発売元 : 株式会社BZONE
B'zの40枚目のシングルは、ポップなメロディが印象的で80年代アメリカン・ハードを髣髴させるようなパワー・チューン。読売テレビ・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』の主題歌で、裏ジャケットでは、B'zとコナンのコラボレーションが! ⇒B'z特集はこちら!
毎回500万枚ものセールスを記録する彼らの3作目のベスト盤。「HOME」から「OCEAN」までの全シングル15曲とTBS系『恋するハニカミ!』のみで流れた「いつかのメリークリスマス」の新ヴァージョン(これがジングル+コーラス入りで最高!)を収録。 ⇒B'z特集はこちら!
弦楽器奏者のためのレーベルHouse Of Strings第2弾アルバム。B'zの松本孝弘、TUBEの春畑道哉、DIMENSIONの増崎孝司、OOMの大賀好修という4人のギター・プレイヤーによる豪華なオムニバス・アルバムで、名作映画のテーマ曲を聴かせてくれる。
ポップで普遍的な世界観が綴られた11thアルバム。「星のかがやきよ」をはじめとしたヒット・シングル4曲と、故テレサ・テンへの歌詞提供曲「あなたと共に生きていく」、FIELD OF VIEWのセルフ・カヴァーなどヴァラエティに富んだ内容。
フジテレビ系『海猿』主題歌。約5年ぶりとなる書き下ろしのドラマ主題歌は、海の壮大な美しさと力強さに想いをはせた珠玉のバラード・ナンバーだ。カップリングはアッパー・チューン「なりふりかまわず抱きしめて」。 ⇒B'z特集はこちら!
90年代に大活躍したロック・バンド、FEEL SO BADが2005年8月に復活。大阪のライヴハウスでのライヴで再始動を開始した。その動きにあわせてリリースされたベスト盤。過去の作品のなかからセレクト。
2曲ともアニメ『名探偵コナン』のタイアップ付き。(1)はTVシリーズのオープニング・テーマ。(2)は映画版『水平線上の陰謀』の主題歌。勢いのあるジャンプ・ソングとイントロがゴージャスなミディアム・ナンバーという曲調のコントラストが聴きどころだ。爽やかな歌声に癒される。
1年半ぶり14作目のオリジナル作は生音にこだわったバンド・サウンドが満載。タイトルには、2004年の長いソロ活動を経てバンドに戻っていくという“輪廻”の意味を込めた。民族音楽っぽいサウンドやレトロな雰囲気の曲など、彼らの原点回帰といえる。 ⇒B'z特集はこちら!
説明するまでもないとは思うが、B'zのヴォーカリスト、稲葉浩志のサード・ソロ・アルバム。彼のソロ作品は基本的にB'zでのカラーとそれほど変わっておらず、どこが違うかというと、すべて自作曲であるというところだろうか。独特な世界観はここでも健在。
タイトル曲はテレビ朝日系スポーツ番組のテーマ曲。アテネ五輪中継で何度も耳にしたので、サビの部分が印象に残っている人も多いだろう。ミディアム・テンポで始まり、だんだんとテンションが上がる。1コーラスのみという珍しい構成。他2曲もテンポ自在のB'zらしいロック。 ⇒B'z特集はこちら!
ロック・イベント参加やライヴ・ツアーなどソロ活動が盛んな稲葉のシングル。ミディアム・テンポでだんだんテンションが上がっていく重厚なサウンド。スティーヴィー・サラスなどバック・ミュージシャンも豪華な布陣だ。TBS系『恋するハニカミ』のテーマ・ソング。
二人のソロ活動が活発になるなかで発表された2004年一発目のシングル。表題曲は迸るエナジー満載のロックで、ハードで少しユーモラスな節回しは純粋な楽しさを呼び込む。一瞬の静かさがダイナミックなロックの喧噪へと移行するカップリング曲も高揚感は満点。
本人選曲による初のベスト。作家陣は、同系列のZARDとかなりダブっているが、さらにアクの抜けた感じ。Mi-ke時代のヒット曲(14)は異色で、(9)(10)のような自然体が本来の彼女らしさなのだろう。ベストというよりオリジナル作を聴いた時の安堵感がある。
松本孝弘(B'z)のソロ・プロジェクトによる邦楽カヴァー・アルバム。曲ごとに異なったヴォーカリストを起用しているのが最大の特徴で、稲葉浩志の「勝手にしやがれ」、倉木麻衣の「イミテイション・ゴールド」などを楽しめる。ハード・ロック魂全開のギターも、いい。