発売元 : バウンディ株式会社
“声なきシンガー・ソングライター”五十嵐祐輔によるインスト・ソロ・ユニットの2ndアルバム。電気グルーヴ「虹」の意外性溢れるカヴァーの他、アコースティック・ギターの美しい響きで綴られる心象音楽が満載。
五十嵐祐輔のインスト・ソロ・ユニットの1stアルバム。アコースティック・ギターを幾多も重ね、生活音、ピアニカ、リコーダーなど様々なソースで綴られた、日々の生活を彩る叙情派ポスト・ロック・サウンド。
スコットランド出身のCRY HAVOCのデビュー・アルバム。ドッケン、ブルー・マーダーらのファンにはうってつけの、メロディックでパワフルな、彼らのメロディック・ハード・ロックが堪能できる。
アメリカ出身のテクニカル・ギタリストのコービン・キングと元ファイアーウィンドのスティーヴン・フレデリック(vo)らによるバンドのデビュー作。コービンのスピーディなギター・ワークを軸にしたストレートなパワー・メタルが聴ける。
2004年8月発売の1stアルバム。YAS OILがMARTEN'S時代から披露していた「レストレスナイト」の別ヴァージョンや、イヴェント名にもなった「しらふじゃいられない」を収録。
米国に活動拠点を置くトリオがNYで録音した作品。往年のプログレ・サウンドを核にディスコ・パンクなどを取り込んだ新世代のロックで、迫力満点の演奏を余すところなくとらえている。
4人のインストゥルメンタル・プレイヤーによるグループ、new age septembersの1stフル・アルバム。ヴォーカルレスなのに歌心あふれる美しいメロディに魅せられること必至だ。
前代未聞のロック・バンド、YAS OIL THE WELLCARSのミニ・アルバム。ギターのGEORGEが加入して5人編成となってから初の作品で、さらに厚みが増した彼らの熱い思いが込められた渾身のアルバムだ。
フル・アルバムとしては2年ぶりとなる本作は、“最強のメンバーにして最高の役者”5人が揃っての2度目の作品。メンバーの豊富な音楽性が活かされた、ヴァラエティに富んだアルバムとなっている。
70年代のロック名曲をセクシーな歌声で蘇らせたカヴァー・アルバム。ツェッペリンやナザレスからベイ・シティ・ローラーズ まで、英国ロックのラブ・ソングを中心にした選曲も興味深い。
85年夏に結成されたパンク・バンドの20周年記念シングル。タイトル曲ほか新録2曲とライヴ・テイク2曲を収めたもので、徹底してストレートかつシンプルなスタイルがかえって新鮮だ。
LAを拠点とする3人組、ザ・プロカッションズの日本デビュー盤。ヒップホップとジャズとの運命的な出会いの瞬間を収めたライヴ・レコーディングで、シンプルな音が逆に深味を感じさせる。
「キープ・アワ・ファイア・バーニング」がハノイ・ロックスにカヴァーされて話題の本田恭章。1年ぶりとなる本盤は、前作同様5曲入りミニ・アルバム。デビュー以来一貫したロックを披露する。
東京・吉祥寺のレコード店、JAR-BEAT RECORDがプロデュースするオムニバス・アルバム。「インディーズ・レーベルと言うよりはパーソナルなレベルで活動しているアーティストの“グッと来る”作品」に注目した内容。打ち込みベースの心地よい楽曲が並ぶ。
ラッツ・アンド・スターのトランペッターとして名を馳せた桑野信義による女性三人を含むユニット。とにかくソウル&ブラック。ディスコやモータウンをフィーチャーした世代を感じさせる本物感が素晴らしい。バラエティ番組のクワマンしか知らない人は驚愕するはず。