発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番&第15番ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番&第15番
1番と15番を組合わせた面白さ。双方4楽章という共通点もあるが。フェドセーエフとモスクワ放送響のショスタコ。身をもって政変を体験した彼らの音、その感じに実感が。混沌と美。それにしても15番の「ウイリアム=テル」の引用は何を暗示? 自由への爆発か。
シューマン:クライスレリアーナ&幻想曲シューマン:クライスレリアーナ&幻想曲
館野泉のシューマン・シリーズ第3弾。40年間ずっと弾き続けてきたという「幻想曲」も「クライスレリアーナ」も、作品から受けたものをありのままに再現しようとする姿勢が感じられる。真の情熱をもって弾かれたシューマンで、聴きごたえあり。
オルタ・ネイティヴE.P.オルタ・ネイティヴE.P.
新メンバーによる新作『オルタネイティヴ』に続くミニ・アルバムからのリミックス・ヴァージョン、未収録曲、新録曲で構成された、まあ熱心なファンに向けた内容だが、それにしてもギター主体のファンキーな剛球にはいつもひきつけられる。
ベルリオーズ:幻想交響曲,序曲「ローマの謝肉祭」ベルリオーズ:幻想交響曲,序曲「ローマの謝肉祭」
ホールにこだまする残響をそのままとらえたオケの響きに一瞬たじろぐ。演奏のリアリティからいえば最高だが、ディテールのクリアな録音演奏に慣れた耳には、ちょっと距離を感ずるはず。しかし響きは美しい。解釈も毒々しくなく、スッキリと端正だ。
TEARSTEARS
そろそろ風格もつきはじめた働き盛りの中堅といった感のあるフミヤの、さらにそんな印象を残すような、王道のラヴ・ソング・ポップス。ビートに乗ってロックンロールというよりも、メロディアスな旋律をしっとり歌う感じの曲が多い。