発売元 : ビクターエンタテインメント
PONTA BOXなどで知られる人気ピアニストがスタンダードに初挑戦。楽曲のスピリットを軸に据えつつ、みずみずしい感受性で、心の琴線に触れる情景を繊細なタッチで描き出す。トリオとは思えぬスケール感の中に浮かび上がるピアノの音色の美しさは絶品。
大阪で人気のバンドの初アルバム。全体の雰囲気はフォーキーだが、歌謡曲風の譜割りが明確で物語性の高い歌詞がちりばめられて面白い。はっぴいえんど節と筒美京平風のポップスが同時に楽しめる贅沢な一枚。愉快さと切なさを往き来するツイン・ヴォーカルも魅力。★
実に1年10ヵ月ぶりのシングルは、エリック・クラプトンが作り、小林武史がアレンジ、日本語詞を竹内まりやが手掛けるという豪華な作家陣が発売前から話題を呼んだ。イントロからクラプトン節満載だが、間奏のギター・フレーズは面目躍如。(2)は1月発売なのになぜかクリスマス・ソング。
キャリア16年、通算9作目にして初の公式ライヴ・アルバムの登場。新旧ヒット曲満載の充実した内容だ。ジュリアの溌剌さに加え、バック・バンドの演奏も秀逸で、まさに彼女のベスト盤的なアルバムとなっている。ミニー・リパートンへの傾倒ぶりも再認識。
人気AORアーティスト、ボビー・コールドウェルのベスト・アルバム。「風のシルエット」ほか、おなじみのヒット曲の数々に加えて、レア音源も収録されている。ファンならマストなアイテム。
元シン・リジィ〜ホワイトスネイクなどのギタリスト(兼シンガー)が2004年4月にブルー・マーダー名義で行なった日本公演の模様を収めるライヴ・アルバム。キャリアの集大成とも言うべき選曲にて、円熟味を遥かに上回るエネルギッシュなプレイが楽しめる。
ヒップホップ界の重要アーティスト、アフリカ・バンバータのアルバム。ヒップホップだけではないさまざまなジャンルをミックスした、バンバータ流ダンス・ミュージックが聴ける。ゲイリー・ニューマンらが参加。
ジャズ系スタンダード集としては22年ぶりとなる2004年作品。シャウトしながらしっかりメロディを歌う超人的な技を随所で披露。何を歌っても唯一無二の世界だ。ジョー・サンプルがピアノと編曲で参加した(8)の起伏に富んだ展開が見事。(11)は終盤の圧倒的突進力が爽快。
筋肉少女帯やTheピーズ、レピッシュ、ブルーハーツ、電気グルーヴ、JITTERIN' JINNなど、日本のパンク・ニューウェイヴの先達の代表曲を現代のストリート・ロッカーがカヴァーしたトリビュート盤。参加ミュージシャンたちが一癖ある楽曲に翻弄されるさまが楽しい。
小学生・中学生のための、卒業のうた実用CD。古くから歌いつがれている卒業式の定番曲に加え、J-POPから生まれた新しい卒業のうたを2枚組に収録した完全コンピレーション。
GIVENCHYのフレグランス“LUCKY CHARMS”をイメージしてDJ KAORIが曲をセレクトした編集アルバム。カーティス・メイフィールド、アル・グリーン、ボビー・コールドウェルなどの艶のあるナンバーからは、フレグランスの色気が容易に想像できる。
デビュー作に続き、ゴンザレス鈴木のプロデュースによる2作目。(1)や(6)に代表される穏やかで和めるヴォーカルが最大の持ち味だが、難度の高いメロディで軽快にスウィングする(5)では技巧の確かさをアピール。(2)がジャズ・ワルツに編曲されているのは新鮮に感じる。