おむすび | 2025年4月25日発売

2025年4月25日発売

ドラえもん 5 50周年記念スペシャル版ドラえもん 5 50周年記念スペシャル版

出版社

小学館

発売日

2025年4月25日 発売

ジャンル

大好評スペシャル版、待望の続刊! 1974年7月25日にてんとう虫コミックスの記念すべき1冊目として『ドラえもん』第1巻が発売されて、今年で50周年! それを記念し、2024年7月に『ドラえもん』1巻のスペシャル版を発売しました。 読者の皆様からのアンケートで、「第2巻以降も発刊してほしい」とのお声を受け、このたび、第6巻までの「スペシャル版」の刊行が決定しました。 カバーは現状のデザインを活かしながら、キラキラと光り輝く未来感のあるもの(外側)と、初版当時のデザインを可能な範囲で再現したもの(内側)のダブルカバー仕様。 本文も、通常よりも上質な用紙を使用し、総扉やフキダシの中のセリフのサイズなども、初版に近いものを再現しています。 第5巻の特典は別冊小冊子「カラーイラスト傑作選2」です。 1970年代より、江崎グリコの「アーモンドグリコ」の外装箱を中心に、お菓子パッケージ等に描き下ろされた数々のドラえもんのカラーイラストを、厳選して収録。今回、単行本初収録となるものも多数です。全80Pの超大ボリュームでお届けします。 【編集担当からのおすすめ情報】 第1巻スペシャル版発売後、読者の皆様からは毎日非常にたくさんのアンケートはがきをお送りいただいております。 そこに綴られたお一人お一人のてんとう虫コミックス『ドラえもん』との思い出や作品への思い、新しい企画へのご要望を、チーム全員で拝読しております。 いただいたご意見の中で多かったのが、小学生の皆様を中心とした読者の方からの、「スペシャル版の2巻以降も出してほしい」というものでした。 当初スペシャル版は1巻のみの予定でしたが、非常に多くの方がそのご要望をお書きくださっていることを受け、『ドラえもん』の一つの区切りである第6巻までのスペシャル版を刊行することにしました。 第1巻同様、ダブルカバー仕様で、上質な本文用紙を使用、カラー作品がある場合にはカラーで収録しています。

フェアリー・テイル 上フェアリー・テイル 上

巨匠、作家生活50年。  名作の開幕の時がきた。  暗い時代に自分が書ける楽しい物語とは何か?  帝王キングが出した答えが本書だ。  世界最強の想像力が生んだ、異世界の冒険がはじまる!  ぼくの住む町には〈サイコハウス〉と呼ばれる不気味な屋敷がある。そこに住むのは偏屈な老人がひとり、閉ざされた門を越えると猛犬が襲ってくるという。ある日、悲しげに鳴く犬の声に気づいたぼくは、屋敷の主が梯子から転落して苦しんでいるのを発見した。 これがぼくとミスター・ボウディッチ(と、犬のレイダー)の出会いだった。  怪我をした老人の世話をするため家の立ち入りを許されたぼくは、ボウディッチ氏やレイダーと心を通わせはじめる。噂とは裏腹に老人も犬も恐ろしくはなかった。だが、徐々にぼくは奇妙なことに気づきはじめる。家の裏手から妙な音がときどき聴こえてくるのだ。ボウディッチ氏が奇妙に裕福なのも謎だった。そしてある日ぼくは、氏が大量の黄金の粒を金庫に入れていることを知ったーーこれはいったい何か? どうやって老人はこれを手に入れたのだろう?  謎が謎を呼び、ぼくは徐々にボウディッチ氏の秘密に近づいてゆくが、この先で待っているのが、この世ならぬ異世界での大冒険だとは、思いもしなかったのだ!  絶望に閉ざされたコロナ禍に、巨匠は自身にこんな問いを投げたーー  What could you write that would make you happy?  自分が楽しくなる物語。あるいは暗く先の見えない時代にみんなを元気にする物語。  さあ、自分ならどんな物語を書く?  その答えが本書である。  だから最後に待つのはもちろんハッピーエンドなのだ。

