発売元 : 株式会社ワードレコーズ
アクセプトのギタリスト、ウルフ・ホフマンのソロ・アルバム第2弾『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』完成! チャイコフスキー「白鳥の湖」やバッハ「G線上のアリア」などクラシック音楽の有名曲の数々をヘヴィ・メタル調に 編曲した名演集! ウルフの重厚なギター・サウンドと壮大なオーケストレーションが共演! アクセプトのギタリストでありメイン・ソングライターであるウルフ・ホフマンのソロ・アルバム第2弾『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』が 完成した。そのタイトルから察せられるとおり、前作『CLASSICAL』と同じくクラシック音楽の有名曲の数々をカヴァーしたものなのだが、 今回のレコーディングでは本物のオーケストラを起用しており、更に壮大なアレンジが施されているという点が前作との決定的な違いと言える。 米国人シンガー、マーク・トーニロを擁する編成でアクセプトを2009年に再結成、『BLOOD OF THE NATIONS』(2010年)、『STALINGRAD』(2012年)、 『ブラインド・レイジ』(2014年)という3枚のアルバムの制作、そしてそれらに伴う多忙なツアー活動の合間を縫って、彼は数年前より着手していた 『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』の制作も続行、そして最終段階においてはチェコのプラハに赴いてチェコ国立交響楽団と共にレコーディングを 実施、より壮大なプロダクションのもとで本作『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』は完成に至った。 前作『CLASSICAL』ではビゼーの「前奏曲」と「間奏曲」(共に「カルメン」より)や「ハバネラ」、グリーグの「山の魔王の宮殿にて」と 「ソルヴェイグの歌」、チャイコフスキーの「アラビアの踊り」、ラヴェルの「ボレロ」、エルガーの「威風堂々」、ベートーヴェンの 「エリーゼのために」等々、ウルフ自身が昔から好み、またアクセプトでの作曲面において大いに刺激を受けてきた音楽家達の曲を選択したうえで ロック/メタル・ギター主体の編曲を行なっていた(ウルフ自作の曲である“Western Sky"も収録)。 今回のソロ・アルバム『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』においても、クラシック音楽の楽曲をヘヴィ・メタル/ハード・ロック流に アレンジするという基本コンセプトにおいては前作同様と言える。なお、本作の選曲ならびにオリジナルのコンポーザーは以下のとおり。 アクセプトの『METAL HEART』(1985年)のタイトル曲ではチャイコフスキーの「スラブ行進曲」やベートーヴェンの「エリーゼのために」を、 最新作『ブラインド・レイジ』の「ファイナル・ジャーニー」ではグリーグの「朝」を引用、そして80年代のライヴではギター・ソロ・タイムで ラヴェルの「ボレロ」を翻案にしていたウルフ・ホフマン。そしてそれら以外にも、自らの作曲/編曲スタイルやギター奏法の面において、 彼がクラシック音楽から多大な影響を受けてきたことはよく知られているが、本作『ヘッドバンガーズ・シンフォニー』のリリースを機に、 彼の心魂に宿った豊かな音楽背景に再び注目が寄せられることは確かだろう。 <収録内容> 01. スケルツォ(ベートーヴェン) 02. 禿山の一夜(ムソルグスキー) 03. 耳に残るは君の歌声(ビゼー) 04. 2つのチェロのための協奏曲 ト短調(ヴィヴァルディ) 05. アダージョ(アルビノーニ) 06. 交響曲第40番(モーツァルト) 07. 白鳥の湖(チャイコフスキー) 08. 蝶々夫人(プッチーニ) 09. 悲愴(ベートヴェン) 10. タイスの瞑想曲(マネス) 11. G線上のアリア(バッハ)
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株式会社ワードレコーズ全米最強のプレイヤー集団、ザ・ブレッカー・ブラザーズが再集結! 1978年の名盤『ヘヴィー・メタル・ビバップ』を当時のメンバーで再現した ライヴ・イン・ジャパンからベスト・テイク13曲を厳選収録したCD2枚組でリリース!! 2014年11月26・27・28日、川崎CLUB CITTA’で実現したザ・ブレッカー・ブラザーズ・リユニオン。 ランディ・ブレッカー(トランペット)、テリー・ボジオ(ドラムス)、バリー・フィナティ(ギター)、 ニール・ジェイソン(ベース)という、往年のラインアップが時空の流れを超えて再び相まみえる。 単なる同窓会ではなく、ジャズ/フュージョンの傑作と称賛される『ヘヴィー・メタル・ビバップ』を、 36年のキャリアを経て歴戦の強者となった彼らが再訪するのがこのライヴだ。 ランディ・ブレッカーはエリック・クラプトンやスティーリー・ダン、ダイアー・ストレイツ、SMAPに至るまで、 数百におよぶセッション・ワークによって円熟の境地に達している。 テリー・ボジオはミッシング・パーソンズやジェフ・ベック、KoЯn、ソロ・キャリアなどでの活動を経て、 360度を取り囲むモンスター・ドラム・キットを本公演でもプレイしている。 オリジナル・アルバムでプレイしたマイケル・ブレッカー(サックス)が2007年に亡くなってしまったため、 後任としてアダ・ロヴァッティが参加している。ランディの奥方である彼女はバークリー音楽院出身で、 自らのリーダー作品を発表するかたわら、ジョン・マクラフリンとも共演してきた実力派だ。 3日間の公演では『ヘヴィー・メタル・ビバップ』全曲がプレイされたが、本作では「ファンキー・シー、ファンキー・ドゥ」を 除く5曲のベスト・テイクを収録している。オープニングの「スポンジ」から白熱したプレイを披露、「サム・スカンク・ファンク」は 誇張でなくスリリングなバトルが繰り広げられる。少なくないファンが名曲と呼ぶ「インサイド・アウト」も オリジナル以上にパワーアップした演奏だ。 「イースト・リヴァー」はオリジナル・アルバムではスタジオ・レコーディングが収録され、米英のチャートでヒットを記録したが、 本公演ではライヴ・ヴァージョンでファンキーなグルーヴがさらに強調されている。さらにランディの 『ザ・ブレッカー・ブラザーズ・リユニオン』から「ファースト・チューン・オブ・ザ・セット」、アダの「ゴースト・ストーリーズ」、 バリーがマイケルに捧げた「マイキーB」など、各メンバーのソロ・トラックもザ・ブレッカー・ブラザーズとして演奏されることで、 さらに刺激的でエキサイティングなパフォーマンスへと変貌を遂げている。 テリーのドラミングも絶好調で、その手数とパワーは名曲の数々に深みとダイナミズムをもたらすものだ。 夢だったようにすら思える2014年11月の3日間は、確かに存在した。本作はその思い出を鮮烈に蘇らせるドキュメントだ。 【メンバー】 ランディ・ブレッカー(トランペット・ヴォーカル) アダ・ロヴァッティ(サクソフォーン) バリー・フィナティ(ギター) ニール・ジェイソン(ベース・ヴォーカル) テリー・ボジオ(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01.スポンジ 02.ファースト・チューン・オブ・ザ・セット 03.スクイッズ 04.ゴースト・ストーリーズ 05.ナイト・フライト 06.サム・スカンク・ファンク 【CD】Disc.2 01.イースト・リヴァー 02.インサイド・アウト 03.ロックス 04.ストラップハンギン 05.マイキー・B 06.アンダー・サヴェイランス 07.ブルース・フォー?
