制作・出演 : ジェーン・モンハイト
制作・出演
RichardLocker / RickMontalbano / ギル・ゴールドスタイン / ジェーン・モンハイト / ニール・マイナー / ホジェリオ・ボッカート / ホメロ・ルバンボ / マイケル・カナン最高の音で楽しむために!
制作・出演
RickMontalbano / ジェーン・モンハイト / ジョン・ピザレリ / ジョー・マグナレリ / ニール・マイナー / フランク・ヴィニョーラ / マイケル・カナン / マーク・オコーナーコンコードからエマーシーに移籍して発表となった通算10作目。自らが慣れ親しんだスタンダード曲を取り上げてジョン・ピザレリらと臨んだ充実作で、羽毛のような軽やかなヴォイスに酔いしれたい。
制作・出演
BrianCharette / RichardPadron / ジェーン・モンハイト / テッド・ファース / トニー・デセール / バッキー・ピザレリ / ブライアン・スザック / マイク・リーアルバムの始まりや曲間にDJを置き、ラジオへの愛情を示した2008年録音作。シナトラの初期の代表曲「オール・オア・ナッシング・アット・オール」、フィリップ・ベイリーのヒット曲を4ビートでカヴァーした「イージー・ラヴァー」、ブギ・ウギ・スタイルでロックンロールの名曲を弾き語る「ジョニー・B・グッド」など、多彩な内容。自作の「ア・ストレンジャーズ・アイズ」も堂々たる仕上がり。
制作・出演
GenShinkai / アントニオ・サンチェス / ギル・ゴールドスタイン / ジェーン・モンハイト / スコット・コーリー / ステフォン・ハリス / バシリ・ジョンソン / ホメロ・ルバンボ2008年録音の第7作。コリーヌ・ベイリー・レイのヒット曲をボッサのリズムで歌う「ライク・ア・スター」、情念を感じさせるヴォーカルが際立つフィオナ・アップル作「スロウ・ライク・ハニー」、ギターのみをバックに歌うサンバの「ア・プリメーラ・ヴェス」などでジャズ・シンガーとしての多面性を見せる。ギル・ゴールドスタインほかの編曲も充実。
若手ジャズ・シンガーの中でもピカイチの実力と美貌で注目を集めるジェーン・モンハイトが放つ初のクリスマス・アルバム。定番キャロルからポップスまで、そのシルキーな声の魅力を存分に発揮している。
ジャズ・ヴォーカル界のお色気女王と呼ぶなかれ。ベスト・アルバムとなる本作、なかでもスケール感あふれる(5)などを聴けば、その悩ましげな声のなかにもしっかりとしたテクニックが裏づけられているのがわかるハズ。でも悩殺ポートレートにはやっぱりニンマリしちゃうけど。
ジャンゴ・ラインハルトに影響を受けたギタリストとジャズ畑でドラマーとして活躍するパーカッショニストのユニークなデュオ。ジェーン・モンハイトら個性派ヴォーカリストをゲストに迎え、ジャズ、ラテン、クラシックの名曲を、ご機嫌なジプシー・スウィングに仕上げる。
MGMミュージカルの名曲を中心に歌い、逸材ぶりを発揮する2004年作品。レギュラー・クインテットをバックに技巧的なフェイクやスキャットを軽々と繰り出す(3)が爽快。ギターのみが伴奏の(11)はデリケートな情感の発露が素晴らしい。(13)ではジェフ・キーザーらが好演。
ジャンル
スウィングこそジャズの神髄などといえば、本当のジャズ・ファンからはお叱りを受けるだろうか? とはいえ、この作品を聴いた正直な感想はそれだ。アメリカを代表するフィドル奏者が、自らのトリオにゲストを迎え、偉大な先輩たちのホット・スウィングを録音した傑作。
クラブ歌手やローカル・ヒットをもとにしたプロデュースなど、裏方の経歴を持つタイレルがガラガラ渋声ひっさげ中年デビューしたところ大受け。本盤でも「浮気はやめた」「時の過ぎゆくままに」などスタンダードを歌い、大人の癒し系ジャズをやっている。
デビュー・アルバムが新人としては好セールスを記録したジェーン・モンハイトの新作。ジョニ・ミッチェルの楽曲のジャズ・アレンジをはじめ、極上のヴォーカルが味わえる。