ジャンル : クラシック > 声楽曲
制作・出演
J.S.バッハ / アンネ・ソフィー・フォン・オッター / アン・モノイオス / イングリッシュ・バロック・ソロイスツ / オラフ・ベーア / ジョン・エリオット・ガーディナー / ハワード・クルーク / バーバラ・ボニー / マイケル・チャンス制作・出演
アンネ・ソフィー・フォン・オッター / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / エディット・マティス / カラヤン / キリ・テ・カナワ / ジェイムズ・レヴァイン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / レヴァインモーツァルトの4大オペラからの抜粋を、カラヤンとレヴァインという2大巨匠の名録音から抜粋した贅沢な一枚。歌手陣も充実した豪華版で、初めて聴く人にはこの上ない手引きとなること請け合いだ。
制作・出演
エンリコ・バルボーニ / サンタ・チェチーリア国立アカデミー合唱団 / サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団 / ターフェル / チョン・ミュンフン / バルトリ / フォーレ / ロベルト・ガッビアーニ制作・出演
J.S.バッハ / アントニー・ロルフ・ジョンソン / イングリッシュ・バロック・ソロイスツ / ジョン・エリオット・ガーディナー / スティーヴン・ヴァーコー / ナンシー・アージェンタ / マイケル・チャンス / モンテヴェルディ合唱団 / ルース・ホールトン「目覚めよと呼ぶ声が聴こえ」を含む第140番と「主よ、人の望みの喜びを」を含む第147番という有名なカンタータ2曲を収録する、初心者にも楽しめる一枚だ。ガーディナーの明快な演奏が気持ちいい。
ドイツ・リートに多大な影響を残したシューベルトの有名な歌曲を、ドイツ・グラモフォンが擁する5人の歌手が聴かせてくれる、ファンには嬉しい作品。シューベルトの歌曲の世界が堪能できる一枚だ。
制作・出演
アルノルト・シェーンベルク合唱団 / アントニー・マイケルズ=ムーア / アンドレ・プレヴィン / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン少年合唱団 / エルヴィン・オルトナー / カール・オルフ / バーバラ・ボニー / フランク・ロパードプレヴィン2度目の録音で、ライヴ収録にかかわらず音の良さも評判となった一枚。土俗的なうねりよりも、明快なリズムとウィーン・フィルの豊かな響きを活かしたエネルギッシュな演奏だ。声楽陣の充実も特筆に価する。
制作・出演
アントン・パウリク / ウィーン・フォルクスオーパー男声合唱団 / ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / ウィーン国立歌劇場男声合唱団 / ウィーン国立歌劇場管弦楽団 / ウェルナー / エーリッヒ・クンツ / フランツ・リトシャウアー発売元
日本コロムビア株式会社かつてキングから発表されたものの長らく廃盤となっていた、ドイツ浪漫の原典『ドイツ学生の歌』の再発盤。空前絶後の全集で、クラシック音楽とも関係が深く貴重なアルバムだ。
制作・出演
GeorgeDoering / JohnBishop / ディーン・パークス / トム・スコット / トム・ラニア / ホルヘ・カランドレッリ / マイク・ラング / ラッセル・ワトソン / ルパート・クリスティ紆余曲折の末にたどり着いた感のある、素晴らしいヴォーカル・アルバム。彼の本質がポピュラー歌手だということを輝かしく示す、再デビュー盤といっていいだろう。うっとりするほどの美声と歌い口。彼のドラマティックな運命が生んだともいえる、感動的な一枚だ。★
制作・出演
エリザベート・シュワルツコップ / オットー・クレンペラー / ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ブラームス / ラインホルト・シュミット / ラルフ・ダウンズ制作・出演
KeikoKatoh / MitchNakamura / SUITEVOICE / YoshihitoSasaki / ソ・ウォノ / トーマス・サワダ / ベルリーニ / 中道勝彦 / 増田太郎韓流ならではの清々しさがクラシカル・クロスオーヴァーに登場。18歳という年齢を感じさせるのは、そのイノセントなヴォーカルの冴え、伸びやかさと初々しさを残したビジュアルのみだ。ソ・ウォノの安定したヴォーカル・テクニックは聴き手を至福に誘う。
制作・出演
アウローラ・カッテラーニ / アントニーノ・ヴォトー / ジュゼッペ・モレージ / ニコラ・モンティ / フィオレンツァ・コッソット / ベルリーニ / マリア・カラス / ミラノ・スカラ座合唱団他 / ミラノ・スカラ座管弦楽団20世紀最高のソプラノ、マリア・カラスの歌を100曲収録した究極のマリア・ベスト・コンピレーション。没後30年企画で登場したカラスのオリジナル録音で、たっぷりとオペラが楽しめる。
発売元
ユニバーサルミュージックルネサンス、バロック音楽の分野で名を馳せているザ・スコラーズによるイギリス民謡集。日本独自の編集盤で、ザ・スコラーズの緻密さと軽妙さが一体となった演奏を聴かせてくれる。
ブラームスの代表作で、カトリックの典礼とは無縁の独自のスタイルを持った作品。クレンペラーは虚飾を廃し、悠然としたテンポでこの大作を描いている。歌手合唱ともに緊密なアンサンブルが楽しめる。