スウェーデンのブラック・メタルを支え続けるダーク・フューネラル6年ぶりのニュー・アルバム!! 邪悪なリフと咆哮、悲哀のあるメロディが強烈なブリザードを想起させる本作は、オリジナル・メンバー、 ロード・アーリマンが「すべてが完璧」と豪語する会心の仕上がり!! 現在、クオリティの高いエクストリーム・メタル・バンドを最も多く輩出している国はどこか。 おそらく「スウェーデン」と答える人が大半ではないだろうか。メロディック・デス・メタル、 プログレッシヴ・メタル、ヴァイキング・メタルなどなど、際限なくサブジャンルを生み出してきた エクストリーム・メタル界であるが、90年代以降、そのいずれでもトップを走るバンドを輩出し続けているのが スウェーデンなのだ。もちろんそれは、ブラック・メタルにおいても例外ではない。 ブラック・メタルというとスウェーデンよりも、同じ北欧のノルウェーを中心としたムーヴメントであったという感もあるが、 実はブラック・メタルの誕生、発展への貢献度については、スウェーデンはノルウェーに勝るとも劣らないのだ。 何しろ90年代以降のブラック・メタル・バンドの直接的なルーツはスウェーデンのバソリーであるし、コープス・ペイントを施し、 ステージで自らの体をナイフで切り刻むという、ブラック・メタルの恐るべきイメージを作り上げた張本人、ノルウェーの メイヘムのヴォーカリスト、故デッドも出身はスウェーデンなのだ。さらにはノルウェーにおけるブラック・メタルの ムーヴメントが、スウェディッシュ・デス・メタルの商業的成功に対する一種の嫉妬から生まれたという側面も考えると、 スウェーデンのシーン抜きでは現在のブラック・メタルの隆盛はあり得なかったと言っても過言ではない。 そんなスウェーデンのブラック・メタル・シーンを創世期から支えてきたヴェテラン、ダーク・フューネラルが6年ぶりの新作 『ホエア・シャドウズ・フォーエヴァー・レイン』をリリースする。唯一のオリジナル・メンバーでもあるギタリスト、 ロード・アーリマンが、「ダーク・フューネラル史上最もプロフェッショナルでテクニカル、ダイナミックでエピック」であり、 「曲、歌詞、演奏、アートワークから音質に至るまで、すべてが完璧」と豪語する本作は、ダーク・フューネラルや スウェディッシュ・ブラック・メタル・マニアはもちろん、その他のジャンルのファンも楽しめる暴虐さと聴きやすさを兼ね備えた 理想的な作品に仕上がっている。ドミネーターによる凄まじいまでのブラスト・ビート、ロード・アーリマンによる邪悪なリフ、 新加入のヘルヤルマドルによる咆哮、そしてそこに彼らが「北に棲む者たちが感じるメランコリー」と形容する、 そこはかとなく悲哀を感じさせるメロディが絡みつく様は、強烈なブリザードを思い起こさせる。 【メンバー】 ロード・アーリマン(ギター) チャッグ・モール (ギター) ヘルヤルマドル (ボーカル) ドミネーター(ドラムス) <収録内容> 01. アンチェイン・マイ・ソウル 02. アズ・ワン・ウィ・シャル・コンカー 03. ビースト・アバヴ・マン 04. アズ・アイ・アセンド 05. テンプル・オブ・アーリマン 06. ジ・エターナル・エクリプス 07. トゥ・カーヴ・アナザー・ウーンド 08. ネイル・ゼム・トゥ・ザ・クロス 09. ホエア・シャドウズ・フォーエヴァー・レイン
実力派プログレッシヴ・ヘヴィ・メタル・バンドの宝庫ノルウェー出身のウィゼムが2ndアルバムで待望の日本デビュー! 叙情派ヴォーカルを軸としたキャッチーなナンバーからパワー・メタルまで多彩なプログレッシヴ・ヘヴィ・メタルを展開! ウィゼムは2011年にノルウェーにて、オイヴィンド・V・ラーセン(ギター)とケティル・ロノルド(キーボード)が、 フランク・ノーデング・ルア(ドラムス)と出会い、そこにオーレ・アレクサンダー・ワゲナス(ヴォーカル)が加わったことでスタートした。 シンフォニーX、ペイガンズ・マインド、ドリーム・シアター、サーカス・マキシマスといったバンドを手本に曲作りを行なった彼らは、 サポート・ベーシストを迎えてライヴ活動を開始。バンドの音楽性が固まったところで、2012年1月からスウェーデンの プログレッシヴ・メタル・バンドのセヴンス・ワンダーのベーシスト、アンドレアス・ブロムクィストがゲストとしてベースを プレイするかたちで1stアルバムのレコーディングを実施。2013年にアルバム『ザ・ポイント・オブ・ユー』が完成する。 パワー・メタルの要素のある叙情派プログレッシヴ・メタルを特徴にしたこの作品が各方面で高く評価されると、ミグエル・ペレイラ(ベース)を 正式メンバーに迎えたバンドはノルウェーやスウェーデンのツアーの他、2014年には毎年アメリカのアトランタで開催されているフェスティヴァル “ProgPower USA”にも参加。アメリカのプログレ・ファンにもその名を知らしめることに成功した彼らは、この勢いに乗って、 2015年1月から2ndアルバムの制作をスタート。そして完成したのが『ジ・アンフォーギヴィング・ロード』である。 ロイ・カーンの後任としてキャメロットのヴォーカル・オーディション(合格したのはセヴンス・ワンダーのトミー・カレヴィック)も受けたことがある オーレの圧倒的な歌唱力を武器にしたこの作品は、ヘヴィなサウンドのパワー・メタル系のナンバーから透明感溢れる北欧メタル系のキャッチーな曲、 さらに美しいパワー・バラードまで多彩な楽曲が並んでおり、フックのある叙情派のヴォーカル・メロディがインパクトを放つ。 