小説むすび | 2022年11月発売

2022年11月発売

解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる〜祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する〜解雇された宮廷錬金術師は辺境で大農園を作り上げる〜祖国を追い出されたけど、最強領地でスローライフを謳歌する〜

著者

錬金王

発売日

2022年11月25日 発売

突然職場を解雇された帝国の宮廷錬金術師・イサギ。軍事用魔道具ばかり作らせる国の方針にうんざりしていたイサギは心機一転、猫獣人メイド・メルシアの誘いで辺境の獣人村に向かう。村の食料問題を解決するため、さっそくイサギが錬金術で改良した自慢の作物を植えてみると…あっという間に大きくなった作物は味も栄養価も超一級!おまけにトンデモ効果の肥料や便利な魔道具のおかげで、イサギの農園はスピード成長。おいしい作物に惹かれて強力な魔物が仲間になったり、獣王国一の大商会から取引を求められたりと枯れた大地はやがて国一番の生産拠点へと変貌していく。イサギが仲間とのんびりスローライフを満喫する一方、彼がいなくなった帝国では深刻な食糧不足が起きていて…。自分だけの工房を作ったり、たまにはのんびりピクニックしたり。悠々自適なほのぼの農耕スローライフ、開幕!

治癒魔法は使えないと追放されたのに、なぜか頼られてます〜俺だけ使える治癒魔法で、聖獣と共に気づけば世界最強になっていた〜治癒魔法は使えないと追放されたのに、なぜか頼られてます〜俺だけ使える治癒魔法で、聖獣と共に気づけば世界最強になっていた〜

著者

里海慧

発売日

2022年11月25日 発売

伝説の守護聖獣もサクッと仲間に!?この治癒魔法、万能すぎる…!膨大な魔力をもつことから、王国の魔導士団に採用された心優しき少年・クラウス。しかし、魔法の素質が攻撃ではなく“治癒魔法”のみだったことから、「色なしの役立たず」と手痛く追放されてしまう。「うおっ、なんだ!?いきなり傷が治った!?」「この光は!すごい、全快だ!!」「まさか…こんな人数を一度に!?」“自動回復魔法”“魔力スキャン”“エクストラヒール”地味だけど、実は万能だった治癒魔法を駆使して、国を守る聖獣を仲間にし、旅する先々で頼られまくってしまうクラウス。SSSランクの敵も軽々倒し、気づけばその実力は規格外のレベルに…!そしてついには伝説の「魔皇帝」にスピード出世してしまい…!?妹とのんびり平和に暮らしたいだけなのに、いつの間にか最強に!平凡(?)な治癒師のぶっとび冒険譚が今、始まる!小説家になろうグラスト創刊記念コンテスト大賞。

追放された転生貴族、外れスキルで内政無双3〜気ままに領地運営するはずが、スキル『ガチャ』のお陰で最強領地を作り上げてしまった〜追放された転生貴族、外れスキルで内政無双3〜気ままに領地運営するはずが、スキル『ガチャ』のお陰で最強領地を作り上げてしまった〜

著者

白石新

発売日

2022年11月25日 発売

実家を追放され、辺境領地の領主となった少年ヒロ。ハズレ認定されたスキル『ガチャ』と前世の知識を駆使して領地を発展させていた。とうとう国として独立することになったヒロの領地には彼を慕う大量の住民たちがやってくるが、バフのお陰で衣食住には困らず、人手が増えたことで逆に拡大していく。一方、失脚した父親のせいで故郷が苦しんでいると聞きヒロは支援に乗り出すが、父親の跡を継いだ双子の弟・マリソンからはヒロの領地への侵略を宣言されてしまい…!?マリソンらの不穏な企みにより古代龍や吸血鬼など最強の仲間たちが散り散りとなり、ヒロは過去最大の危機を迎える。そんな時、『レジェンド確定ガチャを発動しますか?』とスキルが発動してー!?無自覚に最強領地を作り出してしまった少年が送るとんでも内政無双、ここに堂々完結!!

トーキョー・キルトーキョー・キル

アメリカ私立探偵作家クラブのシェイマス賞の最優秀長篇賞にノミネート。「フォーブス」誌のアジア諸国首脳の必読書に選定。「生命に危険を感じて怯えた三浦晃がわたしたちの事務所のドアを叩いた時点で、すでに死者は八人を数えていた」-サンフランシスコのジャパンタウンで起こった殺人事件を解決したジム・ブローディは、休暇を娘と過ごすために日本に戻っていた。東京のブローディ警備会社に96歳になる老人が現れ、命を狙われているので身辺警護をしてほしいという。男は旧日本陸軍の兵士で、すでに戦友二人が殺されており、その手口は中国の秘密結社のものと思われるという。一方ブローディは、高名な禅僧にして絵師である仙〓義凡の幻の逸品の行方を追っていた。捜査を進めていくうちに、一見異なるこの二つの出来事が、実は第二次世界大戦中の日中間の秘められた歴史とつながっていることが判明する…。横浜中華街、フロリダ、バルバドスと各地を縦横に駆け巡り、知られざる日中戦争の歴史の闇に迫っていく“私立探偵ジム・ブローディ”シリーズの第2弾。

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