発売元 : ユニバーサルミュージッククラシック
制作・出演
ケニー・ワシントン / ケンドリック・マカリスター / サマラ・ジョイ / テレル・スタフォード / デイヴィッド・ウォン / ドノヴァン・オースティン / パスカーレ・グラッソ / ベン・パターソン関西ジャズ・シーンを代表する実力派サックス奏者の初ソロ・アルバム。 小曽根真プロデュース。 ●関西ジャズ・シーンの発展に多大な貢献を果たしたピアニスト/オルガン奏者の小曽根実の次男として生まれ、兄・小曽根真とともにジャズ一家で育ったサックス奏者の小曽根啓。 ●1985年のバークリー音楽大学卒業後は、地元・神戸にて後進の育成をメインに活動してきましたが、このたび初のソロ・アルバムを制作。 ●かねてからそのサックス及び作曲の才能を認め、長年にわたりアルバム制作を進言していたという小曽根真がプロデュースを務め、演奏にも全面参加。そして、小曽根真率いるビッグ・バンド、No Name Horsesの鉄壁のリズム・セクションである中村健吾と高橋信之介がバックを固めています。 ●アルバムは、小曽根啓のオリジナル5曲とスタンダード4曲で構成。オリジナル曲は、いずれも耳心地がよく、心に迫ってくるナンバーばかり。風通しの良いストレートなサウンドと、メンバーどうしのインタープレイが堪能できる、ジャズ本来のの醍醐味を感じさせる作品です。 ●ジャケットは、小曽根兄弟の幼少期の写真があしらわれています。
DJ松浦俊夫の選曲による、時代もジャンルも超えた“時に心地よく時にスリリングな”音楽リスニングの提案。 音楽であなたを“ここではない何処か”へいざなう78分のサウンド・ジャーニー。 ●DJ/選曲家/音楽プロデューサーとして世界的に活躍する、元United Future Organization、現在TOSHIO MATSUURA GROUPを主宰する松浦俊夫の人気ラジオ番組 interfm「TOKYO MOON」。そのオンエア曲を軸に構成した、時代もジャンルも超えたコンピレイション。
ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズ・ピアニスト山中千尋。 2年半振りに全編新録音となる、待望のニュー・アルバム。 ●ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズ・ピアニスト山中千尋。 本作は、実に2年半振りとなる全編ニューヨークでの新録音で届けられる、待望のニュー・アルバムだ。 ●美しいテーマが印象的な本人書き下ろしの新曲「Today Is Another Day」と「Old Days」、キース・ジャレットの名曲「So Tender」、 財津和夫による「切手のないおくりもの」など、バラエティに富んだ楽曲をセレクト。 ピアノ・トリオ編成で、山中の真骨頂でもあるエネルギッシュかつリリカルなプレイを存分に楽しむことができる。 ●本作のバックを支えるのは、山中のアフター・アワーズ・トリオとしても長年活躍を続ける脇義典(b)、 アビー・リンカーン作品への参加やデューク・エリントン・オーケストラとしての活動も知られるジェニファー・ヴィンセント(b)、 そして2001年に発表された山中のCDデビュー作『リヴィング・ウィズアウト・フライデイ』にも参加した盟友ラフラエ・オリヴィア・サイ(ds)。