グルーヴ感のある演奏もカッコ良く、プログレッシヴ・メタル・シーンに於いて、2016年度の注目の1枚になることは間違いないだろう。 【メンバー】 オーレ・アレクサンダー・ワゲナス(ヴォーカル) フランク・ノーデング・ルア(ドラムス) ケティル・ロノルド(キーボード) オイヴィンド・V・ラーセン(ギター) ミグエル・ペレイラ(ベース) <収録内容> 01. イントロ 02. イグジット 03. イン・ザ・ハンズ・オブ・ア・ゴッド 04. ザ・ペイン・アイ・コレクテッド 05. リヴェン 06. セ・ラヴィー 07. ジ・アイ・イン・ザ・スカイ 08. アリズミア 09. イン・マイ・ウィル 10. アンアフェクテッド・ラヴ 11. アウトロー 《日本盤限定ボーナストラック》 12.ミスター・マイラズ(ライヴ・アット・プログパワーUSA 2014)
★仕様/特典 通常盤 北欧プログレッシヴ・メタルの攻撃性と抒情性と先進性の全てが逆巻く怒濤となり聴く者へと押し寄せる! カタトニアの記念すべき10作目『ザ・フォール・オブ・ハーツ』は新時代への序曲(プレリュード)!! 闇が帳を下ろすとき、ロックが新たな進化を迎える。記念すべき第10作目のアルバムで、 カタトニアはスウェーデンの愁いをたたえたダーク・プログレッシヴ・ロック/メタルのさらなる深みへと歩を進めていく。 1991年にストックホルムで結成したカタトニアはデス/ドゥーム・メタル・バンドとしてデビューを果たしたが、徐々にデス・ヴォイスを排除。 クリーンなヴォーカルをフィーチュアした耽美的かつプログレッシヴな方向へと向かっていった。そして『Dead End Kings』(2012)を発表後、 彼らはさらに大胆な音楽の旅路へと赴く。ヘヴィネスとアンビエンスが理想的な融合を経たこの作品は世界的に高い評価を得たが、 彼らは続いて同作を全曲アコースティック・アレンジした『Dethroned & Uncrowned』(2013)をリリース。 さらに同作の世界観をさらに押し進めたアルバム/映像作品『サンクティテュード』(2015)ではロンドンの教会での、 ロウソクの灯りに照らされた荘厳なライヴ・パフォーマンスを披露した。 そんな音楽の道程から帰港を果たした彼らが生み出す新作が『ザ・フォール・オブ・ハーツ』だ。 彷徨の日々で培った空間の美学がメタリックなダイナミズムを取り戻し、攻撃性(アグレッション)と抒情性(リリシズム) そして先進性(プログレッション)が逆巻く怒濤となって聴く者へと押し寄せる。オープニングの劇的な『テイクオーヴァー』から 6〜7分台の楽曲が並ぶが、アルバム・トレーラー(予告編)で先行公開された『オールド・ハート・フォールズ』を筆頭に、 コンポーザーとしての円熟と溢れかえる情感に満ちている。 アンダース・ニーストロム(ギター)とヨナス・レンクス(ヴォーカル)という結成以来の鉄壁のコンビに加えて、 バンドの低音部を支えるニクラス・サンディン(ベース)、そして新加入のダニエル・モイラネン(ドラムス)という編成で作られた本作。 さらにティアマットのロジャー・オージュレセン(ギター)が全面参加、ダークで荒涼としたカタトニアの世界観に得も言われぬ感情の 昂ぶりをもたらしている。アナセマやオーペスらと共に、プログレッシヴ・ロック/メタルの新しい潮流の担い手として注目される カタトニアが翼を拡げ、飛び立つ刻(とき)が来た。 【メンバー】 ヨナス・レンクス(ヴォーカル) アンダース・ニーストロム(ギター) ロジャー・オージュレセン(ギター) ニクラス・サンディン(ベース) ダニエル・モイラネン(ドラムス) <収録内容> 01. テイクオーヴァー 02. セラン 03. オールド・ハート・フォールズ 04. デシマ 05. サンクション 06. レジデュアル 07. セラック 08. ラスト・ソング・ビフォア・ザ・フェード 09. シフツ 10. ザ・ナイト・サブスクライバー 11. ペイル・フラッグ 12. パッサー 《日本盤限定ボーナストラック》 13. ヴェイカレン 14. ナイト・カムズ・ダウン
今年で結成20年目を迎えるスウェーデン出身のヘヴィメタル・バンド、“グランド・メイガス”が8枚目のフル・アルバム 『ソード・ソングス』をリリース!血と汗と涙の結晶である今作は今まで以上にアグレッシヴでエクストリーム! オールドスクールのスピリットを20年に亘って養い歴戦のへヴィメタル・ディフェンダーとなった彼らに、 もはや“元スピリチュアル・ベガーズのシンガー在籍”“ドゥーム”といった枕詞は必要ない! ボーナストラックとしてディープ・パープルのカヴァー「嵐の使者」収録! 【メンバー】 ヤンネ“JB”クリストファーズソン(ヴォーカル/ギター) マッツ“フォックス”スキナー(ベース) ルートヴィヒ(ドラムス) <収録内容> 01. フレイヤズ・チョイス 02. ヴァランジアン 03. フォージド・イン・アイアン - クラウンド・イン・スティール 04. ボーン・フォー・バトル(ブラック・ドッグ・オブ・ブロセリアンド) 05. マスター・オブ・ザ・ランド 06. ラスト・ワン・トゥ・ファール 07. フロスト・アンド・ファイア 08. フーガー 09. エヴリデイ・ゼアーズ・ア・バトル・トゥ・ファイト <ボーナストラック> 10. イン・フォー・ザ・キル 11. 嵐の使者(ディープ・パープル カヴァー)
