発売元 : 株式会社トイズファクトリー
高橋孝博=HALFBYのメジャー・ファースト・アルバム。ディズニー音楽風からソウル風、オールディーズ風、サイケっぽい曲まで、楽しくてハイ・テンションで甘酸っぱい曲が次々に出てくる。遊園地的な夢の世界に無理矢理引きずり込まれるようなアルバム。
前作『U・R・G・E』から約3ヵ月で発表の移籍第2弾アルバム。活きの良い弾けっぷりが艶っぽいパンク・ロックとラウドなギター・テクニックを聴かせるメタル・サウンドが見事に共存。アドベンチャーをテーマにした愛にあふれる一枚だ。
スウェーデン産デス・メタラーの約4年ぶりとなるサード・フルレンス。依然、正式なベーシストは不在だが、随所に劇的なメロディをちりばめたアグレッシヴな方向性は健在で、全34分余を激速チューン満載で一気に駆け抜ける。ビー・ジーズのカヴァー「ステイン・アライヴ」も爆裂!
イン・フレイムスのイエスパーが参加したプロジェクト、ディメンション・ゼロの1stアルバム。あくまでブルータル&アグレッシヴにこだわりながらも、ギターはやはりメロディアス。クオリティの高いメロディック・デス・メタルが楽しめる。
ほぼ1年ぶり4枚目となるフル・アルバムは、耳に身体になじみやすいリズム&ギター、バカがつくほどまっすぐな正義感、地元愛媛への愛情がつまった快作。こんなにも優しい唄はひさしぶりに聴いたような「インダーソング」しかり、頼もしくてアッパーなロック魂が炸裂している。
女性シンガー・ソングライターの5枚目のシングル。TOWA TEIがプロデュースし、EPOがコーラスで参加、さらにスチャダラパーのBOSEをフィーチャリングした1曲目は爽やかなR&Bナンバーで、2、3曲目も夏らしい涼しげな仕上がりになっている。
フランシス・マイクのワン・ヴォーカル体制となり、彼自身、歌に専念することとなった4作目。とはいうものの、彼が一人でシャウト系とメロウ系を見事に歌い分け、ドラマティックかつエモーショナルな音世界にはさらなる磨きがかかり、混沌の彼方へと誘っていく。
6thマキシ・シングルとなる本作は、トリニダード・トバゴの伝統音楽、ソカを採り入れたナンバー。原地のソカ音楽祭で好成績を収めたMINMIをプロデューサーに迎え、ひと夏の出会いと別れを鮮やかに彩るサマー・チューンに仕上がっている。
香港の人気若手俳優、エディソン・チャンがヒップホップ・アーティストとして放つフル・アルバム。同胞のHanjinに加え、DJ MUROやカニエ・ウェストらをプロデューサーに迎え入れた意欲作だ。
ソウル&ファンク系のシンガー・ソングライター、東田トモヒロの3rdアルバム。CRO-MAGNONのメンバーを迎えたグルーヴィなバンド・サウンドと間口の広さを意識した聴きやすい作風がユニークだ。
15年の歴史の中で、その時代時代を代表する名曲のカップリング曲としてシングルに収録されつつも、これまでどのアルバムにも収録されなかった楽曲を、年代順に一同に配した全20曲2枚組アルバム。デビュー15周年、デビュー日と同じ5月10日にリリース!
女性シンガー・ソングライターの4枚目のシングル。ポップス、R&B、ヒップホップ、さらに洋楽とJ-POPを巧くブレンドしたような楽曲が特徴になっており、スタイリッシュなアレンジと透明感のある歌声も魅力にあふれている。
2007年5月に日本で開催の“THE GREENROOM FESTIVAL”の出演者を中心としたコンピ・アルバム。サーフ・カルチャーをテーマに、自然を感じさせるアーティストが多数収められている。
5MC+1DJというスタイルで活動するヒップホップ・ユニット、Samurai Troopsのメジャー・デビュー・シングル。疾走感あふれるビートに乗せて、芯の通ったクールなラップを聴かせてくれる。