小説むすび | 2024年発売

2024年発売

群馬が独立国になったってよ群馬が独立国になったってよ

出版社

言視舎

発売日

2024年10月28日 発売

この本は、地域活性化を通した真の社会再生を目指すための物語です。展開されるのは、「群馬県が突然独立国になってしまった」ために起こったドタバタ悲劇、いえ喜劇なのです。 202X年X月X日、突然、群馬が独立国に!--魅力がないなどと根拠のない誹謗を受けつづけるいわれはない。社会の格差は広がるばかり、政治は機能せず、衰退する一方の日本に未練はない、いっそ独立するべぇ、となった。大統領は公選で報酬は月15万、国会議員20人は「くじ引き」で選ばれた有償ボランティア、議会は夜間と土日、小さい国だからこそできる年金制度、食料自給率100%以上を標榜……では、その財源は? 日本はそれをだまってみているのか? 展開を乞うご期待 1 ある日、群馬県が独立国になってたんさあ 2 「小さな国でいいがね」と普通のおじさんが 4 世界一貧乏な大統領なんさ 5 選挙制度を棚上げするべ 6 くじ引きで選ばれた国会議員なんさ 10 「食料自給率100%」でなきゃあ国と言えねえ 11 独立維持へ、大都市連合と闘わねば 15 外国首脳を群馬御膳で歓迎するべえ 16 不適切なコンプラを放り出すべえ 19 「群馬の温泉で、がんの患者が……」は極秘情報だかんね 21 条さんは不死身の大統領だいねえ ほか

A Tale of the CamelliaA Tale of the Camellia

著者

柄戸正

出版社

静人舎

発売日

2024年10月28日 発売

現代のドイツと江戸時代の日本が時空を超えた一点で結びつく。本書はピルニッツ宮庭園の温室で毎年冬になると見事な花を咲かせる、印象的な椿の大木の物語。スウェーデンの植物学者で医師のカール・ピーター・トゥーンベリーは、かつて長崎の人工島・出島を訪れた。そこは18世紀日本とオランダとの唯一の通商窓口であった。オランダ東インド会社商館長とともに将軍拝謁のため、彼は長崎から江戸に向かった。滞在中、近代西洋医学の知識や最新の知見に興味を持つ多くの日本人が彼を訪ねて来た。しかし彼は、アムステルダムの教授ヨハネス・ブュルマンから、4本の椿をヨーロッパに持ち帰るという秘密の使命を帯びていた。大通詞の吉雄幸作は、彼がこの使命を果たすために助力する。(本書は、2012年万来舎刊『安永の椿』の英訳版) Germany today and Japan in the Edo period are connected by a point that spans time and space. This book traces the tradition of the impressively large camellia tree, which blossoms magnificently every winter in the exclusive glass house of the Pillnitz Palace Gardens. A Swedish botanist and doctor Carl Peter Thunberg once came to Nagasaki, to the artificial island of Dejima, which in the 18th century was the only window of access for trade and culture in the relationship between Japan and the Netherlands. An audience journey with the head of the Dutch East India Company took Carl Peter Thunberg from Nagasaki to Edo, the Japanese capital. During his stay there, he was visited by many Japanese who were interested in modern Western medical knowledge and the latest findings. Thunberg, however, had a secret mission to fulfil from Johannes Burman, his professor in Amsterdam, namely to bring four camellias to Europe. The Japanese Grand Master … Prologue 1. Carl Linnaeus 2. Johannes Burman 3. Engelbert Kaempfer 4. Africa 5. Japan 6. Journey to the capital Edo 7. Whereabouts of the Camellias Epilogue

五木寛之セレクション5【恋愛小説集】五木寛之セレクション5【恋愛小説集】

出版社

東京書籍

発売日

2024年10月29日 発売

五木寛之の二大恋愛小説がここに甦る。 『燃える秋』 五木文学最高の恋愛小説と呼ばれる『燃える秋』。祇園祭の京都から灼熱のペルシャへ。男たちの愛のささやきに揺れるヒロイン亜希は、自らの生き方をもとめて灼熱のペルシャを彷徨う。市場の片隅で出会う老女と幼女が、亜希の人生を紡いでいく。ペルシャ絨毯が織り成す、愛の幻と旅立ちの物語。 映画化もされた空前の大ヒット作。 映画音楽は、作詞:五木寛之、作曲:武満徹。本書では貴重な楽譜も掲載。 対談解説は、幻冬舎社長の見城徹。なぜ、見城徹なのか。幻冬舎の名付け親はたしかに五木寛之だが、それは理由ではない。いやむしろ、『燃える秋』の解説は見城徹以外には考えられなかった。なぜなら、見城徹こそが、角川書店時代に「野性時代」誌において『燃える秋』を生み出したからであった。 見城徹の熱狂と、五木寛之の優しさが出会うことによって『燃える秋』は誕生した。 そのいきさつは、是非、本書の対談解説で味わっていただきたい。 『冬のひまわり』 同時収録の『冬のひまわり』。これも五木文学における代表的な恋愛小説だ。夏の鈴鹿サーキット「8時間耐久レース」。レーサーたちは、ただひたすらにゴールを目指し続け、その先に海が見えることを知らない。観客席のスタンドの外れには、海が見える唯一の場所がある。ヒロイン麻子は、16歳の時にふとしたことで、この海の見える場所で青年と出会う。忘れられない初恋、胸の感触。以来、二人は何年も何年も、鈴鹿サーキットの度に、レーサーではなく、海を見に逢瀬を重ねていく。サーキットの轟音の中の静かな波の音。恋愛小説屈指の名場面であり、この場所には記念碑が立てられたという。 やがて20年の歳月をえて、麻子は決断を迫られる。 鈴鹿サーキットが織り成す、愛の幻と旅立ちの物語。 『冬のひまわり』という象徴的なタイトルは何を意味するのか。それは最後の1行を読むことではじめてわかる。