己との闘いのアンセム第7章誕生!アメリカを代表するニュースクール・ハードコア・バンド“ヘイトブリード”最新作リリース決定! ジェイミー・ジャスタの魂の雄叫びと超高速で猛進するサウンドで闘争心を掻き立てる! 米国ニュースクール・ハードコア/メタリック・ハードコアの代名詞的存在でグラミー賞ノミネートの経験も持つヘイトブリード。 Nuclear Blast移籍第2弾となる今作は3年ぶり通算7枚目のスタジオ・アルバム。 バンドの活動と並行して2014年からザ・ジャスタ・ショウをポッドキャストでスタート。大物ミュージシャンを数多く招き、 トークを繰り広げるなどメタルシーンに対し熱い眼差しで見守る兄貴=ジェイミー・ジャスタ先輩の魂の咆哮は今作でも大健在! ウェイン・ロジナック、フランク“3ガン”ノヴィネックがザックザクに刻み倒すメタリック度の高いギターリフ。 それをガッツリ支えるクリス・ビーティーとマット・バーンのリズム隊の安定感ももはや説明不要。 1曲目から過去最高速で猛進していく“A.D.”で幕を開ける本作は、13曲中12曲が2分台! 一切の隙も妥協も見当たらない完全無欠!ヘイトブリード純度120%の内容。 プロデューサーは、スーサイド・サイレンス、ロブ・ゾンビ、ホワイトチャペルの作品を手掛け、 これまで数々のヘイトブリード作品でもおなじみクリス“ゼウス”ハリスが担当し、ファンも安心のクオリティに仕上げている。 全米20位を記録し、過去最高のチャートアクションを記録した『The Divinity Of Purpose』を凌駕する内容だ。 誰もが闘争心をかきたてられるハードコア・ファン必須のシンガロングパートもきっちり搭載された己との闘いのアンセム集に 仕上がっている。聴けば納得、2016年突出した作品の誕生だ。 【メンバー】 ジェイミー・ジャスタ(ヴォーカル) ウェイン・ロジナック(ギター) フランク“3ガン”ノヴィネック(ギター) クリス・ビーティー(ベース) マット・バーン(ドラムス) <収録内容> 01. A.D. 02. ルッキング・ダウン・ザ・バレル・オブ・トゥデイ 03. セヴン・エネミーズ 04. イン・ザ・ウォールズ 05. フロム・グレイス・ウィーヴ・フォールン 06. アス・アゲインスト・アス 07. サムシングズ・オフ 08. リメンバー・ホウェン 09. スロータード・イン・ゼア・ドリームス 10. ジ・エイペックス・ウィズイン 11. ウォーキング・ザ・ナイフ 12. ディソナンス 13. サーヴ・ユア・マスターズ
ガンマ・レイ結成25周年記念!3rdアルバム『インサニティー・アンド・ジーニアス』(1993年)にボーナス・ディスクを追加した アニヴァーサリー・エディション登場!DISC 1には2016年最新リマスタリングされたオリジナル収録の11曲、ボーナス・ディスクには 2013年にドイツのカメレオン・スタジオで行なったライヴ音源、デモ曲、ジューダス・プリーストのカヴァー曲など、 レア音源を含む8曲を収録!レアな写真も入った新装ジャケットでリリース! 1989年にハロウィンを脱退したカイ・ハンセン(ギター)は、元タイラン・ペイスのラルフ・シーパース(ヴォーカル)、 ウヴェ・ヴェッセル(ベース)、マティアス・ブールヒャード(ドラムス)というメンバーと共に1stアルバムの 『ヘディング・フォー・トゥモロウ』(1990年)を製作。ガンマ・レイとして新たにスタートを切ると、メンバー・チェンジを繰り返しながら、 4thアルバムの『ランド・オブ・ザ・フリー』(1994年)からはラルフに替わって、カイが自らリード・ヴォーカルも兼任する。 5thアルバムの『サムホエア・アウト・イン・スペース』から、ディルク・シュレヒターがベースに、新たにヘンヨ・リヒター(ギター)と 元フリーダム・コールのダニエル・ツィマーマン(ドラムス)を迎えて安定期に入ったバンドは、名作『ランド・オブ・ザ・フリー』の 続編とも言える9thの『ランド・オブ・ザ・フリー II』(2007年)、10thの『トゥ・ザ・メタル』(2010年)と力作を次々にリリース。 2014年にはダニエルに替わって、元メタリウムのマイケル・エーレ(ドラムス)を迎えて11thの『エンパイア・オブ・ジ・アンデッド』(2014年)を 発表した彼らは、結成25周年を迎え、過去のカタログをアニヴァーサリー・エディションとして順次リリースすることになったのである。 1stの『ヘディング・フォー・トゥモロウ』、2ndの『サイ・ノー・モア』、ライヴ・アルバムの『ヘディング・フォー・ジ・イースト』に続く、 アニヴァーサリー・エディション第4弾となるこの『インサニティー・アンド・ジーニアス』は、カイ、ラルフ、ヤン・ルバック(ベース)と トーマス・ナック(ドラムス)という新たなメンバーを迎えて1993年に発表された3作目のスタジオ・アルバムである。 チャレンジングな曲が前作から一転して、本来のメロディック・パワー・メタルを追求した本作は、キャッチーなヴォーカル・メロディが光った パワー全開の作品に仕上がっており、2016年の最新リマスターを施すことで、さらにクリアで迫力満点の作品へと生まれ変わっている。 