小説むすび | 出版社 : 小鳥遊書房

出版社 : 小鳥遊書房

ラプソディー・イン・ギャツビーラプソディー・イン・ギャツビー

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2025年11月14日 発売

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小説の音を聴け 100年にわたって読み継がれる フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』に鳴り響く、 「世界のジャズ史」≒ガーシュイン『ラプソディー・イン・ブルー」! ジャズに通暁したアメリカ文学者だから読み解ける ジャズ・エイジを象徴する小説と音楽。 あの音はまだ鳴り響いている! ==== 1 『グレート・ギャツビー』と 『ラプソディー・イン・ブルー』 『グレート・ギャツビー』出版一〇〇周年の年に 2「世界のジャズ史」が引き起こした衝撃 万華鏡的音楽/ どんな突飛なことも起こりうる時代/文学的サウンドトラック/捉えどころのない音楽/『トリマルキオ』版では/大きなセンセーション/不協和音を受け入れる/パーティー・エイジの本質/アメリカの鼓動/どの時代にも通用する弾力性 3 ジャズ・エイジを象徴する小説と音楽 トスサラダ的色彩/黄色とブルー/捉えどころのない人物と捉えがたい韻律/アメリカの歌/灰の谷とT・J・エクルバーグ博士の看板/一九二二年/ホール=ミルズ事件 4 ジャズとブルースと『グレート・ギャツビー』 消えゆくものを残す/午前三時という境界線/夜に育まれる想像力/ギャツビーの夢の神髄とビート/アメリカの歴史物語/助手席の視点/デイジーの声/ジャズ・エイジとブルース/ブルースのメロディーを感じ取る 5 「世界のジャズ史」から「ビール・ストリート・ブルース」へ アメリカン・スピリットの原典/ラグタイム/白い音楽と対峙する黒い音楽/ジャズと裏社会/文化的な「ずれ」/ジャズ・エイジの「ずれ」の正体/ニックの感じた「ずれ」/社会的な「ずれ」と個人的な「ずれ」/ 「世界のジャズ史」から「ビール・ストリート・ブルース」へ 6 『ラプソディー・イン・ブルー』という有機的統一体 アメリカそのものの音楽『ラプソディー・イン・ブルー』/ 音楽の力の可能性/ジャズ・エイジの到来を感じる/狂乱の時代/「高尚な文化(ハイ・ブラウ」と「通俗的文化(ロウ・ブラウ)」/メルティング・ポットの音楽/ロウブラウ文化はハイブラウには到達できない/アメリカの統一と統合 7 音符と文章で表されたジャズ・エイジ ルイジアナの沼地地域/ジャズにこめた理想的社会/ジャズの鼓動/ジャズ・エイジの言葉を聴く/オランダの船乗りたちの夢/アメリカの壮大な理念をとどめるために 8 あの音はまだ鳴り響いている!   人生の儚さと永遠の美/アメリカの記 参考文献 定点を持つということ --あとがきに代えてーー

聖シスコ電説聖シスコ電説

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2025年7月31日 発売

ディック愛から産まれた実験作 日本貿易振興公社支社長として 聖シスコ市に赴任した宕見(タゴミ)信輔(ノブスケ)が 遭遇したもうひとつの歴史とは? 「超弩級のSF改変小説」 (【解説】「高い城のタゴミ -メタSFの新世紀ー」巽孝之) ==== 【目次】 前 口 上 本作の構造について 第 一 章 テーラー街の目覚め 第 二 章 枯山水談義とロッキーの作家 第 三 章 聖シスコ市のアート・シーン 第 四 章 易経占いする宕見支社長 第 五 章 電気羊のいる風景 第 六 章 バーテルソンの正体 第 七 章 凶事の兆候 第 八 章 地中海干拓計画 第 九 章 〈アリアン聯邦〉地政学 第一〇章 ディック=ユング=元型(アーキタイプ) 第一一章 〈文明の衝突〉最前線 終  章 日本(ヤマト)帝国の危機 【自己解説的あとがき】 借景創作論 --〈フィリップ・K・ディック論〉の試み 用語解説(ディック作品との対照関係を含む) 全登場人物紹介(ディック作品との対照関係を含む) 【解説】高い城のタゴミーメタSFの新世紀ー (巽 孝之) 前 口 上 本作の構造について 第 一 章 テーラー街の目覚め 第 二 章 枯山水談義とロッキーの作家 第 三 章 聖シスコ市のアート・シーン 第 四 章 易経占いする宕見支社長 第 五 章 電気羊のいる風景 第 六 章 バーテルソンの正体 第 七 章 凶事の兆候 第 八 章 地中海干拓計画 第 九 章 〈アリアン聯邦〉地政学 第一〇章 ディック=ユング=元型(アーキタイプ) 第一一章 〈文明の衝突〉最前線 終  章 日本(ヤマト)帝国の危機 【自己解説的あとがき】 借景創作論 --〈フィリップ・K・ディック論〉の試み 用語解説(ディック作品との対照関係を含む) 全登場人物紹介(ディック作品との対照関係を含む) 【解説】高い城のタゴミーメタSFの新世紀ー (巽 孝之)

増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編増補新版 人間襤褸/夕凪の街と人と 他11編

「戦前・戦中」が迫り、 核が使用される危機に瀕した 今日への警鐘 被爆後の市井に生きる人々の姿を活写した代表的長編二作品のほかに、 増補した遺稿「世に迷う」ほか諸短編、鋭く社会を問うエッセイの数々と充実した収録内容。 「人々は原子爆弾が自分からは遠い広島と長崎に落ちた天災のようなものであり、アメリカが年中実験しているにすぎないもので、自分等には格別関係のないものだという風に見ている様子です。」(「作家の態度」より) === 【目次】 人間襤褸 夕凪の街と人と 半放浪 海底のような光ーー原子爆弾の空襲に遭って 一九四五年の夏 『屍の街』序 作家の態度 生き残りの心理 文学のおそろしさ ノイローゼの克服 行進ーー死者の魂への共感 十五年たったというけれど 世に迷う 【解説】 「忘却できぬ原爆の記録の継承 ーー今を問い未来に発信する烙印としての表象」(長谷川啓) 増補新版 解説  ご注文 その他の書店 人間襤褸 夕凪の街と人と 半放浪 海底のような光ーー原子爆弾の空襲に遭って 一九四五年の夏 『屍の街』序 作家の態度 生き残りの心理 文学のおそろしさ ノイローゼの克服 行進ーー死者の魂への共感 十五年たったというけれど 世に迷う 【解説】 「忘却できぬ原爆の記録の継承 ーー今を問い未来に発信する烙印としての表象」(長谷川啓) 増補新版 解説  ご注文 その他の書店

