ジャンル : クラシック > 声楽曲
ハイドン:オラトリオ≪天地創造≫ハイドン:オラトリオ≪天地創造≫
制作・出演
アントニー・ロルフ・ジョンソン / エマ・カークビー / エンシェント室内合唱団 / エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / キム・アンプ / クリストファー・ホグウッド / ハイドン / ホグウッド / マイケル・ジョージモーツァルト:レクイエムモーツァルト:レクイエム
制作・出演
アントニー・ロルフ・ジョンソン / ウェストミンスター大聖堂少年聖歌隊 / エマ・カークビー / エンシェント室内管 / エンシェント室内管弦楽団 / キャロライン・ワトキンソン / クリストファー・ホグウッド / デイヴィッド・トーマス / ホグウッド / モーツァルトリコーダーの世界 カンツォーナ「ナイチンゲール」/エスタンピ「3つの泉」/フーガの技法から/ブランデンブルク協奏曲第3番から 他全18曲リコーダーの世界 カンツォーナ「ナイチンゲール」/エスタンピ「3つの泉」/フーガの技法から/ブランデンブルク協奏曲第3番から 他全18曲
この愛を?イタリアを歌うこの愛を?イタリアを歌う
世界の舞台で活躍する韓国のバリトンがイタリアの名曲を歌い上げたソロ・デビュー・アルバム。しなやかな喉から繰り出される柔らかな中音域の美しさが堪能できる。真摯な姿勢の古典歌曲にも好感を持てるが、ヴェリズモの熱気あふれるアリアに指を折りたい。
ベートーヴェン:荘厳ミサ曲ベートーヴェン:荘厳ミサ曲
制作・出演
アグネス・バルツァ / ウィーン楽友協会合唱団 / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ヘルムート・フロシャウアー / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ペーター・シュライアー / ヨセ・ファン・ダム日野原重明音楽プロデュース<日野原重明音楽作品集>日野原重明音楽プロデュース<日野原重明音楽作品集>
シリーズ第5作。前作での朗読とピアノ作品披露に続き、本作では、本格的な合唱曲や歌曲を収録している。唱歌風のたたずまいを持つ歌詞、そこに自然に寄り添う旋律が耳に優しい。「埴生の宿」に自作詞をのせた「この世の旅路を終えて」(無伴奏合唱譜付き)など、広く歌われるべき内容と思う。
モレーノ・トローバ:サルスエラ≪ルイサ・フェルナンダ≫モレーノ・トローバ:サルスエラ≪ルイサ・フェルナンダ≫
制作・出演
ドミンゴ / ナンシー・エレーラ / フェデリコ・モレーノ・トローバ / フェデリコ・ロメーロ / ヘスス・ロペス=コボス / ホセ・ブロス / マドリード王立劇場付合唱団 / マドリード王立劇場付管弦楽団 / マリオーラ・カンタレーロ / ロペス=コボス人知れぬ涙〜究極のベルカント人知れぬ涙〜究極のベルカント
制作・出演
アンナ・ネトレプコ / ダニエラ・バルチェッローナ / ダニエル・オーレン / ドニゼッティ / バレンシア自治州管弦楽団 / パトリツィア・チョーフィ / フアン・ディエゴ・フローレス / プラシド・ドミンゴ / マウリス・キーチェン近年のフローレスにとって代名詞的アリアである「我が友らよ」を冒頭に置き、一気にリスナーの心を鷲掴み。ハイCはもとより、ハイDすら少しも痩せないどころか、実に輝かしく出しているのはさすがというしかない。3曲目や5曲目では甘く繊細な味わいも。共演者も華やかだ。★
鐘の歌/狂乱の場〜フランス&イタリア・オペラ・アリア集鐘の歌/狂乱の場〜フランス&イタリア・オペラ・アリア集
コロラトゥーラ・ソプラノとしての全盛期の録音。いずれも高度なテクニックを擁する難曲ばかりで、グルベローヴァの驚異的な歌唱が耳に残る。テクニックに偏らず、豊かな表現力が楽しめる彼女の代表作だ。
清らかな女神よ〜ヴィルトゥオーゾ・アリア集清らかな女神よ〜ヴィルトゥオーゾ・アリア集
コロラトゥーラ・ソプラノとして全盛期を迎えていた頃の録音で、コロラトゥーラからドラマティックでより高い音楽性を目指していたグルベローヴァの成果が刻まれている。彼女の魅力が凝縮した一枚だ。
ヘンデル:ディキシット・ドミヌス&カルダーラ:悲しみのミサ曲ヘンデル:ディキシット・ドミヌス&カルダーラ:悲しみのミサ曲
今も好きだから?時は流れて今も好きだから?時は流れて
男性ヴォーカル・グループ、ESCOLTAの1stシングル。収録3曲すべての作詞が故・阿久悠によるもの。カップリングの「愛の流星群」は阿久の遺作となった作品で、それ以外は彼の未使用詩に曲を付けたものだ。