1993年11月発売
ヴォランティアード・スレイヴリーヴォランティアード・スレイヴリー
鬼才カークのアトランティック時代の名盤。カークは服を裏表に着るような自由さをもっているが、人はそれを常識にとらわれ当たり前に裏だという。しかし、その裏地にはヒューマニティが一杯だ。ほんとはみな知っているのだ。何はなくとも(1)をきいて!
リミックス・ベスト1リミックス・ベスト1
リミックス・ヴァージョンを2枚組にパッキングしたベストものの第1弾。初期の彼女はストック/エイトキン/ウォーターマンの操り人形風でなるほど音もイメージもどっぷりそれに浸っている。本能的なグルーヴ感が出るのは後半から。艶っぽい円熟味もだ。
リミックス・ベスト2リミックス・ベスト2
古巣のPWLから発表した、今では入手困難な12インチ・シングル用の音源を集めた日本独自企画盤の第2集。おなじみのヒット曲のダンス・リミックス・ヴァージョンが満載されていて、アルバム未収録曲も7曲収録。一風変わったベスト盤としても楽しめる。