小説むすび | 2023年5月25日発売

2023年5月25日発売

寝煙草の危険寝煙草の危険

寝煙草の火で老婆が焼け死ぬ臭いで目覚める夜更け、 庭から現れどこまでも付き纏う腐った赤ん坊の幽霊、 愛するロック・スターの屍肉を貪る少女たち、 死んだはずの虚ろな子供が大量に溢れ返る街…… 〈文学界のロック・スター〉〈ホラー・プリンセス〉エンリケスによる、12篇のゴシカルな恐怖の祭典がついに開幕!!! カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞作家)絶賛! 「美しく、怖ろしい……近ごろ私が発見した最高に面白い小説」 ーーガーディアン紙「今年のベスト・ブック(2021)」 〈スパニッシュ・ホラー文芸〉とは エルビラ・ナバロ、ピラール・キンタナ、サマンタ・シュウェブリン、フェルナンダ・メルチョール、グアダルーペ・ネッテルーー今、スペイン語圏の女性作家が目覚ましい躍進を遂げている。作家によっては三十か国以上で翻訳され、世界中で好評を博すなど、現代文芸シーンにおける一大ブームとなっている。中でも、社会的なテーマを織り込みながら、現実と非現実の境界を揺るがす不安や恐怖を描いた作品群である〈スパニッシュ・ホラー文芸〉は、特に高く評価され、全米図書賞などの著名な賞の候補にも作品が上がるなど、今、最も注目すべき熱い文芸ジャンルの一つである。本書の著者マリアーナ・エンリケスは、〈文学界のロック・スター〉〈ホラー・プリンセス〉と称され数々の賛辞を受ける、現代アルゼンチン文学の頂点に君臨する作家である。 【2021年度国際ブッカー賞最終候補作】 【目次】 ちっちゃな天使を掘り返す 湧水池の聖母 ショッピングカート 井戸 哀しみの大通り 展望塔 どこにあるの、心臓 肉 誕生会でも洗礼式でもなく 戻ってくる子供たち 寝煙草の危険 わたしたちが死者と話していたとき  訳者あとがき ちっちゃな天使を掘り返す 湧水池の聖母 ショッピングカート 井戸 哀しみの大通り 展望塔 どこにあるの、心臓 肉 誕生会でも洗礼式でもなく 戻ってくる子供たち 寝煙草の危険 わたしたちが死者と話していたとき 訳者あとがき

受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた受付嬢に告白したくてギルドに通いつめたら英雄になってた

発売日

2023年5月25日 発売

【大人気作品、待望の書籍化!巻頭には特別にコミカライズ第1話をまるまる収録!】 辺境に生まれ、最強の冒険者に憧れる少年・ジェイド。12歳になりようやく冒険者に登録できるようになったジェイドは意気揚々とギルドに向かうけれど、そこで受付嬢の少女・ガーネットに一目惚れしてしまい…。「彼女と話すには…クエストをこなしまくるしかない!」--少しでもガーネットと仲良くなるため、来る日も来る日も休まずに魔獣を倒し続け、気づけば10年! いつしかジェイドは「十つ花」と言われる世界最強ランクに到達し、国中の人々から英雄として慕われるように。しかしいまだガーネットとの仲はまったく進展しておらず!? 「ジェイドさま万歳! 無欲の英雄、万歳!」「僕はただガーネットさんに話しかけたいだけなのに…!」 奥手すぎる最強の英雄×無口な受付嬢が送る、ほのぼの冒険ファンタジー! 特典として、ガーネットのジェイドへの第一印象を描いたショートストーリー付き♡

箱入りエルフはのんびり旅したい。なのに、賢者とバレてなぜか引っ張りだこです。箱入りエルフはのんびり旅したい。なのに、賢者とバレてなぜか引っ張りだこです。

発売日

2023年5月25日 発売

外の世界に憧れつつも引きこもっていた前世。ハーフエルフに転生し、今世でもたくさんの本を読んだシェラスは、今度こそ絵本や小説に出てきたような素敵な世界を旅したい!と集落を出て念願の一人旅に出ることに。これまでに読んだ本の知識や長旅の経験を活かして魔法薬を作ったり、書架遺跡を巡って教会を説得したり、ドワーフとエルフの長年の確執を解消しちゃったり…時には十賢人のひとりとして崇められながらも、大好きな本を追い求めてのんびり楽しく暮らす日々。ある日、山賊に襲われていたエルフ・リーリラを助けたところとっても懐かれてしまったシェラス。リーリラの強烈な押しに負け、ふたりはそのまま一緒に旅をすることに…!? 魔導書を探して屋敷に迷い込んだり、ゆっくり温泉に入ってみたり、徐々に仲を深めていくふたり。しかし、リーリラにはとある秘密があるようで…!? おてんばエルフの悠々自適な異世界旅、いざ開幕!

外れスキルでSSSランク魔境を生き抜いたら、世界最強の錬金術師になっていた3〜快適拠点をつくって仲間と楽しい異世界ライフ〜外れスキルでSSSランク魔境を生き抜いたら、世界最強の錬金術師になっていた3〜快適拠点をつくって仲間と楽しい異世界ライフ〜

戦闘に向かないスキル【錬金術】しか授かれず、SSSランク魔境に追放されたソラ。最強のラスボスたちを従え魔境を脱出したソラは、極貧村の改革に乗り出すが、錬金術や魔法の力で大発展した村は今や王都をしのぐほどの人気都市に変貌する。そんな中、噂を聞きつけた魔術師の町が使者を送ってきたのをきっかけにソラと仲間たちは視察を兼ねて旅に出ることに。しかし思い付きで作った自動車に乗っていったせいで魔術師たちを大いに驚かせてしまい…。 「なんだこの乗り物は!? 乗っているのは…人魔を統べる王!?」 魔法対決など、魔術師の町を楽しんだ一行は今度はネコ獣人が暮らす秘境に向かうことに。かつて剣神が作ったというその集落が失われかけているのを知り、ソラは彼らを救うためにひと肌脱ぐことを決意するが…。 とんでも錬金術師、国づくりの次は異世界旅に!? 頼もしい仲間と一緒にあらゆる場所を楽しみ尽くす! 巻末には書籍限定の書き下ろし番外編付き!

誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで 1 〜嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました〜誰にも愛されなかった醜穢令嬢が幸せになるまで 1 〜嫁ぎ先は暴虐公爵と聞いていたのですが、気がつくと溺愛されていました〜

虐げられていた少女が冷酷公爵と契約結婚!? 不遇な令嬢が溺愛され、誰よりも幸せになるシンデレラストーリー。 不義の子として伯爵家に生まれたアメリアは、幼い頃より家族から虐げられて育ってきた。 まともな食事を与えられず、奴隷のような扱いで……。 いつしか、その貧相な見た目から社交界でつけられた名が“醜穢令嬢”。 そんなアメリアが十七歳になったある日、縁談の話が舞い込む。 相手は公爵家の当主であるローガン・ヘルンベルク。 多くの令嬢が婚約を辞退し、暴虐無慈悲と噂される公爵だった。 だが家の汚点が消えるという理由でアメリアは嫁ぐことになり……!? 不自由な生活から離れられると、公爵家を訪れたアメリアだったが、一方的に契約結婚であるということをローガンから告げられ!? しかしアメリアはローガンと過ごしていくうちに、彼が噂とは違い、不器用ながらも優しい一面があることを知る。 多忙な中でもアメリアとの時間を作ろうとする姿に少しずつ信頼を寄せていきーー。 これは家族から愛されなかった少女が、誰よりも幸せになる物語。

挿し絵入り版 老人と海挿し絵入り版 老人と海

今なぜ『老人と海』なのか! 先の見えない時代だからこそ生の何たるかを問う、 新訳でよみがえる 幻の挿し絵入り名作の復活! 本書で描かれているのは、政治、経済、戦争といった一時的な社会現象を超越した、 人間そのものの根源的な姿です。(「訳者あとがき」より) 小説世界をより深く味わうための訳者による註とヘミングェイの略年表、そして、 『老人の海』がなぜ重要作品なのかを詳細に解説した「訳者あとがき」も収録されています。 ======= 【目次】 訳者はしがき 老人と海 訳註 アーネスト・ヘミングウェイ年譜 訳者あとがき   なぜ今『老人と海』なのか   死の恐怖   解ける死の呪縛    肉体の衰えと創造力   二つの序文と原爆投下   もう一つの戦争小説   不死鳥のごとく   翻訳に当たって 訳者はしがき 老人と海 訳註 アーネスト・ヘミングウェイ年譜 訳者あとがき   なぜ今『老人と海』なのか   死の恐怖   解ける死の呪縛    肉体の衰えと創造力   二つの序文と原爆投下   もう一つの戦争小説   不死鳥のごとく   翻訳に当たって

【POD】狂え虹色 戦国志 第一章【POD】狂え虹色 戦国志 第一章

才なき奴隷兵から虎威の大将軍へと這い上がり、戦人は天地へ叛逆する。 「負けても死んでも認められんくても、自分らしく生きんと悔いまくって禿げてしまうよ?」 剣戟と戦略、異能のせめぐ戦国の世。 14歳の碧(みどり)は幼くして朝廷により家族と村を奪われ、誰にも甘えられずに放浪してきた。食べるために戦った。限界だった。だが自分よりも熾烈な境遇を闘い抜き、最高位の武士となった義虎(よしとら)を知って奮起し、その旗下へ入隊する。 国境の戦場で。しかも敗戦し落ち延びる。 しかし《戦と謀(はかりごと)の鬼》を自称する義虎は、碧の宿命を看破した。 「かつて英雄《雷神》《風神》は《民が平和で自由な世》を志した。信念を違える朝廷に討ち取られた……君は風神の血を継いどる。義虎は雷神の業(わざ)を継いどる。そして朝廷は君が生きとると見抜きながら義虎と合流するを許した……もし闘いたくなったら、とことん付き合うよ」 ここに、朝廷という人間社会へ牙をむく宿命と革命が動き出す。 叛逆への道は長い。目の前にいる外敵へ手こずっている場合ではない。だが戦の天才たる敵将・孫悟空へ対し、非才の義虎はこれまで一度も勝てていない。 宇宙、四神、六道……神々の競演するような異能が爆ぜるなかで接近戦しかできず、心を捨て修羅の場数を重ねに重ね、圧倒的な戦闘力、超人的な洞察力、絶対的な精神力を叩き上げた義虎は、この窮地を跳ねのけられるのか⁉ 碧は戦と謀を学んで強くなれるのか⁉ 「トラになら甘えれる!」 そして碧ら教え子をもった義虎は、唐突に宝石の授業をしたり、ぼろ屋敷を壊され断罪の寸劇をしたり、初めて見るケーキの宴に乱舞したりと景色が変わるなかで、捨てて久しい人間らしい心を取り戻していく……。 これは、陰謀と因縁の渦巻く列強諸国に命を狙われながら、己の限界を遥かに凌駕する灼熱の《猿虎合戦》や《高句麗独立戦争》、《エジムト七国大戦》へ咆哮し力を磨き、来るべき叛逆の日を信じて暗躍し、時代の猛威を斬り伏せていく大河戦記である。

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP