 ● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1982年4月、ロンドンDisc3 J.S.バッハ: 1. パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825 2. パルティータ第2番ハ短調 BWV.826 3. パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc4 J.S.バッハ: 1. パルティータ第3番イ短調 BWV.827 2. パルティータ第4番ニ長調 BWV.828 3. パルティータ第5番ト長調 BWV.829 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc5 J.S.バッハ: 1. 15のインヴェンション BWV.772-786 2. 15の3声のインヴェンション(シンフォニア) BWV.787-801 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1983年9月、ロンドンDisc6-7 ● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 BWV.846-869 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1984年9月、ロンドンDisc8-9 ● J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.870-893 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1985年10月、ロンドンDisc10 J.S.バッハ: 1. イギリス組曲第1番イ長調 BWV.806 2. イギリス組曲第3番ハ短調 BWV.808 3. イギリス組曲第5番ホ短調 BWV.810 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc11 J.S.バッハ: 1. イギリス組曲第2番イ短調 BWV.807 2. イギリス組曲第4番ヘ長調 BWV.809 3. イギリス組曲第6番ニ短調 BWV.811 アンドラーシュ・シフ(ピアノ) 録音:1988年1月、ケンブリッジDisc12 J.S.バッハ: 1. フランス組曲第1番ニ短調 BWV.812 2. フランス組曲第2番ハ短調 BWV.813 3. フランス組曲第3番ロ短調 BWV.814 4. フランス組曲第4番変ホ長調 BWV.815 アンドラーシュ・シフ Powered by HMV
制作・出演
BillFrisell / ConradoGoys / DanielSantiago / Djavan / MarcJohnson / MarcusTeixeira / MarkKibble / イリアーヌ・イリアス発売元
BSMFRECORDSNWOBHM を代表するバンドの1つ、Demon が 8 年降りのニュー・アルバムをリリース! ホラー映画からインスピレーションを受けたという本作は、 彼らの名作初期 2 枚のアルバムを思わせるダーク、キャッチー、プログレッシヴな仕上がり。これぞ Demon! 【日本語解説書封入/歌詞対訳付き/日本盤限定ボーナストラック収録】 1970 年代後半にイギリスを中心に大きなムーヴメントとなった NWOBHM。 その音楽性やイメージは実にさまざまであったが、中には Black Sabbath のオカルティック、 イーヴルなイメージを露骨に引き継いだバンドもいた。 このDemon もその1つ。「悪霊」というストレートすぎるバンド名、 そしてアートワーク等のイメージは非常に邪悪なものであった一方、 その音楽性はどちらかと言えばキャッチーなものであり、 そのギャップがこのバンドの最大の魅力であったとも言える。 81 年のデビュー・アルバム『Night of the Demon』、 続く 82 年のセカンド『The Unexpected Guest』の 2 枚は、 今なお NWOBHM の名盤として多くのヘヴィメタル・ファンに愛されている。 その後、音楽性を変えつつ活動を続けてきた Demon。(90 年代には一時期解散していたが。) この度、そんな彼らが待望のニュー・アルバムをリリースする。 8 年ぶりとなる新作のタイトルは『Invincible』。 オリジナル・メンバーのヴォーカリスト、デイヴ・ヒルが 「ホラー映画からインスピレーションを受けた」と明言するだけあり、 本作には初期 Demon の香りがたっぷり。 ほのかに暗く、しかしキャッチー、そして少々プログレッシヴ。 これぞ Demon といった仕上がりだ。彼らのファンはもちろん、 Uriah Heap、Rainbow あたりのファンにも刺さること間違いなし! ・NWOBHM 期から活動を続け 45 周年を迎えた Demon の最新作 ・8 年ぶりの最新作は、Demon45 周年記念作品!初期の名盤を彷彿させる内容! ・ブラックサバスなどからの影響が色濃く、オカルティックでホラーな作風は健在 ・ほのかに暗く、しかしキャッチー、そして少々プログレッシヴな Demon らしい力作
1983年12月13〜16日の4日間に渡り行われた、アメリカのハリウッド・パンテージズ・シアターでのトーキング・へッズ伝説のライブの様子を収めたライブ映画『ストップ・メイキング・センス』。 <歌詞・対訳・解説付き> <封入特典:ステッカー>