制作・出演 : アルノルト・シェーンベルク合唱団
制作・出演
J.S.バッハ / アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / ウィーン少年合唱団 / クリスティーネ・シェーファー / クリストフ・プレガルディエン / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / マティアス・ゲルネ制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンナ・ラーソン / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ジェラルド・フィンレイ / チャールズ・ジェネンズ / ニコラウス・アーノンクール / ヘンデル / ミヒャエル・シャーデ制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンレイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルト最高の音で楽しむために!
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / クラウディオ・アバド / クリストフ・フィシェサー / ニーナ・ステンメ / ファルク・シュトルックマン / ベートーヴェン / ペーター・マテイ / ヨナス・カウフマン / ヨーゼフ・フェルディナンド・フォン・ゾンライトナー / ルツェルン祝祭管弦楽団最高の音で楽しむために!
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アントニー・マイケルズ=ムーア / アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン少年合唱団 / エルヴィン・オルトナー / カール・オルフ / バーバラ・ボニー / フランク・ロパード最高の音で楽しむために!
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エルヴィン・オルトナー / ゲーニア・キューマイアー / トーマス・ハンプソン / ニコラウス・アーノンクール / ブラームスアーノンクールのみがなし得ると感じさせる声楽とオケの精緻なコントロール。その技が現出させた、しっとりと音楽的な流れがつらなる「ドイツ・レクイエム」。細部まで分析的に描き出していながら、“神経質”を感ずることもなく、ブラームスの音楽の奔流に酔いしれる快感。いまや貴重な音楽体験だ。★
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンジェラ・ルネ・シンプソン / イサベル・カバトゥ / グレッグ・ベイカー / ジョナサン・レマル / ジョージ・ガーシュイン / ダボーズ・ヘイウォード / ニコラウス・アーノンクール / マイケル・フォレスト / ヨーロッパ室内管弦楽団2009年のグラーツにおける衝撃的ライヴ。演奏に充満したエネルギーの大きさに肝をつぶす。この作品の持つドラマとしての威力を全面に押し立てたアーノンクールのアプローチは80歳を過ぎているとは思えないほどアグレッシヴだ。躍動感あふれる合唱が圧巻。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / カール・ベーム / クラウディオ・アバド / サー・ゲオルグ・ショルティ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ホルスト / レナード・バーンスタイン / ヴァレリー・ゲルギエフ2009年のウィーン・フィル来日記念BOX。1956年から2002年までの録音で、33人の錚々たる指揮者との名演を収録している。ウィーン・フィルのメンバーによる団体、室内楽団の演奏も含んだウィーン・フィルづくしの名曲集だ。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティアン・ゲルハーヘル / ゲーニア・キューマイアー / ゴットフリート・ファン・スヴィーテン / ニコラウス・アーノンクール / ハイドン / ヴェルナー・ギューラ前作「天地創造」の場合と同様、最新にして周到な20年ぶりの再録音。ウィーン響とのダイナミックな旧録音に対峙するように、完成の域に達した古楽器演奏の上に繊細と大胆が構築されるさまには思わず息を呑む。音画の楽しみと芸術的深遠の好バランスだ。★
制作・出演
J.S.バッハ / アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アーノンクール / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ベルナルダ・フィンク / ヴェルナー・ギューラクリスマスの典雅なイメージを払拭するかのように、謹厳にして生命力に満ちた表現で、バッハの意図をストレートに蘇らせる。映像を含め3度目の録音(ライヴ)はテルデック盤への解説を再掲させたほどに共通項を堅持しつつ、さらなる鮮度と深みの音。★
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンナ・ラーソン / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ジェラルド・フィンレイ / チャールズ・ジェネンズ / ニコラウス・アーノンクール / ヘンデル / ミヒャエル・シャーデめったに再録音を行なわなかったアーノンクールが、22年ぶりに再録音した「メサイア」として、大きな話題を呼んだ。ライヴ収録ながらニュアンスに富む演奏により、アーノンクールならではのヘンデル像が提示されている。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンレイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルトウィーン・コンツェントゥス・ムジクス50周年記念アルバムで、アーノンクールにとって約20年ぶりのモーツァルトのレクイエム録音。充実した声楽陣とオーケストラを率いて、いっそう深化した解釈を披露。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アントニー・マイケルズ=ムーア / アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン少年合唱団 / エルヴィン・オルトナー / カール・オルフ / バーバラ・ボニー / フランク・ロパードプレヴィン2度目の録音で、ライヴ収録にかかわらず音の良さも評判となった一枚。土俗的なうねりよりも、明快なリズムとウィーン・フィルの豊かな響きを活かしたエネルギッシュな演奏だ。声楽陣の充実も特筆に価する。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アーノンクール / エルヴィン・オルトナー / シャルロッテ・マルジョーノ / ニコラウス・アーノンクール / ビルギット・レンメルト / ベートーヴェン / ヨーロッパ室内管弦楽団 / ルドルフ・シャシング各国の主要なレコード賞を獲得した全集。従来のベートーヴェンに一石を投じた演奏で、何らかの形で影を落とすことになったレコード史上重要な録音だ。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アンナ・ラーション / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / ジェラルド・フィンリー / ニコラウス・アーノンクール / ミヒャエル・シャーデ京都賞を受けて日本との絆を強めたアーノンクール。活動の充実ぶりが反映されて、再録音への禁を解く傾向が強まっている。82年録音に次いで2度目の「メサイア」はDSDライヴ収録(ハイブリッド盤)。微細なニュアンスの磨き上げが極上の自然な響きに結実している。★
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / イルデブランド・ダルカンジェロ / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エルヴィン・オルトナー / エヴァ・メイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / ミヒャエル・シャーデ“宗教曲の衣を纏ったオペラ”といったこの曲のイメージを一新する画期的な演奏である。鋭いアクセントに乗って合唱が明晰に響き、独唱も謹厳として歌い過ぎない。それでいて聴衆を熱い感動で包むのがアーノンクールの凄さだ。ウィーン・フィルの力も大きい。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン少年合唱団 / サイモン・エステス / シャロン・スウィート / フローレンス・クイヴァー / リチャード・リーチ / ロリン・マゼールマーラーが情熱を傾けて書き上げた巨大なスケールの作品の細部を執拗なまでに克明に描き出した独創的な解釈。鋭利な刃物の如きマゼールの指揮にウィーン・フィルが豊潤な響きで応えることによって、終結部における宇宙の鳴動が聴く者の魂を震わせる。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / エルヴィン・オルトナー / クリスティーネ・シェーファー / クルト・シュトライト / ジェラルド・フィンレイ / ニコラウス・アーノンクール / ベルナルダ・フィンク / モーツァルトレクイエムには命の炎が尽きる前のモーツァルトが抱いた慄きが影を落としている。アーノンクールは大胆なリズムで音楽を明快に紐解きながらも死への怖れを振幅の大きな表現で抉り出す。古典的明晰さとロマンティックな表情を併せ持つ傑出した演奏である。★