ボーナス・ディスクには「マネー」「ザ・サイレンス」「セイル・オン」という『ヘディング・フォー・トゥモロウ』に収録されていた 楽曲のデモ・ヴァージョン、同じく前作収録の「スペース・イーター」のラフ・ミックス・ヴァージョン、 『トリビュート・トゥ・ジューダス・プリースト〜レジェンド・オブ・メタルVOL.2』(1996年)にも入っていたジューダス・プリーストの 「エキサイター」のカヴァー、さらにドイツのカメレオン・スタジオで行われたライヴから「ヴァレー・オブ・ザ・キングス」と 「ヘヴン・キャン・ウェイト」の他、カラオケ・ヴァージョンを含めた計11曲を収録。未発表音源を多数収めた本作はまさに アニヴァーサリーに相応しい作品に仕上がったと言える。 【メンバー】 カイ・ハンセン(ギター) ラルフ・シーパース(ヴォーカル) ディルク・シュレヒター(ギター) ヤン・ルバック(ベース) トーマス・ナック(ドラムス) <収録内容> 01. トリビュート・トゥ・ザ・パスト 02. ノー・リターン 03. ラスト・ビフォー・ザ・ストーム 04. ザ・ケイヴ・プリンシパル 05. フューチャー・マッドハウス 06. ガンマ・レイ 07. インサニティー・アンド・ジーニアス 08. 18 イヤーズ 09. ユア・ターン・イズ・オーヴァー 10. ヒール・ミー 11. ブラザーズ 【ボーナスCD】 01. ヴァレー・オブ・ザ・キングス(ライヴ・アット・カメレオン・スタジオ2016) 02. ヘヴン・キャン・ウェイト(ライヴ・アット・カメレオン・スタジオ2016) 03. ガンマ・レイ(エクステンデッド ver.) 04. マネー(デモ withラルフ・シーパーズ) 05. ザ・サイレンス(デモ withラルフ・シーパーズ) 06. セイル・オン(デモ withラルフ・シーパーズ) 07. スペース・イーター(ラフ・ミックス ホルス・スタジオ) 08. エキサイター(ジューダス・プリースト カヴァー)
ガンマ・レイ結成25周年記念!1993年にVHSで発売、その後DVD化もされたライヴ作品『ラスト・フォー・ライヴ』の 音源が世界で初めてCDとなって登場!3rdアルバム『インサニティー・アンド・ジーニアス』(1993年)を引っ提げて行われたツアーから、 1993年9月25日のドイツ/ハンブルグでのライヴ音源にボーナス・トラックを2曲追加し、2016年最新リマスタリング仕様! さらにレア写真満載なブックレットなど特別仕様のアニヴァーサリー・エディション! ハロウィンを脱退したカイ・ハンセン(ギター/ヴォーカル)が元タイラン・ペイスのラルフ・シーパース(ヴォーカル)らと ガンマ・レイを結成し、アルバム『ヘディング・フォー・トゥモロウ』をリリースしたのは1990年のこと。 その後、メンバー・チェンジを繰り返しながら、2ndの『サイ・ノー・モア』(1991年)、3rdの『インサニティー・アンド・ジーニアス』(1993年) をリリースした後、ラルフの脱退にともない、カイがリード・ヴォーカルも兼任する形で4thアルバムの『ランド・オブ・ザ・フリー』(1994年)を リリースする。さらに、5thアルバムの『サムホエア・アウト・イン・スペース』から、それまでギターを担当していたディルク・シュレヒターが ベースに、新たにヘンヨ・リヒター(g)と元フリーダム・コールのダニエル・ツィマーマン(ds)を迎えた布陣となり、 6thの『パワープラント』(1999年)をはじめ、9thの『ランド・オブ・ザ・フリー II』(2007年)、10thの『トゥ・ザ・メタル』(2010年)と 力作を次々にリリース。2014年にはダニエルに替わって、元メタリウムのマイケル・エーレ(ds)を迎えて11thの『エンパイア・オブ・ジ・アンデッド』(2014年)を発表した彼らは、結成25周年を迎え、過去のカタログをアニヴァーサリー・エディションとして順次リリースすることになったのである。 1stの『ヘディング・フォー・トゥモロウ』、2ndの『サイ・ノー・モア』、ライヴ・アルバムの『ヘディング・フォー・ジ・イースト』、 3rdの『インサニティー・アンド・ジーニアス』に続く、アニヴァーサリー・エディション第5弾となるこの『ラスト・フォー・ライヴ』は、 ライヴ映像作品としてリリースされていた『ラスト・フォー・ライヴ』の音源のみを収録し、ボーナス・トラックを加えたものである。 収録されているのはカイ、ラルフ、ディルク・シュレヒター(ギター)、ヤン・ルバック(ベース)、トーマス・ナック(ドラムス)という メンバーで行なわれた、『インサニティー・アンド・ジーニアス』を引っ提げて行われたツアーの中から、1993年9月25日のドイツのハンブルグでのライヴ。 ラルフ在籍時の最後のツアーということでも価値のある作品だ。最新リマスターを施した迫力のあるサウンドで、初期のガンマ・レイのパワフルな ライヴ・パフォーマンスがここに蘇る。 【メンバー】 カイ・ハンセン(ギター) ラルフ・シーパース(ヴォーカル) ディルク・シュレヒター(ギター) ヤン・ルバック(ベース) トーマス・ナック(ドラムス) <収録内容> 01. イントロ 02. トリビュート・トゥ・ザ・パスト 03. ノー・リターン 04. スペース・イーター 05. チェンジズ 06. インサニティー・アンド・ジーニアス 07. ラスト・ビフォア・ザ・ストーム 08. ヒール・ミー 09. アイ・ウォント・アウト/フューチャー・ワールド/ライド・ザ・スカイ 10. フューチャー・マッドハウス 11. ヘディング・フォー・トゥモロウ/ドリーム・ヒーラー(ボーナストラック) 12. ガンマ・レイ(ボーナストラック)
