制作・出演 : マイルス・デイヴィス
制作・出演
カルロス・ガーネット / ジャック・ディジョネット / ジョン・マクラフリン / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / ベニー・モウピン / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィスマイルス・デイヴィスのあくなき音楽的探求が、ジャズの領域を超えてブラック・ミュージック全般を突き詰めた70年代の傑作。世界中のクラブDJたちが崇め、現代のクラブ・シーンにも多大な影響を与えた1枚。
鬼才キース・ジャレットとの熱気溢れる共演が聴ける作品で、ワシントンD.C.におけるライヴとスタジオ録音をカップリングした傑作アルバム。上から読んでも下から読んでもLIVE-EVILというタイトル・センスもさすが!
制作・出演
ジョン・マクラフリン / トーマス・クローセン / ニールス=ヘニング・オーステッド・ペデルセン / パレ・ミッケルボルグ / ボー・スティーフ / マイルス・デイヴィス / マリリン・マズール / ヴィンス・ウィルバーンマイルス自身マスターピースと呼ぶほどの名盤。ソニー・ミュージック時代の最後を飾ったアルバムとしても知られる1枚で、ニールス・ペデルセンなど、北欧のミュージシャンとの共演も聴きどころ。
制作・出演
アル・フォスター / エイゾー・ローレンス / デイヴ・リーブマン / ドミニク・ガーモント / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカス“悪魔術師”という意味のタイトル通り、ジャングル・サウンドを展開する73年のカーネギー・ホール・ライヴ。『イン・コンサート』〜『パンゲア』期のファンク〜ロック・サウンドを体現した作品。
制作・出演
キース・ジャレット / ジョン・マクラフリン / スティーヴ・グロスマン / ビリー・コブハム / ピート・コージー / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカスジャズやファンク、ソウルなど、さまざまなジャンルの要素を採り入れ、ロック・シーンにも多大な影響を与えた1970年代を代表する傑作アルバム。帝王マイルスの音楽的探究心に驚かされる1枚だ。
制作・出演
アル・フォスター / エムトゥーメ / カリル・バラクリシュナ / カルロス・ガーネット / セドリック・ローソン / マイケル・ヘンダーソン / マイルス・デイヴィス / レジー・ルーカスマイルスがファンクに傾倒し始めた1970年代初期の貴重なライヴ演奏を収録。『オン・ザ・コーナー』の録音直後の演奏で、ライヴ盤『オン・ザ・コーナー』ともいえるホットでファンキーなサウンド。
発売元
日本コロムビア株式会社サンフランシスコでの『ブラック・ビューティ』と対をなすNY“フィルモア・イースト”でのライヴ盤。豪華ツイン・キーボードとマイルスのブローイングなどが聴きどころ。本作からジャレットがバンドに参加。
人気盤『ジャック・ジョンソン』録音の3日後のライヴ盤。“フィルモア・ウェスト”でのステージで、マイルスは当初大会場でのライヴを嫌ったが、これを機にロック系を含む多くの若者の人気を博すことになった。
1970年4月録音の人気アルバム。ロックやファンク、R&Bの要素を取り込み、ジミ・ヘンやスライなどの影響を感じさせる作品。マイルスが「ギターとベースを聴いてくれ」と語ったようにロック色が濃い。
1974年発表の未発表音源集的アルバム。ゆえに多彩なアーティストが参加している点が魅力。ショーン・コネリー主演映画『小説家を見つけたら』で使用された「リコレクションズ」や「ロンリー・ファイア」などを収録。
マイルス初のゴールド・ディスクとなった1969年録音の名盤。ロックや電子楽器、ポリリズムなどを採り入れたことでその後のフュージョン・ジャズを導いた彼の最高傑作のひとつ。20世紀の音楽史に残る革命的作品。
制作・出演
ウェイン・ショーター / ジョン・マクラフリン / ジョー・ザヴィヌル / チック・コリア / デイヴ・ホランド / トニー・ウィリアムス / ハービー・ハンコック / マイルス・デイヴィス名盤『ビッチェズ・ブリュー』の半年前に録音されたアルバム。ショーターからハービー、チック・コリアなど、その後のエレクトリック・ジャズ〜フュージョンをリードするメンツが顔を揃えた充実の1枚。