制作・出演 : ケント・ナガノ
DECCA x モントリオール響再び!彩るはケント・ナガノ!! ハロウィーンをテーマにした色彩に富んだアルバム登場。 1980年代から2000年代はじめにかけて実に80枚以上のアルバムをDECCAからリリース、 「フランスのオーケストラよりフランス的なオーケストラ」と呼ばれ、数多くのディスクが今も名盤として 語り継がれているカナダの名門モントリオール交響楽団。2006年からケント・ナガノを音楽監督に迎え、 更に同コンビは2015年にDECCAと再契約、充実した演奏活動を繰り広げています。そんな彼らのDECCA2作目となる本作は、 “ハロウィーン”をテーマにしたコンセプト・アルバムです。 長く親しまれている名曲から演奏される機会は少ないながらも魅力溢れる珍しい作品を収録。 いずれも「魔法・魔女・悪魔」といったテーマを題材にした作品で、各作曲家たちの美しく、 おどろおどろしい描写表現が聴きどころです。
制作・出演
LuisGrinhauz / MarcBeliveau / MarianneDugal / OlivierThouin / RamseyHusser / アンドリュー・ワン / ケント・ナガノ / ケント・ナガノモントリオール響 / ベートーヴェン / リチャード・ロバーツケント・ナガノの日本文化への想い。 ディアナ・ダムラウが歌う『日本の唱歌』! 2006年9月にモントリオール交響楽団(OSM)の第8代音楽監督に就任したケント・ナガノが、長きにわたり温め続けてきた日本の子供の歌『唱歌集』が遂に実現! 『唱歌集』でケント・ナガノ&OSMとコンビを組み、共に日本の心を歌うのは、ドイツが誇るコロラトゥーラ・ソプラノ、ディアナ・ダムラウ! 妻が娘に歌っていた日本の童謡、子守歌を聴き、その情緒あふれる旋律、歴史に感銘を受けたケント・ナガノ。2010年には本拠地モントリオールで、自身のルーツである日本の文化、神秘をテーマとしたコンサート『Les Mysteres du Japon』を実現させています。 ディアナ・ダムラウ、モントリオール児童合唱団、そしてケント・ナガノ&OSMの『唱歌集』のオーケストレーション&アレンジを担当したのは、フランス、トゥールーズ出身でグラミー賞受賞作曲家のジャン=パスカル・バンテュス[1966-]。様々な文化が一つとなることで現実のものとなったケント・ナガノの想い。ダムラウと児童合唱の純真無垢な歌声が、日本の心を世界へと広げてゆく・・・。(東京エムプラス) 【収録情報】 『唱歌〜日本の子供の歌』 ジャン=パスカル・バンテュス編曲 ● 七つの子 ● 雨降りお月さん ● 早春賦 ● 青い目の人形 ● 月見草の花 ● 十五夜お月さん ● 花かげ ● 夕焼け小焼け ● 春よ来い ● 隅田川 ● 赤とんぼ ● 赤い靴 ● 朧月夜 ● 夏は来ぬ ● 花嫁人形 ● 『ちんちん千鳥』による管弦楽幻想曲 ● 浜千鳥 ● どこかで春が ● ちんちん千鳥 ● 砂山 ● さくら ● あの町この町 ディアナ・ダムラウ(ソプラノ) モントリオール児童合唱団 モントリオール交響楽団 ケント・ナガノ(指揮) 録音時期:2010年2月28日、3月2日、2011年6月28,29日 録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV
制作・出演
LuisGrinhauz / MarcBeliveau / MarianneDugal / OlivierThouin / RamseyHusser / アンドリュー・ワン / クリスティアン・ゲルハーヘル / ケント・ナガノ / ゲルハーヘルナガノ&モントリオール響 / マーラー / リチャード・ロバーツ制作・出演
エリン・ウォール / ケント・ナガノ / サイモン・オニール / ターフェルムジーク室内合唱団 / フリードリヒ・シラー / ベートーヴェン / ミハイル・ペトレンコ / モントリオール交響楽団 / モントリオール交響楽団合唱団 / 藤村実穂子制作・出演
LuisGrinhauz / MarianneDugal / OlivierThouin / アンドリュー・ワン / ケント・ナガノ / デヴィッド・スズキ / ベートーヴェン / モントリオール交響楽団 / リチャード・ロバーツ最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
制作・出演
LuisGrinhauz / MarianneDugal / OlivierThouin / RamseyHusser / アンドリュー・ワン / ケント・ナガノ / ベートーヴェン / モントリオール交響楽団 / リチャード・ロバーツ東京でもベートーヴェンのソナタ全曲演奏チクルスを開いているフェルナーの、久々の協奏曲録音。4番の出だしの何気ないピアノ・ソロから引き込まれてしまう。伝統を感じさせながらも、この演奏は新しい。ナガノもオケも古楽スタイルを意識しながら、彼との息はぴったり。★
制作・出演
MarianneDugal / OlivierThouin / アンドリュー・ワン / クラウス・フロリアン・フォークト / クリスティアン・ゲルハーエル / ケント・ナガノ / マーラー / モントリオール交響楽団 / リチャード・ロバーツこの曲に込められた厭世観などをあまり強調せず、あくまでも書かれた音を忠実に再現した「大地の歌」である。従って、感覚的な美しさはなかなかのもので、オーケストラも好演である。加えて二人の歌手もしなやかに歌い、特にフォクトは甘くささやくように歌う。