発売元 : 株式会社ポニーキャニオン
リボンリボン
出産休業後初のアルバムなので、『Reborn』というタイトルも似つかわしい。出産し母になるという体験を通して出来上がった楽曲や、震災にあった神戸の生まれ育った町の歌があったり、生活の中から歌が生まれる彼女らしい楽曲が今回も並ぶ。
亜洲鼓魂亜洲鼓魂
ファンキー末吉が北京語で歌うとこんなに“いい味”だったとは、このアルバムを聴くまで知らなかった。日本人ながら北京ロッカーたちの良き相談相手でもある彼の、アジアン・ロック人脈がここに集結。冗漫な面もあるが、フィクサーとしての善意は伝わる。
ベートーヴェン:交響曲 第7番&序曲集ベートーヴェン:交響曲 第7番&序曲集
第5,8番に続く室内楽版シリーズの第2弾。交響曲の管楽器版はあったが、弦楽五重奏版は初めてだ。とくに、初めて聴く人はこの軽さと清新な響きにちょっとびっくりするだろう。弦楽四重奏版の序曲も、じつに見通しの良いさわやかな雰囲気が広がる。
DesireDesire
ウードが鳴り響く(1)や三絃がセカンドライン・ビートを刻む(3)にはさすがに驚いたが、田島貴男らしい(いい意味での)稚気ゆえか、お勉強ぽくまとまっていないのはさすが。ドラマ主題歌だった(9)のヴォーカルがしみじみと聴かせる。
チャイコフスキー:交響曲全集チャイコフスキー:交響曲全集
コバケンのチャイコフスキーが、なぜ共感を与えるのか。それは曲への熱い思い入れがなせる濃厚な表現と言えるだろうか。第1番〜3番あたりも、できるだけ整然とした演奏を心がけようとするものの、その棒の隙間からあふれ出る情熱のほとばしり。これがオハコともいえる第5番になったら……もう、ファンにはたまらないコバケンの世界。93〜95年に収録されたライヴ。貴重な個性だ。