1999年12月8日発売
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
制作・出演
オットー・クレンペラー / オーセ・ノルドモ・レーヴベリ / クリスタ・ルートヴィヒ / ハンス・ホッター / フィルハーモニア合唱団 / フィルハーモニア管弦楽団 / ベートーヴェン / ワルデマール・クメント発売元
ユニバーサルミュージックトロフィートロフィー
オリジナルとしては1年半ぶりの6作目、三人組としては初のアルバム。ファンクと疾走ロックが合体した(2)、パンク&ウエスタンの(3)他、AAPでかっ飛ばしまくる意欲作だ。(9)ではジョビジョバのMC、(6)(8)(10)では99年に脱退したジョン・Bのベースが聴ける。
デューク・エリントンの時代からデューク・エリントンの時代から
発売元
ユニバーサルミュージック心からウマイっと思わせてくれるのは、いつもと同じ。ラヴェルの名曲が、サックスのオリジナルのように生まれ変わるのは、この妙技ゆえ。デザングロや吉松隆も、作品、演奏とも充実。タイトル曲(オリジナル)は、遊び心が楽しいが、ちとやり過ぎたか。