制作・出演 : ボブ・クランショウ
制作・出演
クリフトン・アンダーソン / スティーヴン・スコット / ソニー・ロリンズ / ピーター・バーンスタイン / ペリー・ウィルソン / ボビー・ブルーム / ボブ・クランショウ / ヴィクター・ルイス制作・出演
オーネット・コールマン / クリスチャン・マクブライド / コービー・ワトキンス / ジム・ホール / ソニー・ロリンズ / ボブ・クランショウ / ラッセル・マローン / ロイ・ハーグローヴ最高の音で楽しむために!
大阪在住の実力派アメリカ人テナーマン、3枚目のリーダー作でついにNY録音を実現。ケニー・バロンをはじめ、ジャズの巨匠で構成されるリズム隊を擁したワン・ホーン・カルテット。円熟味を帯びたテナーの音色は温かみがあり、落ち着いた風情が心地よい。
発売元
ユニバーサルミュージックブルーノートとともに歩んだトランペッター、リー・モーガンのアルバム。とりわけ「ザ・サイドワインダー」から「クリフォードの想い出」へと続く冒頭の3曲は、彼のブリリアントなフレージングなくしては成立しないであろう渾身の名演となっている。
制作・出演
アル・ヘアウッド / グラント・グリーン / ジョー・ヘンダーソン / デューク・ピアソン / ベイビー・フェイス・ウィレット / ベン・ディクソン / ボビー・ハッチャーソン / ボブ・クランショウ発売元
ユニバーサルミュージックケニー・バレルと並んで、ブルーノートのギター・サウンドを彩ったグラント・グリーンのベスト・アルバム。ジミー・スミスのオルガン・ジャズにも貢献し、後期にはファンキー系の祖のような存在にすらなった彼の魅力が凝縮されている。
ジョー・ヘンダーソンがブルーノートに残した、意外にも唯一のワン・ホーン作。彼の思索的で予測のつかないフレージングにどっぷり浸かれる。メンバーは当時のコルトレーン・グループに似ているが、まったく違う中身が楽しめる。
発売元
ユニバーサルミュージック1965年の本作は、ウディ・ショウとジョー・ヘンダーソンに加えJ.J.ジョンソンまで顔を出し、この上もなく管がにぎやかだ。ただそれでもホレス・シルヴァーの存在感は霞むことがない。ホレスのブルーノート作品にハズレなしだ。
制作・出演
クリスチャン・マクブライド / クリフトン・アンダーソン / ジェローム・ハリス / スティーヴン・スコット / ソニー・ロリンズ / ボビー・ブルーム / ボブ・クランショウ / マーク・ソスキン現役ジャズメンの最高峰ロリンズが、これまでに残した膨大な未発表ライヴから“名演中の名演”を選りすぐったシリーズ化の第1弾。80年のスウェーデンから86年の東京など、2007年のニューヨーク?カナダ公演まで。自信と貫禄に満ちた演奏の連続。文句なしの名盤。★
制作・出演
アル・フォスター / エリック・ワイアット / キマチ・ディズニル / クリスチャン・マクブライド / クリフトン・アンダーソン / ステファン・スコット / ボブ・クランショウ / ラリー・ウィリスロリンズの73年来日ステージ、2枚組のコンプリート盤である。ディスク1では十八番ナンバーの揃い踏みで嬉しくなる。ディスク2は未発表音源。生の豪快で躍動的なロリンズ節が大いに楽しめる。増尾好秋(g)のアドリブ・プレイにも耳を傾けたい。手元に置きたい好盤。