発売元 : 株式会社トイズファクトリー
インディ・ムーヴメントの一端を担い、2005年に解散したHUSKING BEEのトリビュート盤。アジカンやクラムボンをはじめとする多種多様なアーティストが集結。どの曲にもそれぞれの個性が出ていて、聴きごたえ満点だ。
昨年12/28の中野サンプラザでのライブで復活を遂げた筋肉少女隊。今作は、メンバー公認、初のオールタイムベスト盤。ナゴム、トイズ、ユニバーサル等の音源30曲をCD2枚に収録 ⇒【DVD】『筋肉少女帯/中野サンプラザ復活ライブDVD{THE・仲直り!復活!筋肉少女帯}〜サーカス団パノラマ島へ帰る’06〜』はこちら
2007年5月でデビュー15周年を迎えるMr.Childrenが前作「I LOVE U」から約1年半ぶりに通算13枚目のオリジナルアルバム「HOME」を発表! 15年という長い歳月をトップで走り続ける為に彼らが磨き上げてきた音楽的スキルとクリエイティブの高さが、日本音楽史の中にあってロックバンドとしてどれほどにスペシャルで突出した存在であるかを、今改めて証明するであろう最高傑作「HOME」の誕生です。優しくて、切なくて、楽しくて、温かくて、人間らしくて、大声で歌いたくなる曲がいっぱいある、そんな当たり前のような幸せがつまっています。 ■昨年から続いた大型タイアップシングル「箒星」、「しるし」のリリースに加え、1/24シングル「フェイク」のリリース(40万枚完全限定)、そして1/27には同曲が主題歌に決定している超大型映画『どろろ』(東宝系)、「くるみ -for the Film 幸福な食卓ー」が主題歌の映画『幸福な食卓』(配給:松竹)公開と話題騒然の中、ニューアルバム「HOME」発売&全国ツアー開催が決定!と、15周年に向けていよいよMr.Childrenがフルスロットル全開です!
藍坊主の5thシングルは、ドラムの渡辺とベースの藤森の共作による痛快なロック・チューン。ふとした瞬間に裏表が入れ替わるように、幅広い視点を持つことの大切さを歌っている。CDエクストラには、タイトル曲のPVなどを収録。
存在感あるヴォーカル。それは高圧的に聴き手を押さえつけるのではなく、自然と寄り添い温かさで包み込んでくれる希有なもの。「Tower」をはじめ半数近くの作詞を手掛けた一青窈とのコラボや自身初作詞となる「I BELIEVE」などの、深みを増した完成度の高いセカンド・アルバム。
カナダのエクストリーム・プログレッシヴ・メタル・バンド、イントゥ・エタニティーの4作目にして日本デビュー盤。テクニカルなギター・リフやソロ、ダーティ&クリーン・ヴォイスの絡み合いなど、聴きどころが満載だ。
日本市場に留まる器ではないから引き合いに出すと、米国のいわゆるエモ・ロック勢の何百倍もエモーショナルだし、デリケイトな音と歌が映えている。アップ・テンポの(2)も快調。スロー・テンポでしっかりした作りのシークレット・トラックも聴きどころだ。
どこから聴いてもいつものミスチル節なのに、初めて耳にするそのメロディはみずみずしい。“枯れ”を意識したミディアム・ナンバーでこそそれは顕著に感じられる。強烈なインパクトよりも大事なものを見つけた大人たちによる素晴らしいポップ・ミュージックだ。
リリィ・シュシュ名義での活躍をしのぐ勢いを見せている、8枚目のシングル。繊細というよりもずっと趣の深いアンニュイな佇まいと、こっくりとまろやかに響く特徴的な発声が、物語性の強い楽曲をさらにドラマティックに仕立てている。プロデュースはおなじみの小林武史。
ソロとしても活動するタカツキが中心となって結成した、5MC+1DJによるヒップホップ・ユニットの1stフル・アルバム。ゲストにTERIYAKI BOYZのMC、WISEらを迎え、クールかつ熱心なスタイルで音楽と向き合った珠玉の1枚だ。
3rdアルバム『ハナミドリ』が好調なロック・バンドの4thシングル。タイトル曲は暴走するイントロにピアノとギター・サウンドが絡み合う、季節感あふれるロック・チューン。カップリングには、不規則なリズムで奏でる組曲「羽化の月」を収録する。
シングル「crayon」「FULLSWING」を含む、『JETOY'S LAND』から約1年半ぶりとなる3rdアルバム。バンドの個性を押し出した明るくポップな楽曲ばかりが詰まっていて、ライヴで盛り上がること必至だ。
リリイ・シュシュ名義での作品やBank Bandとの活動でも知られる女性シンガーの8枚目となるシングル。前シングルに続き、作詞には一青窈を迎えて(作曲はもちろん小林武史)スケールの大きな楽曲に仕上げられ、彼女の“声”の魅力を堪能できる。
人気の4人組MCユニット、湘南乃風の3rdアルバム。ロング・ヒットとなった5thシングル「純愛歌」をはじめ、不器用だけど直球なソウル・テイストあふれるレゲエ・ナンバーが聴ける。今回もジャケットは習字ロゴだ。