ジョー・リン・ターナー率いるメロディック・ロック・プロジェクト“サンストーム”が約4年ぶりに4作目のアルバム 『エッジ・オブ・トゥモロー』をリリース!過去3作とは参加メンバーを一新し、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオを 核に迎えた本作は叙情派のメロディアス・ハード・ナンバー満載。美しい旋律を歌い上げるジョーのエモーショナルな 歌唱がメロディック・ハードロック・ファンを魅了する! レインボーやイングヴェイ・マルムスティーン・バンドでの活動を経て、この四半世紀はソロを中心に様々なプロジェクトで 活動をしているジョー・リン・ターナー。そもそもこのサンストームは、1985年にジョーがリリースした初のソロ・アルバム 『レスキュー・ユー』に続く2作目のアルバム用に作った幻のデモ音源が20年後にフロンティアーズ・レコードの セラフィーノ・ペルジーノの手に渡ったことに端を発する。その音源を気に入ったセラフィーノは、さらに楽曲を加えて、 いちからレコーディングし、アルバムとしてリリースすることを決意。そこで、サヴァイヴァーやプライド・オブ・ライオンズなどで 知られるジム・ピートリックに楽曲提供を依頼し、ピンク・クリーム69のデニス・ワードとウヴェ・リーテナウアーらが レコーディングしたのがデビュー作『サンストーム』(2006年)であった。 この『サンストーム』が好評を博したことから、同じメンバーにより2ndアルバムの『ハウス・オブ・ドリームス』(2009年)を発表すると、 ソングライター陣やメンバーを一部替えて3rdアルバムの『エモーショナル・ファイア』(2012年)をリリース。 そして4年の時を経て、今回、待望の4作目のアルバム『エッジ・オブ・トゥモロー』が完成したのである。 今作ではレコーディングに参加したメンバーが一新されており、アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(key)、ニック・マッズクーニ(b)、 シモーネ・ムラローニ(g)、フランチェスコ・ジョヴィーノ(ds)がレコーディングでプレイ。 アレッサンドロはエッジ・オブ・フォーエヴァーの中心メンバーとして活動した後、フロンティアーズ・レコードからリリースされたL.R.S.、 ライオンズヴィル、ハードライン、ジョーも参加しているレイテッドX等の作品でソングライター、キーボード・プレイヤーとして 貢献している人物で、ニックは同じくエッジ・オブ・フォーエヴァー、L.R.S.など、フロンティアーズの作品で活躍しているベーシストだ。 シモーネはDGMやエンパイオリオス等でテクニカルなプレイを披露しているギタリストで、フランチェスコはプライマル・フィアの メンバーとして知られる。 以上のメンバーを従えて製作されたこの『エッジ・オブ・トゥモロー』は、これまでの作品同様に快活なナンバーからバラード系の 曲まで叙情派のヴォーカル・メロディを武器にしたメロディアス・ハード・ロックを基本にしつつ、アップ・テンポの曲やヘヴィな曲まで、 これまで以上にロック色を強く打ち出したような内容になっている。ジョーの魂のこもった歌唱も文句なく素晴らしく、 シモーネの技巧派のギター・ソロなど、聴き所満載のアルバムに仕上がったと言える。 【メンバー】 ジョー・リン・ターナー(リード・ヴォーカル) アレッサンドロ・デル・ヴェッキオ(ハモンドオルガン/キーボード/バッキング・ヴォーカル) シモーネ・ムラローニ(ギター) ニック・マッズクーニ(ベース) フランチェスコ・ジョヴィーノ(ドラムス) <収録内容> 01. ドント・ウォーク・アウェイ・フロム・ア・グッバイ 02. エッジ・オブ・トゥモロー 03. ナッシング・レフト・トゥ・セイ 04. ハート・オブ・ザ・ストーム 05. ザ・サウンド・オブ・グッバイ 06. ザ・ダークネス・オブ・ディス・ドーン 07. ユー・ホールド・ミー・ダウン 08. エンジェル・アイズ 09. エヴリシング・ユーヴ・ガット 10. タングルド・イン・ブルー 11. バーニング・ファイア 12. エンジェル・アイズ(アコースティック・ヴァージョン)*日本盤限定ボーナストラック
リッチー・ブラックモア、イアン・ギラン、ロジャー・グローヴァー、ジョン・ロード、 イアン・ペイスのディープ・パープル黄金期ラインナップによる1972年デンマーク・コペンハーゲン公演を収録したライヴ作品が登場! 2016年日本で音源を最新デジタル・リマスタリングした日本盤限定仕様!71年のTVドキュメンタリー映像など豪華なボーナス映像も必聴必見だ!! ディープ・パープルの長きに渡るキャリアの中でもとりわけ評価の高いMK-2ラインナップが1972年3月1日に行なったデンマーク ・コペンハーゲン公演は、彼らの傑作アルバム『マシン・ヘッド』(72年3月)リリース直前の演奏が聴けるという意味でも大変貴重である。 もちろん同アルバムは前年の末にほぼ完成しており、「ハイウェイ・スター」「レイジー」「スペース・トラッキン」の3曲はここでの ステージでも取り上げられ、圧倒的なパフォーマンスを繰り広げている。 オーディオ、映像ともに最新のデジタル・リマスターで質が各段にアップしているのも特徴だ。