制作・出演 : ベートーヴェン
制作・出演
アントン・デルモータ / イルムガルト・ゼーフリート / ウィーン・ジングアカデミー / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / パウル・シェフラー / ベートーヴェン / ロセッテ・アンダイ / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー発売元
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制作・出演
クラウス・フローリアン・フォークト / クリスティアーネ・エルツェ / ドイツ・カンマーコーア / ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン / パーヴォ・ヤルヴィ / ベートーヴェン / ペトラ・ラング / マティアス・ゲルネ度肝を抜かれることはなく落ち着いた「第9」。そこここに小さな驚き満載なのはむしろ当然、聴くほどに引き込まれる。驚くほどに挑発的な「英雄」で始まった全集録音はこれで完結、まとめ役の「第9」が加わって、5枚のディスクは新たな輝きを放つ。★
親子で一緒に聴いて楽しめるクラシックの楽曲を厳選した“聴かせてあげたい とびきりのクラシック”シリーズのピアノ編。子どもたちにも身近で、楽器の王様といわれるピアノ。発表会でもよく聴かれる「エリーゼのために」などピアノの名曲を収録。
制作・出演
18世紀オーケストラ / アイケ・ヴィルム・シュルテ / アンソニー・ロルフ・ジョンソン / フランス・ブリュッヘン / ベートーヴェン / ヤルト・ファン・ネス / リスボン・グルベンキアン合唱団 / リン・ドーソンブリュッヘンによるベートーヴェン。第9番「合唱」はブリュッヘンと18世紀o.のベートーヴェン交響曲全集の最後を飾った録音だ。「コリオラン」は第5番「運命」とのカップリングでリリースされていたもの。弦にモダン楽器も導入した、新鮮な驚きの一枚。
ハーディングの実力を広く認めさせた快作。速めのテンポで鋭いリズムと重厚な響きとを両立させ、ベートーヴェンの新たな切り口と魅力を提示してみせた。まことに爽快で精悍なベートーヴェンだ。
子供の情操教育に最適なクラシック曲を集めたコンピレーション・アルバム。ピアノ発表会やおけいこでよく使われる、なじみのある楽曲を収録。親子で聴くのはもちろん、胎教にも適切なセレクトだ。
フジコ・ヘミングがついに自身のレーベルを立ち上げた。第1弾となる当盤はロンドンで収録。ほとんど強音を用いないうえに、スロー・テンポで、タッチもおっとりとしているので、優しく静かに語りかけるような雰囲気が醸成される。そこに癒しを見いだす人も多そうだ。
制作・出演
AgnesBiro / LaszloCser / MariaGal-Tamasi / TamasMajor / ViolettaEckhardt / イヴァン・フィッシャー / ブダペスト祝祭管弦楽団 / ベートーヴェン / リチャード・グードグードは、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集で、その実力のほどを見せつけてくれたが、この協奏曲集も素晴らしい。がっちりとした構築力、磨き上げられた響きの美しさからくる純度の高い透明感、抒情的とも言えるロマンティシズムが特徴で、ベートーヴェンの古典性と先鋭的なロマンティシズムとを見事に表現している。当然、フィッシャーの古楽奏法を取り入れたオーケストラの響きとも関係していて、グードの特徴は、ソナタの時よりも一層明快に表われている。押しつけがましさはないのに惹きつけられる。★
デノンによるリマスタリング+HQCDの高音質シリーズ第2弾から、ハイライトを集めたサンプラー。第1弾でも反響を得た納得の高音質を、名曲の数々で実感できる。細部にまで微妙なニュアンスが発見できるのが嬉しい。
制作・出演
アントン・デルモータ / アーノルド・ヴァン・ミル / エルネスト・アンセルメ / ジョーン・サザーランド / スイス・ロマンド管弦楽団 / ノーマ・プロクター / ブラッシュ合唱団 / ベートーヴェン / ヴォー国民教会青年合唱団最高の音で楽しむために!