制作・出演 : ミラノ・スカラ座管弦楽団
制作・出演
カルロ・リッツィ / サルヴァトーレ・リチートラ / プッチーニ / ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団 / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / リッカルド・ムーティ / ロベルト・リッツィ・ブリニョーリ / ロンドン交響楽団最高の音で楽しむために!
制作・出演
エレナ・オブラスツォワ / カーティア・リッチャレッリ / クラウディオ・アバド / ニコライ・ギャウロフ / プラシド・ドミンゴ / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / ルッジェーロ・ライモンディ / レオ・ヌッチ / ヴェルディ最高の音で楽しむために!
カラスの最後のスタジオ録音となったヴェルディのアリア集と、全盛期に録音されたベッリーニのアリア集を組み合わせたアルバム。圧倒的なベッリーニ、深みを増した表現力のヴェルディと、新旧のカラスが堪能できる。
制作・出演
アントニーノ・ヴォットー / ケルビーニ / トゥリオ・セラフィン / ニコラ・ロッシ=レメーニ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / ロランド・パネライカラス絶頂期の録音。カラスによって発掘され、その真価、あるいは真価以上の輝きを得た4つのオペラからの名唱集。ドラマの構築力で彼女の右に出るものはないことが証明された一枚だ。伴奏陣もまた万全。
制作・出演
エレーナ・オブラスツォワ / クラウディオ・アバド / ジョゼ・ヴァン・ダム / ジョヴァンニ・フォイアーニ / ニコライ・ギャウロフ / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / ルッジェーロ・ライモンディ / ヴェルディ発売元
日本伝統文化振興財団藤原歌劇団の創設者、藤原義江(1898〜1976)の、名テノールとしての足跡が見事な復刻で蘇った。オペラの普及期ゆえに、すべての曲は日本語で歌われているが、海外のオペラ・ハウスで鍛えられた美声は、21世紀の耳で聴いてもさすがに別格。カレーラスを彷彿とさせる色気あふれる歌い口は、絶品と言ってもいいものだ。“洋楽篇”と“日本歌曲編”の2セットに分売されているが、内容は実質4枚組。前者は昭和8〜15年、後者が大正15〜昭和7年発売と、音源の時期が異なるため、経歴に沿った声や歌い口の変化も興味深い。
発売元
日本伝統文化振興財団歴史的なSP盤のアナログ音源を、最新のデジタル技術と音楽的アプローチによって修復する“ノイズレスSPアーカイヴス”シリーズの第4弾。明治31年生まれのテノール、藤原義江が昭和初期〜15年頃に録音した「宵待草」などの日本歌曲を収録。
制作・出演
カルロ・マリア・ジュリーニ / トゥリオ・セラフィン / フィルハーモニア管弦楽団 / フィレンツェ五月祭管弦楽団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団発売元
ARC制作・出演
サミュエル・レイミー / シェリル・ステューダー / ジューリオ・ベルトーラ / ドローラ・ザージッチ / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / リッカルド・ムーティ / ルチアーノ・パヴァロッティムーティ2度目の録音で、ソリストの豪華さも注目を集めた名盤として定評のあるもの。ムーティの、オーケストラと合唱のコントロールが見事で、ドラマティックな中に敬虔な祈りが溶け込んでいる。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / キャスリーン・バトル / サミュエル・レイミー / チャイコフスキー / フレデリカ・フォン・シュターデ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団“クラシック=カラヤン”だった20世紀も、少しずつ遠くなりつつあるものの、まだまだお役目が多そうなかの巨匠。生誕100年、そして没後20年へと続く足跡探訪の地図がわりになりそうなベスト。レコード芸術にこだわった偉人の業績を6枚にパック。解説も充実。
制作・出演
ウーゴ・ベネッリ / カルロ・ベルゴンツィ / ジュゼッペ・タッディ / ジョーン・カーライル / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / レオンカヴァッロ / ローランド・パネライデル・モナコ盤と双璧と言われている録音。カニオのベルゴンツィは、デル・モナコに一歩譲るが、歌手、合唱団のバランス、最後まで緊張感が持続した演奏など、全体の出来はこちらが上か。録音史上に残る名盤だ。
制作・出演
アウローラ・カッテラーニ / アントニーノ・ヴォトー / ジュゼッペ・モレージ / ニコラ・モンティ / フィオレンツァ・コッソット / ベルリーニ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団20世紀最高のソプラノ、マリア・カラスの歌を100曲収録した究極のマリア・ベスト・コンピレーション。没後30年企画で登場したカラスのオリジナル録音で、たっぷりとオペラが楽しめる。
制作・出演
エットーレ・バスティアニーニ / カルロ・マリア・ジュリーニ / ジュゼッペ・ディ・ステファノ / ジルヴァーナ・ザノルリ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / ルイザ・マンデルリ制作・出演
ジュゼッペ・モデスティ / ティト・ゴッビ / トゥリオ・セラフィン / フェドーラ・バルビエリ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / リチャード・タッカー制作・出演
エウジェニオ・フェルナンディ / エリザベート・シュワルツコップ / ジュゼッペ・ネッシ / トゥリオ・セラフィン / ニコラ・ザッカリア / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団 / ミラノ・スカラ座管弦楽団椿姫はカラスの当たり役のひとつで、スカラ座ではカラスの素晴らしい舞台の記憶が残っている間は上演できなかったくらいだ。ライヴだけに、カラスの迫真の演技が伝わってくる貴重な録音。