制作・出演 : ドナルド・バード
制作・出演
ケニー・クラーク / ジェローム・リチャードソン / ジュリアン“キャノンボール"アダレイ / ドナルド・バード / ナット・アダレイ / ハンク・ジョーンズ / ホレス・シルバー / ポール・チェンバース発売元
日本コロムビア株式会社1958年にパリで行なったライヴの音源を収録したアルバム。現地のミュージシャンは参加しておらず、数か月間ともに滞在したソリッドなクインテットで臨んだハード・バップ作品だ。自分の音を確立しつつあるバードの姿がある。
『バード・イン・パリ』と名付けられた作品と同じ1958年のライヴを収めたアルバム。バードもさることながら、ボビー・ジャスパーの快活ぶりは特筆すべき。リーダーかと錯覚するほど縦横無尽にサックスを吹きまくっている。
制作・出演
アーサー・テイラー / オリヴァー・ネルソン / ジョン・コルトレーン / ジョージ・ジョイナー / ドナルド・バード / ペック・モリソン / リチャード・ウィリアムズ / レッド・ガーランド1950年代のプレスティッジ・レーベルを代表するピアニストであるレッド・ガーランドの参加曲をまとめたベスト盤。あえて自身の名盤『グルーヴィー』からは1曲もピックアップせず、独自の魅力に焦点を当てる。
プレスティッジに育てられたといっても過言ではないほど、同レーベルに初期の重要作を残したマクリーン。荒削りな部分もありながら、貪欲に自らのアルト・サウンドを追求したニューヨーカーの名演を集めたベスト盤。
ジョン・コルトレーンとの共演盤などでプレスティッジ・レーベルの歴史に名を刻んでいる名ギタリスト。多くのミュージシャンに愛され共演したケニー・バレルの、ブルースに根ざしたプレイが集約されたコンピレーション。
制作・出演
アーサー・テイラー / ジョン・コルトレーン / ダグ・ワトキンス / ドナルド・バード / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ポール・チェンバース / マル・ウォルドロン / レッド・ガーランドコルトレーンが初リーダー作を吹き込んだのも、マイルス・デイヴィスとの共演により腕を磨いたのも、みなプレスティッジにおいてのこと。荒削りな原石が偉大なる“ジャズ・ジャイアンツ”へと歩を進め始めた時代の歴史的記録だ。
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートに幾多の名盤を吹き込んだホレス・シルヴァーのベスト・アルバム。「ソング・フォー・マイ・ファザー」や「ニカの夢」など、今日でも愛され続けている代表曲がずらりと並んでいる。
制作・出演
アート・ファーマー / カーティス・フラー / ジャッキー・マクリーン / ジョン・コルトレーン / ソニー・クラーク / ドナルド・バード / フィリー・ジョー・ジョーンズ / ポール・チェンバース発売元
ユニバーサルミュージック制作・出演
ジャッキー・マクリーン / ダグ・ワトキンス / チャーリー・ラウズ / デューク・ピアソン / ドナルド・バード / ペッパー・アダムス / レジー・ワークマン / レックス・ハンフリーズ発売元
ユニバーサルミュージックサイドメンとしても多くのセッションに顔を出しているドナルド・バードは、おそらく世に知られる以上にブルーノートに貢献したプレイヤーだろう。本作は選りすぐりの好演を集めたセレクション盤だ。
発売元
ユニバーサルミュージック太いベース音で数々の歴史的レコーディングに名を連ねたポール・チェンバース。本作は、その類まれな存在感がさらに強調されるリーダー作で、ドナルド・バード以下、対するメンツも引けをとらずスウィングしている。
発売元
ユニバーサルミュージック卓越した作編曲能力、そしてブルーノートを代表するトランペッターへと成長していくドナルド・バード初期の傑作。初期とはいえ、当時多くのミュージシャンに影響を与えた大物ぶりが伺える。
制作・出演
MURO / ア・テイスト・オブ・ハニー / ア・トライブ・コールド・クエスト / ザ・ランス・アレン・グループ / ジェイ・ディー / ドナルド・バード / ボビー・ハンフリー / メイン・ソース発売元
ユニバーサルミュージックKING OF DIGGIN、365日DIGGINのヴァイナル・フリークのMUROが、70'sソウル・ジャズ・シーンに燦然と輝く名曲を生み出した“スカイ・ハイ・プロダクション”ことマイゼル兄弟の作品をノンストップ・ミックス! 時を超え多くのDJを魅了するそのグルーヴは、まさに鉄板!★
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートとスティープルチェイスに吹き込んでいた60年代前半のデクスター。パリで行なわれた本セッションでは、当時18歳の若きベーシスト、ニールス・ペデルセンが加わることでより欧州テイストを増している。