特典として1973年5月29日ニューヨーク 公演からの「ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン」「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「スペース・トラッキン」を収録。 さらに71年にスイスで放送されたTVドキュメンタリー映像“ディープ・パープル&ザ・ミュージック・レヴォリューション” (約11分間のモノクロ)を初収録。モントルー公演からのライヴ抜粋とメンバーやファンへのインタビューで構成されており、 文字通りドキュメンタリーとしての価値が非常に高いものとなっている。 ボーナスCDには、さらに71年オーストラリアでラジオ番組に出演したときのインタビューを収録している。 まさに、ディープ・パープルの魅力に多角的な視点で迫るアイテム! 【メンバー】 リッチー・ブラックモア(ギター) イアン・ギラン(ヴォーカル) ロジャー・グローヴァー(ベース) ジョン・ロード(オルガン/キーボード) イアン・ペイス(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. ハイウェイ・スター 02. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン 03. チャイルド・イン・タイム 04. ミュール 05. レイジー 06. スペース・トラッキン 【CD】Disc.2 01. ファイアボール 02. ルシール 03. ブラックナイト <ボーナストラック> ◎ライヴ・イン・ニュー・ヨーク 1973 01. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン 02. スモーク・オン・ザ・ウォーター 03. スペース・トラッキン ◎ラジオ・インタビュー: オーストラリア 1971 【DVD】 01. ハイウェイ・スター 02. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン 03. チャイルド・イン・タイム 04. ミュール 05. レイジー 06. スペース・トラッキン 07. ファイアボール 08. ルシール 09. ブラックナイト <ボーナス映像> ◎ドキュメンタリー:ディープ・パープル&ザ・ミュージック・レヴォリューション ◎ライヴ・イン・ニュー・ヨーク 1973 01. ストレンジ・カインド・オブ・ウーマン 02. スモーク・オン・ザ・ウォーター 03. スペース・トラッキン
70年代中期の名盤『紫の炎』『嵐の使者』という2枚のアルバムを残したMK-3 (リッチー・ブラックモア、デヴィッド・カヴァーデイル、グレン・ヒューズ、ジョン・ロード、イアン・ペイス)による、 1975年パリ公演の模様を完全収録した2枚組CDが登場!2016年日本で音源を最新デジタル・リマスタリングした日本盤限定仕様! カヴァーデイル、ヒューズ、ペイスのインタビュー・トラックやレアな写真満載のブックレットもファンには嬉しい充実の内容!! イアン・ギランとロジャー・グローヴァーが脱退するも、新たにデヴィッド・カヴァーデイル(リード・ヴォーカル)と グレン・ヒューズ(ベース、ヴォーカル)を新メンバーに迎え入れ、全盛期にも劣らぬパワーとテクニックで輝き放ったMK-3。 ブラックモアとカヴァーデイルの両雄が並び立っていた時期が短かったことも、その価値を高める要因となっている。 本作は同ラインナップが行なった1975年の欧州ツアーから、4月7日フランス・パリ公演の模様を完全収録。 音源はオリジナル・マスター・テープ(マルチトラック録音)を使用した上でデジタル・リマスタリングも施したものとなっており、 オープニングの「紫の炎」からラストの「ハイウェイ・スター」まで、MK-2~3にかけての代表曲が迫力ある音で堪能できる優れものだ。 そして19分にも及ぶ「ユー・フール・ノー・ワン」にはジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、イアン・ペイスのソロが収録されている。 ディスク2の最後に収録されたメンバーのインタビュー音源は1975年当時のもの。 貴重な写真を数多く掲載したブックレットと合わせ、ファンには必携のライヴ・アルバムといえるだろう。 【メンバー】 リッチー・ブラックモア(ギター) デヴィッド・カヴァーデイル(ヴォーカル) グレン・ヒューズ(ベース) ジョン・ロード(オルガン/キーボード) イアン・ペイス(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. 紫の炎 02. 嵐の使者 03. ジプシー 04. 嵐の女 05. ミストゥリーテッド 06. スモーク・オン・ザ・ウォーター 07. ユー・フール・ノー・ワン 〜ジョン・ロード キーボード・ソロ 〜リッチー・ブラックモア ギター・ソロ 〜イアン・ペイス ドラム・ソロ 【CD】Disc.2 01. スペース・トラッキン 02. ゴーイング・ダウン 03. ハイウェイ・スター 04. インタビュー 1975 with デヴィッド・カヴァーデイル/グレン・ヒューズ/イアン・ペイス
