ジャンル : クラシック > 歌劇・オペラ
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エヴァ・ランドヴァ / サー・ゲオルグ・ショルティ / ジェシー・ノーマン / ジークムント・ニムスゲルン / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / ハンス・ゾーティン / プラシド・ドミンゴ / ワーグナー制作・出演
アグネス・バルツァ / アレクサンダー・マルタ / カーティア・リッチャレッリ / クリスティーヌ・バルボー / ジャーヌ・ベルビエ / ジョゼ・ヴァン・ダム / ビゼー / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ホセ・カレーラス最高の音で楽しむために!
制作・出演
RIAS室内合唱団 / イヴリン・リアー / カール・ベーム / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フランツ・クラス / フリッツ・ヴンダーリヒ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / リザ・オットー / ロバータ・ピータース制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / カーティア・リッチャレッリ / バーバラ・ヘンドリックス / ピエロ・デ・パルマ / プッチーニ / プラシド・ドミンゴ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ルッジェーロ・ライモンディカラヤンの円熟した指揮が隅々にまで行きわたった『トゥーランドット』のハイライト。盛り上げ方は天下一品で、1フレーズごとに磨き上げられたサウンドも人工美の極致をいっている。ドミンゴら豪華キャストによる充実した声楽陣も魅力だ。
制作・出演
エレナ・オブラスツォワ / カーティア・リッチャレッリ / クラウディオ・アバド / ニコライ・ギャウロフ / プラシド・ドミンゴ / ミラノ・スカラ座管弦楽団 / ルッジェーロ・ライモンディ / レオ・ヌッチ / ヴェルディ最高の音で楽しむために!
制作・出演
カルロス・クライバー / バイエルン国立歌劇場合唱団 / バイエルン国立管弦楽団 / ヘルマン・プライ / ベルント・ヴァイクル / ユリア・ヴァラディ / ヨハン・シュトラウス2世 / ルチア・ポップ / ルネ・コロ最高の音で楽しむために!
制作・出演
CecileLucas / MatthewTruscott / MaudGiguet / エマニュエル・アイム / スティーヴン・ウォレス / ソニア・プリナ / ナタリー・デセイ / ニコラ・ハイム / ヘンデル / ル・コンセール・ダストレデセイがアイムと組んだヘンデル・アルバムの2作目。オペラ「ジュリアス・シーザー」からのアリア集で、もちろんデセイはクレオパトラをうたう。野心と色気を見事に表現したデセイの歌唱に酔いしれる一作。
制作・出演
アルトゥーロ・ロッサート / アントニオ・パッパーノ / エヴァ=マリア・ウェストブロック / クリスティナ・レアル / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / チロ・ヴィスコ / ヨナス・カウフマン / リッカルド・ザンドナイ / ロサ・フェオーラ69年生まれだから、これからますます脂が乗ってくる年齢。細身の彼は舞台姿もカッコ良く、ワーグナーもイタリア・オペラもこなす強靱な喉と歌唱力の持ち主。ドイツ系歌手にありがちな分別臭さもなく、感情と理性の絶妙なバランスでヴェリズモ世界に浸らせてくれる。★
制作・出演
アルノルト・ベゾイエン / アルベルト・ドーメン / アンドリュー・ショア / クリスティアン・ティーレマン / クワンチュル・ユン / ハンス=ペーター・ケーニヒ / バイロイト祝祭合唱団 / バイロイト祝祭管弦楽団 / ワーグナー発売元
日本コロムビア株式会社2006年から2010年まで5年連続で「ニーベルングの指環」を振っているティーレマンによる、2008年の舞台をライヴ収録している。ちょうど2年たって演出もこなれた、いい時期の舞台だ。ファンには見逃せないアルバムといえる。
小貫岩夫のリリカルな声は凛とした芯の強さを併せ持つ。オペレッタにおいても甘美な旋律美だけではなく舞台を彷彿とさせるリアルな表現が魅力だ。とろけるようなウィーンの弦に導かれて歌い出される天羽明惠との二重唱「唇は語らずとも」がえも言われない。
20世紀女声楽界の女王として君臨したシュワルツコップが絶頂期に残した名盤をHQCD化。モーツアルトの傑作オペラでの役柄を完璧に掌握した歌唱は、初々しく清らかだ。
制作・出演
アンドレア・ボチェッリ / アンリ・メイヤック / エヴァ・メイ / ジャン=リュック・バレストラ / チョン・ミュンフン / ティエリ・フェリクス / ビゼー / フランス放送フィルハーモニー管弦楽団 / ブリン・ターフェル / マリーナ・ドマシェンコボチェッリがドン・ホセをうたった全曲盤からの抜粋盤。有名曲だけでなく、物語の内容もわかるような選曲となっている。全曲盤を聴き通すのはいささか大変なので、初心者やボチェッリ・ファンには格好の一枚といえる。