制作・出演 : ウィーン国立歌劇場合唱団
KARAJAN 2008 カラヤン オペラ マスターワークス::プッチーニ:歌劇≪トスカ≫全曲KARAJAN 2008 カラヤン オペラ マスターワークス::プッチーニ:歌劇≪トスカ≫全曲
カラヤンの2種ある録音のうちの旧盤の方。やはりプライスとステファノの組み合わせが魅力的。それにスカルピアを歌うタッディの悪役ぶりはなかなか凄味がある。カラヤンのドラマの構築がまた見事。
モーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫全曲モーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫全曲
2006年ザルツブルク音楽祭の話題をすべてをさらったのが、この「フィガロ」。アーノンクールのていねいで、しかも大胆な指揮。ネトレプコのスザンナはチャーミングで艶やか。ダルカンジェロのフィガロも溌剌。二人のバランスが絶妙だ。録音もすばらしい。
のだめカンタービレ BEST100のだめカンタービレ BEST100
フジテレビ系TVドラマ『のだめカンタービレ』で使用されたクラシック楽曲を、著名な演奏家による名演で網羅したコンピレーション。クラシック初心者にも、愛好家にも楽しめる作品に仕上がっている。
エヴリデイ・オペラ?究極のオペラ・ハイライトエヴリデイ・オペラ?究極のオペラ・ハイライト
エヴリディ・シリーズの第2弾は、イタリア・オペラ。究極の愛を描いた「トゥーランドット」と「トスカ」。愛の喜劇「ファルスタッフ」、そして恐ろしい愛の悲劇を描いた「リゴレット」の抜粋を収録。
ワーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》全曲ワーグナー:舞台神聖祭典劇《パルジファル》全曲
制作・出演
ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / クリスティアン・ティーレマン / ファルク・シュトルックマン / フランツ=ヨーゼフ・ゼーリヒ / プラシド・ドミンゴ / ワーグナーモーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫ハイライツモーツァルト:歌劇≪フィガロの結婚≫ハイライツ
制作・出演
E・クライバー / アルフレート・ペル / ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エーリヒ・クライバー / ギューデン / シエピ / モーツァルトモーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫ハイライツモーツァルト:歌劇≪ドン・ジョヴァンニ≫ハイライツ
制作・出演
アントン・デルモータ / ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / クリップス / コレナ / シエピ / チェーザレ・シエピ / デラ・カーザ / モーツァルト / ヨゼフ・クリップスプッチーニ:歌劇≪トスカ≫ハイライツプッチーニ:歌劇≪トスカ≫ハイライツ
制作・出演
L.プライス / ウィーン・フィル / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カラヤン / ジュゼッペ・タデイ / ディ・ステファノ / プッチーニ / ヘルベルト・フォン・カラヤングランドOperaシリーズ::J.シュトラウス2:喜歌劇「こうもり」全曲グランドOperaシリーズ::J.シュトラウス2:喜歌劇「こうもり」全曲
派手さや華麗さはないながらも、あたたか味のある普段着の「こうもり」がきける。どくに、ローテンベルガーとホルムの健康なお色気は、昔のコメディ映画をみているようで、なかなか魅力的。歌もしっかりしている。アイゼンシュタインはテノールのゲッダ。
とっておきのモーツァルト::TVと映画のモーツァルトとっておきのモーツァルト::TVと映画のモーツァルト
生誕250年のモーツァルト・イヤーにリリースされたコンピレーション・アルバム。モーツァルトの音楽は、さまざまなジャンルで使われているが、その最大のお得意先が映画とTVドラマ。一度は聴いたことのある曲ばかりを収録している。
ヴェルディ:歌劇≪椿姫≫全曲ヴェルディ:歌劇≪椿姫≫全曲
2005年ザルツブルク音楽祭の最大の目玉となった「椿姫」。やはりネトレプコのヴィオレッタが圧巻だ。恋に命を賭する女性の激しい心情の変化を赤裸々なまでのリアルさで描き、聴き手の胸を揺さぶる。ビリャソンやハンプソンとの迫真の応酬もドラマティック。★