MK-4が残した1976年ツアーのライヴ音源から、トミー・ボーリン絶好調時の演奏が聴ける貴重な カリフォルニア&マサチューセッツ公演をまとめた2枚組CD! 2016年日本で音源を最新デジタル・リマスタリングした日本盤限定仕様! 「スモーク・オン・ザ・ウォーター」から「ジョージア・オン・マイ・マインド」へ移るくだりなど、 このラインナップならではの個性あふれるプレイが光る!! トミー・ボーリン(リード・ヴォーカル)とグレン・ヒューズ(ベース、ヴォーカル)を擁した MK-4によるライヴ音源のうち、ケガで不調だった時期もあるボーリンが絶好調だった時の演奏を味わえるのが本作だ。 イギリスのラジオ番組“キング・ビスケット・フラワー・アワー”放送用に録音されたオープン・リールのテープを マスターにしているため、音質の良さも折り紙つき。最新のデジタル・リマスターによって、その魅力はさらに倍増している。 2枚組のCDに収録されているのは、1976年2月27日に行なわれたカリフォルニア州ロングビーチ・アリーナ公演を中心に、 一部が同年1月26日マサチューセッツ州スプリングフィールドからの抜粋である。その演奏はなんといっても、往年の代表曲から、 当時最新アルバムだった『カム・テイスト・ザ・バンド』からのナンバーまで、ファンキーさを加えて多様性と柔軟性を増した MK-4なりの個性で表現している点が聴きどころだ。 パープルの全盛期はMK-2〜3というリスナーにこそおすすめしたい、問題作にして傑作のライヴ!! 【メンバー】 デヴィッド・カヴァーデイル(リード・ヴォーカル) トミー・ボーリン(リード・ヴォーカル/ギター) グレン・ヒューズ(ベース/ヴォーカル) ジョン・ロード(オルガン/キーボード) イアン・ペイス(ドラムス) <収録内容> 【CD】Disc.1 01. イントロ 02. 紫の炎 03. レディ・ラック 04. ゲッティン・タイター 05. スモーク・オン・ザ・ウォーター/ジョージア・オン・マイ・マインド 06. ラヴ・チャイルド 07. レイジー 08. ホームワード・ストラット 【CD】Disc.2 01. ディス・タイム・アラウンド 02. オウド・トゥ・G 03. トミー・ボーリン ギター・ソロ 04. 嵐の使者 05. ハイウェイ・スター <ライヴ・イン・スプリングフィールド 1976> 06. スモーク・オン・ザ・ウォーター/ジョージア・オン・マイ・マインド 07. ゴーイング・ダウン 08. ハイウェイ・スター
★仕様/特典 日本限定盤 レインボー1980年“モンスターズ・オブ・ロック"音源は存在した! 永遠に失われていたと思われていたテープが奇跡的に発見され、 30年の時を経て今甦る! 海外盤CDでカットされた部分を追加収録した日本盤限定2枚組CD仕様! 【日本先行発売/日本語解説書封入/日本語字幕付き】 1980年8月16日、イギリスのドニントン・パークで開催された第1回『モンスターズ・オブ・ロック』はイギリス初の ハード・ロック/ヘヴィ・メタル・フェスティバルだ。レインボーを筆頭に、ジューダス・プリースト、スコーピオンズ、サクソン、 ライオット、エイプリル・ワイン、タッチが出演したこのフェスは、今や伝説となっている。ヘッドライナーを務めたレインボーの ラインアップはリッチーに加えてコージー・パウエル(ドラムス)、グラハム・ボネット(ヴォーカル)、ドン・エイリー(キーボード)、 ロジャー・グローヴァー(ベース)というもの。名盤の呼び声も高いアルバム『ダウン・トゥ・アース』と同じ布陣である。 コージーとグラハムにとってレインボーでのラスト・ライヴとなってしまったこの公演からは、オムニバス・アルバム『モンスターズ・オブ・ロック』 (未CD化)に「スターゲイザー」と「オール・ナイト・ロング」が収録された。またレインボーの『ファイナル・ヴァイナル』(1986)に 「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」が初収録されたことから、フル・ヴァージョンの音源が存在するという説が、ファンの間で根強かった。 また、イギリスのTV局が当日のライヴを撮影。約30分の抜粋版がフィルム・コンサートなどで上映され、 2015年にボックス・セット『ア・ライト・イン・ザ・ブラック 1975-1984』にDVDとして初収録された。 『ファイナル・ヴァイナル』から約30年のあいだ未発表音源が公になることがなく、 もはやテープが永遠に失われてしまったと悲観的な憶測すら流れていたが今回、当時のマスターが奇跡的に発掘され、公式リリースされることになった。 <収録内容> 【CD】Disc.1 [DISC 1] 01. イントロ ~アイズ・オブ・ザ・ワールド 02. シンス・ユー・ビーン・ゴーン ~虹の彼方に 03. スターゲイザー 04. 虹をつかもう 05. ドン・エイリー キーボード・ソロ ~ロスト・イン・ハリウッド ~ア・ライト・イン・ザ・ブラック(エクサープト) ~リッチー・ブラックモア ギター・ソロ 06. 治療不可(交響曲第9番[ベートーベン]) ~ドン・エイリー キーボード・ソロ 07. コージー・パウエル ドラム・ソロ(チャイコフスキー序曲 1812年) ~ロスト・イン・ハリウッド(リプライズ) 【CD】Disc.2 01. レイジー(エクサープト) 02. オール・ナイト・ロング 03. ブルース 04. ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ 05. ロング・リヴ・ロックンロール 06. リッチー・ブラックモア ギター・クラッシュ(キル・ザ・キング) 07. ロング・リヴ・ロックンロール(リプライズ)