スプリング・フレグランス夫人スプリング・フレグランス夫人

「わたしの右手を西洋人に、左手を東洋人に差し出そう。」 「スイシンファー」という筆名で、北米の中国人、中国系アメリカ人の物語を書き続けたイーディス・モウド・イートン。作者が生きた欧米社会の階級・人種・ジェンダーといった苛烈な差別/差異を乗り越えて、個人間の理解が促される「ハッピー・エンド」が、100年前の「アジア系アメリカ文学」の始まりを映し出している! 表題作はじめ 、「アジア系アメリカ文学」黎明期の精華 全22作を収録! === 【収録作】 ユーラシアンの心象を綴ったポートフォリオ スプリング・フレグランス夫人 劣った女 新しい知恵 〈揺れ動くそのイメージ〉 リトル・ミーの贈りもの 中国人と結婚したある白人女性の話 彼女の中国人の夫 パウツのアメリカ化 自由の国で チャイニーズ・リリー タイコウを密輸して 〈やり直し〉の神さま アーソーナンの三つのたましい 賞をもらったチャイナ・ベイビー リン・ジョン ティアン・シャンの心友 歌うたいの女 さとうきびの赤ちゃん ミンとマイの追放 小さな中国の海鳥の物語 パットとパン 解説(松本ユキ) あとがき(里内克巳) 【収録作】 ユーラシアンの心象を綴ったポートフォリオ スプリング・フレグランス夫人 劣った女 新しい知恵 〈揺れ動くそのイメージ〉 リトル・ミーの贈りもの 中国人と結婚したある白人女性の話 彼女の中国人の夫 パウツのアメリカ化 自由の国で チャイニーズ・リリー タイコウを密輸して 〈やり直し〉の神さま アーソーナンの三つのたましい 賞をもらったチャイナ・ベイビー リン・ジョン ティアン・シャンの心友 歌うたいの女 さとうきびの赤ちゃん ミンとマイの追放 小さな中国の海鳥の物語 パットとパン 解説(松本ユキ) あとがき(里内克巳)

怪夢怪夢

異常心理のほとりからコンバンハ。 無意識を呼び覚ます夢の沃野を探り、 悠久の真理に至る作品群。 精神医学を踏まえた 高濃度なモダニズム的色彩をご堪能あれ。 新仮名遣い・新字で読めるオリジナル・アンソロジーで再発見。 === 【収録作】 鼻の審判(「鼻の表現」より) 権威と使命(「鼻の表現」より) 全霊の真相(「鼻の表現」より)  万有進化と鼻(「鼻の表現」より)  線路 微笑  怪夢  ビルヂング  縊死体  死後の恋  瓶詰地獄  郵便局(「いなか、の、じけん」より)  模範兵士(「いなか、の、じけん」より)  けむりを吐かぬ煙突  悪魔祈祷書  呑仙士 怪青年モセイ  恐ろしい東京  解説 異常心理、あるいは過剰なる自己の不穏 長山靖生 鼻の審判(「鼻の表現」より) 権威と使命(「鼻の表現」より) 全霊の真相(「鼻の表現」より)  万有進化と鼻(「鼻の表現」より)  線路 微笑  怪夢  ビルヂング  縊死体  死後の恋  瓶詰地獄  郵便局(「いなか、の、じけん」より)  模範兵士(「いなか、の、じけん」より)  けむりを吐かぬ煙突  悪魔祈祷書  呑仙士 怪青年モセイ  恐ろしい東京  解説 異常心理、あるいは過剰なる自己の不穏 長山靖生

天蓋都市ヒカル天蓋都市ヒカル

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2024年7月12日 発売

90歳のSF作家 VS. AI ChatGPTに小説を書かせてみた荒巻義雄は、 同じ題材で小説を書くことにした。 AIが創作可能なこの時代、作家は果たして生き残れるか? 第43回日本SF大賞受賞作家が仕掛けた実験小説! ===== 【目次】 第一部 ChatGPTによるSF小説の創作支援は可能か 1 はじめてのChatGPT 仮題『ARの陰謀』AI作家 チャット・著 2 ChatGPTは絵画を鑑賞できるか 3 建築印刷と建築基準法 4 なぜ、ChatGPTはこのようなことができるのか      -大規模言語モデルの謎 5 創作開始 第二部 『天蓋都市ヒカル』創作編 荒巻義雄・作 第1章 拡張現実(VR)の街 第2章 大規模プリントタウン詐欺事件 第3章 サイボーグCEO 第4章 秘密の絵画工房と記号設置問題 第5章 漆黒の麗人警部 第6章 ゴールデン・ミカド・カジノの狂宴 第7章 〈ヒカル〉のディオゲネス 第8章 キングの正体 あとがきー作家は生き残れるだろうか   解説 ChatGPTと創作/安田圭一   用語解説   『天蓋都市ヒカル』全登場人物一覧 第一部 ChatGPTによるSF小説の創作支援は可能か 1 はじめてのChatGPT 仮題『ARの陰謀』AI作家 チャット・著 2 ChatGPTは絵画を鑑賞できるか 3 建築印刷と建築基準法 4 なぜ、ChatGPTはこのようなことができるのか      -大規模言語モデルの謎 5 創作開始 第二部 『天蓋都市ヒカル』創作編 荒巻義雄・作 第1章 拡張現実(VR)の街 第2章 大規模プリントタウン詐欺事件 第3章 サイボーグCEO 第4章 秘密の絵画工房と記号設置問題 第5章 漆黒の麗人警部 第6章 ゴールデン・ミカド・カジノの狂宴 第7章 〈ヒカル〉のディオゲネス 第8章 キングの正体 あとがきー作家は生き残れるだろうか   解説 ChatGPTと創作/安田圭一   用語解説   『天蓋都市ヒカル』全登場人物一覧