フェアリー・テイル 下フェアリー・テイル 下

僕はこの旅を続ける、大事な友を救うために。  二つの月の輝くこの世ならぬ王国へと。  そしてあなたが最後に目にするのは  もちろんお待ちかねのハッピーエンドだ。  長い長い階段を下り、ぼくがたどりついた土地の名はエンピス。罌粟の花が咲き誇り、夜になれば天穹を双子の月がまばゆく照らす。目指すは王都リリマー。その王宮には、時間を逆行させる力のある巨大な日時計があるという。レイダーをそこまで連れてゆき、愛すべき老犬の命を救うのだーー  だが今や王宮は〈飛翔殺手〉なる者に簒奪され、王族は呪いをかけられて宮殿から追放されていた。ぼくはレイダーのために擁壁を越え、〈夜影兵〉が警護し、北方の巨人が徘徊する王都の迷宮に踏み込んだのだがーー  地上最強のストーリーテラーが、その奇想を奔放に解き放って描き出す異世界、怪人、怪物、そして愛すべき仲間たち! 怪奇と幻想の伝統にリスペクトを捧げ、作家生活五十年を迎えた巨匠が贈る渾身のフェアリー・テイル。  物語を愛するすべての人に捧げる巨匠の新たなる名作誕生。

氷結系こそ最強です! 〜小さくて可愛い師匠と結婚するために最強の魔術師を目指します〜 3氷結系こそ最強です! 〜小さくて可愛い師匠と結婚するために最強の魔術師を目指します〜 3

出版社

秋田書店

発売日

2025年4月25日 発売

ジャンル

優秀な魔術師を輩出してきたヘルメス家。 しかし、主人公の三男フレイだけが現代では不人気な氷属性にしか適性がないことがわかった。 ゆえにフレイは周囲からは蔑まれ、ヘルメス家を追放されてしまう。 「見返してやる……強くなってやる」 そう決意したフレイが出会ったのは1人の可憐な少女。 彼女こそ、世界を救った七賢者の1人・氷の賢者アルセリアだった。 氷属性で世界最強の魔術師になるべくアルセリアを師匠と慕うフレイ、 やがてそれは恋心に変化する。 父親を見返すため、愛する師匠のため、 魔術学園の試験に合格したフレイ。 そこで規格外の能力を発揮してしまい、 学園から監視対象に認定され常に監視役が付くことになってしまう。 世界で一番可愛くて綺麗で強い女性の師匠アルセリアと、 学園からの監視役クールなジータと、 ネメシアという宿屋の素直で優しくてグラマーな娘フローラーと、 フレイの一つ屋根の下の生活が始まった。 そして学園の入学式を迎えることに……。

振袖の謎森 勘違い淑子と丈太郎の不思議な花嫁列車物語振袖の謎森 勘違い淑子と丈太郎の不思議な花嫁列車物語

出版社

幻冬舎

発売日

2025年4月25日 発売

時空を超えた扉の向こうに待つのは、真実か、幻か 花嫁列車に乗り込んだ姉弟が迷い込む謎の世界。 摩訶不思議な猫たちに導かれ、運命の扉が開かれる。 宮城県と福島県を繋ぐ阿武隈急行を舞台に繰り広げられる冒険ファンタジー。 両親を失い叔母と暮らす姉弟・丈太郎と淑子。 淑子が嫁ぐ日、花嫁列車で姉弟を待ち受けていたのは数々の奇怪な出来事だった。 迷い込んだ謎の世界で試練を乗り越えながら、家族の絆や結婚の意味が問い直されるーー。 不思議な森、謎の預言者、そして宇宙人との出会い……、 すべての真相が交わるとき、姉弟に衝撃の真実が明かされる。 第1話 崖の上で啼く猫とゲームの始まり 第2話 花嫁を乗せずに花嫁列車が出発? 第3話 女神山の山頂は不思議なことだらけ 第4話 父母を失った悲しい過去の思い出と霊山 第5話 結婚式の招待状と結婚 第6話 滝に落ちる女と頭に乗せる男がいて 第7話 浮かぶ大岩と公務員予言者 第8話 水たまりと南朝のお殿様 第9話 顕家公に説教と接吻 第10 話 なぞなぞクイズは生死を分ける 第11話 洪水の恐怖とゴンの奮闘 第12 話 神代の時代からの招待 第13 話 近くの未来とお月様の過去 第14 話 神代の昔への権禰宜の叱責 第15 話 父母の背中と地底のこと 第16 話 富作の告白と洋二の活躍 第17 話 猫魔殿と立石の祭壇 第18 話 閻魔大摩天堂で叫ぶ丈太郎と八重子 第19 話 謎の森の炎とウラムの秘密 第20話 死のゲームに泥魔王と富作が

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