ぱからんぱからん

あの名馬“ジャスタウェイ”がしゃべった!? 『名探偵コナン』『忍たま乱太郎』『東映不思議コメディーシリーズ』など数々の脚本を手掛けてきた浦沢義雄と、『名探偵コナン』『おジャ魔女どれみ』『スーパー戦隊シリーズ』などの脚本を手掛け、競馬界では名馬・ジャスタウェイほか複数の馬を所有する馬主としても知られる大和屋暁。 アニメ・特撮脚本界の重鎮にして奇才師弟が贈る、キテレツ・フェイクドキュメンタリー風小説、ここに誕生! ◆◇ 物語のはじまりは、北海道 日高町。 有限会社HORSE MIND DETECTIVEと名乗る事務所では、所長・犬山犬尾と助手の猫皮猫子が怪しげな研究に打ち込んでいた…。 ついに開発に成功した「ヤカン型馬語翻訳AI」が突如逃げ出した先には、功労馬用放牧場で穏やかな生活をおくる名馬・ジャスタウェイ。 その頭部にヤカンが着地した瞬間、ジャスタウェイは驚くべき物語を話しはじめる……。 2014年に出走し、華々しく優勝を飾ったドバイデューティーフリー。 その後、ジャスタウェイと大和屋はとんでもない陰謀に巻き込まれていた!? ジャスタウェイ、ドバイの“美少女仮面”ドバイアン、女王、キング、馬肉職人、横綱、そして、大和屋暁と浦沢義雄。 それぞれの欲望渦巻く大騒動は、いったいどこに着地するのかーー。 ◆◇ 蹄の音で、事件解決!? 「#浦沢脚本」「#大和屋脚本」でSNSを沸かせる2人のワールド全開! 物語を彩るイラストは、劇場版・TV版『名探偵コナン』シリーズの監督やアニメーターとして知られる山本泰一郎。 「浦沢と大和屋が両方詰まっているうえに山本監督が絵を描いてくれているのですからもうほぼほぼTV版の『名探偵コナン』みたいなものですので、ぜひ間違って読んでいただけると幸いです。」(大和屋暁・あとがき その2より) 「映像化!希望」(浦沢義雄・談) ★ジャスタウェイ……大和屋暁が所有する実在の競走馬(現在は引退)。 2014年度ワールド・ベスト・レースホース・ランキングにおいて日本調教馬として史上初めて同ランキング単独1位。「世界一」の競走馬となった。

ファンタジー銀河 〜何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ〜(1)ファンタジー銀河 〜何で宇宙にゴブリンやオークが居るんだ〜(1)

出版社

KADOKAWA

発売日

2024年10月30日 発売

私、神宮司善は55歳で退職した独り身の男だ。ソロキャンプで天の川が輝いている星空を眺めていたら突如眩しい光が……。 ーーここは見果てぬ宇宙。ゴブリンやオークなど異星の種族がひしめき合う銀河文明の世界だった。私は宇宙人に誘拐されて、ゴブリンに奴隷兵士として買われたそうだ。そしてモンスター《星害龍(せいがいりゅう)》との戦闘、廃宇宙港探索と私は生き残るために最大限努力をすることになる。そんなとき、最も強大な勢力と超高度な文明を誇る三種族の中の一つ、精神を極限まで発達させたリカゲル天神族のゾロフィエーヌを助けてしまい!? 【感謝します。三つの贈り物をしようと思います。何が良いか決めなさい】 それが宇宙の魔導師であり屠龍猟兵の誕生だった。ゴブリン、オークもなんのその。龍も狩って、航宙船も駆っての獅子奮迅。私の宇宙一代記の始まりだ! WEBで人気のファンタジー風スペースオペラの傑作、遂に書籍化! 書き下ろし番外編『スクルドの消えた過去』も収録!

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