三世と多感三世と多感

さあちょっとの間アメリカ人のふりをしてみよう。 お次は日本人のふり。二世のふりをしてみよう、 帰米のふりをしてみよう。三世のふりをしてみよう。 ======== 前編は「三世」で日系収容を知らない「失われた世代」である三世たちの姿を描き、後編の「多感」ではオースティンの七つの小説の構造を日系社会に落とし込みパロディにした二部構成の短編集。ヤマシタは、日系収容という「過去」を確かめつつ「三世」としての自分の立ち位置をどのように描いているのか?  マジック・リアリズムの騎手による集団的記憶の軌跡! ====== 【目次】 1 三世 風呂 歯科医と歯科衛生士 紳士協定 ボンベイ・ジン ボルヘスとわたし キティのキス 小春日和 結腸・内視鏡 コン・マリマツ 三世レシピ LA/ガーデナ特製年表 2 多感 しかたがない&もったいない 義理と我慢 モントレー・パーク エミ 日系ゴシック パースエイジアン オマキさん あとがきー三世ジェインネット 謝辞 訳者解説 1 三世 風呂 歯科医と歯科衛生士 紳士協定 ボンベイ・ジン ボルヘスとわたし キティのキス 小春日和 結腸・内視鏡 コン・マリマツ 三世レシピ LA/ガーデナ特製年表 2 多感 しかたがない&もったいない 義理と我慢 モントレー・パーク エミ 日系ゴシック パースエイジアン オマキさん あとがきー三世ジェインネット 謝辞 訳者解説

海没都市TOKIYO海没都市TOKIYO

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2023年11月30日 発売

パンドラの箱を開けたのは、だれ? この地球をリセットしたのは、何者? 文明が引き起こした〈大破局(ビッグ・コラプス〉によって、海面が30メートルも上昇。 人類間引きプログラムが作動! 〈日本(ニッポン)〉と呼ばれた国家は、消滅した。 かつて存在した首都の半分を海没させてできた都市国家トキヨを舞台に〈SFする思考〉が紡ぎだす近未来。 ====== 日本SF大賞受賞長編第一作! 【目次】 序 章 光のニヒリズム 第1部 第1章 独立都市トキヨ・シティー 第2章 百寿者と人工知能 第3章 トキヨ七賢人 第4章 〈マトリックスX(テン)〉の戦友 第5章 ポップアート・ファクトリーの夜宴 第2部 第6章 ヴァーチャル界の禅僧 第7章 旗の台島の茶人 第8章 原郷大子への旅 第9章 里山資本主義 第10章 アンドロギュノス・シンジケート 終 章 聖なる侵入 【あとがきに代えて】 用語解説 全登場人物一覧 序 章 光のニヒリズム 第1部 第1章 独立都市トキヨ・シティー 第2章 百寿者と人工知能 第3章 トキヨ七賢人 第4章 〈マトリックスX(テン)〉の戦友 第5章 ポップアート・ファクトリーの夜宴 第2部 第6章 ヴァーチャル界の禅僧 第7章 旗の台島の茶人 第8章 原郷大子への旅 第9章 里山資本主義 第10章 アンドロギュノス・シンジケート 終 章 聖なる侵入 【あとがきに代えて】 用語解説 全登場人物一覧

私はとんでもない私はとんでもない

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2023年10月10日 発売

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「生まれて初めて、この〈私〉が分裂しているように思われた。」 父親と二人だけの自由奔放な生活に割り込んできた 母親代わりの女性を狡知な計画手段で死に追い遣る17歳の女性の物語は、 複雑に揺れ動く途轍もない小説だった! ===== 刊行から70年経った今でも読み継がれるテクストを精読して、 「悲しみよこんにちは」というタイトルの“ちぐはぐさ”の謎に迫る。 ======== 【目次】 はじめにー複雑に揺れ動く途轍もない小説 1 不在の母親ー物語の不可視な中心 2 「大きな子ども」、そして「何よりも可愛く、素晴らしい玩具」 3 「家族の知性」-「教育」に対する対立姿勢 4 セシルとアンヌの対立ーその根底深くにあるもの 5 もう一人の「私」-「二重性」の発見 6 反抗と同調の論理ーアンヌの平手打ち 7 反抗と妥協の論理ーセシルの喫煙 8 小説内演劇?-二重性溢れる演出 9 演技と本気ーお芝居と現実の狭間で 10 「悲しみ」とは何か? おわりに はじめにー複雑に揺れ動く途轍もない小説 1 不在の母親ー物語の不可視な中心 2 「大きな子ども」、そして「何よりも可愛く、素晴らしい玩具」 3 「家族の知性」-「教育」に対する対立姿勢 4 セシルとアンヌの対立ーその根底深くにあるもの 5 もう一人の「私」-「二重性」の発見 6 反抗と同調の論理ーアンヌの平手打ち 7 反抗と妥協の論理ーセシルの喫煙 8 小説内演劇?-二重性溢れる演出 9 演技と本気ーお芝居と現実の狭間で 10 「悲しみ」とは何か? おわりに

抵抗のブルターニュ抵抗のブルターニュ

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2023年7月31日 発売

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我らの父祖の言葉は死につつある…… ともに覚醒せよ、皆、ともに覚醒せよ! 現在では牧歌的な風景や美しい海岸のイメージのある、 フランス北西部の半島に位置するブルターニュ。 そこには言語を強奪しようとするフランスからの支配に ペンで抵抗した文学者たちの歴史と、継承が危ぶまれる ブルトン語を守ろうとする人々の現在があった! ======== 【目次】 第一部 受難と抵抗 第一章 抗う人々の歴史 第二章 ブルトン語の受難 第二部 民族主義と文学的営為 第三章 『バルザス= ブレイス』の誕生と「バルザス= ブレイス論争」 第四章 ナショナリズムと国民(民族)文学の黎明 第五章 信仰と郷土愛に生きた詩人ブレイモール 第六章 社会参加の詩人カミーユ・ル・メルシエ・デルム 第七章 ブルトン語文学の創造を希求した作家ロパルス・エモン 第三部 戦後の言語放棄と言語復興運動 第八章 ブルトン語の危機 第九章 ブルターニュ地方の言語政策 第一部 受難と抵抗 第一章 抗う人々の歴史 第二章 ブルトン語の受難 第二部 民族主義と文学的営為 第三章 『バルザス= ブレイス』の誕生と「バルザス= ブレイス論争」 第四章 ナショナリズムと国民(民族)文学の黎明 第五章 信仰と郷土愛に生きた詩人ブレイモール 第六章 社会参加の詩人カミーユ・ル・メルシエ・デルム 第七章 ブルトン語文学の創造を希求した作家ロパルス・エモン 第三部 戦後の言語放棄と言語復興運動 第八章 ブルトン語の危機 第九章 ブルターニュ地方の言語政策

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