制作・出演 : ベートーヴェン
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
制作・出演
イヴォンヌ・ケニー / サラ・ウォーカー / ザ・ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ / パトリック・パワー / ベートーヴェン / ペッテリ・サロマー / ロジャー・ノリントン / ロンドン・シュッツ合唱団ベートーヴェン:トリプル・コンチェルト&ブラームス:ダブル・コンチェルトベートーヴェン:トリプル・コンチェルト&ブラームス:ダブル・コンチェルト
制作・出演
クリーヴランド管弦楽団 / ジョージ・セル / スヴャトスラフ・リヒテル / ダヴィッド・オイストラフ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチEMI CLASSICS 決定盤 1300 86::ベートーヴェン:「ラズモフスキー第3番」「セリオーソ」EMI CLASSICS 決定盤 1300 86::ベートーヴェン:「ラズモフスキー第3番」「セリオーソ」
ABQの1回目の全集からの1枚。中期の傑作と、後期への入り口に当たる11番の組み合わせ。ABQの特長のひとつは、豊かな歌が充溢していることだが、ここでも、歌心と現代的な鋭さが一体となった演奏が聴ける。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 87::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 第16番EMI CLASSICS 決定盤 1300 87::ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番 第16番
ベートーヴェン晩年の傑作。晦渋な面もあるこの名作を、ABQは硬軟の絶妙なバランス感覚で、情熱的に音を紡いでゆく。いささかの淀みもない大きな流れを創り上げている。ABQの名演のひとつと言われている盤。
永遠のフルトヴェングラー 2::ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」&歌劇「フィデリオ」序曲永遠のフルトヴェングラー 2::ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」&歌劇「フィデリオ」序曲
「英雄」は、優れたライヴ録音も多いが、演奏のバランスや音質など、総合評価が最も高いスタジオ録音。「フィデリオ」は、全曲盤からの収録。いずれも、フルトヴェングラーの代表的な録音として有名なもの。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調作品127 ピアノ・ソナタ第28番イ長調作品101ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第12番変ホ長調作品127 ピアノ・ソナタ第28番イ長調作品101
指揮者としての本格的な活動を開始したペライア。弦楽合奏版の四重奏曲の指揮で豊かで広がりのある響きを聴かせる一方で、ソナタでは、自身も校訂に参画した新しいクリティカル・エディションの初演を弾く……。ペライアのアクティヴな活動を刻印した注目盤。
ベストクラシック100 2::ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベストクラシック100 2::ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
制作・出演
エリック・エリクソン室内合唱団 / クラウディオ・アバド / ジェーン・イーグレン / スウェーデン放送合唱団 / ブリン・ターフェル / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベン・ヘップナー / ベートーヴェン / ヴァルトラウト・マイヤーDGの交響曲全集に先立つ96年に収録されたザルツブルクでのライヴ。当時の注目のソリストを起用して、アバドが信頼を置く合唱団を使用、楽譜にも新たな解釈を加え、注目を浴びた録音。
ベストクラシック100 20::ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調「春」 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調ベストクラシック100 20::ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調「春」 フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
いろいろな意味で“若さ”が際立つ録音である。微妙なニュアンスが充分に描出できていない憾みはあるものの、大胆でスケール豊かな演奏が発する若々しい輝きには何物にも替えがたい魅力がある。日本の期待のホープ・樫本大進の若き日の貴重な記録と言えよう。
ベストクラシック100 38::カーネギー・ホール・リサイタルベストクラシック100 38::カーネギー・ホール・リサイタル
90年のカーネギー・ホール、オープン100周年を祝う歴史的な舞台でニューヨーク・デビューを飾った、感動的なリサイタルの模様を捉えたライヴ録音。まさに入魂のコンサートだ。