1999年4月発売
ポップスの黄金時代1::フランキー・アヴァロン グレイテスト・ヒッツポップスの黄金時代1::フランキー・アヴァロン グレイテスト・ヒッツ
50年代から60年代に活躍、ジョン・ウェイン主演の映画『アラモ』に出演したフランキー・アヴァロンのベスト・ヒット集。その甘いマスクからジョセイに大変人気があったという。全米No.1ヒットの「ヴィーナス」「ホワイ」ほか、「アラモ」関係の曲も収録。
グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
(1)でおなじみの60年代前半を代表するロックンロール・シンガーのベスト・アルバム。当時はまだ珍しかった“自作自演歌手”として連発したヒットの数々は日本でも大ウケした。レノン&マッカートニーの作品を初めて全米でチャート・インさせた(10)は聴きもの。
ポップスの黄金時代 4::ジーン・ピットニー グレイテスト・ヒッツポップスの黄金時代 4::ジーン・ピットニー グレイテスト・ヒッツ
日本では「ルイジアナ・ママ」で知られる、60年代を代表するアメリカのシンガー、ジーン・ピットニー。といってもピンとくるのは50代以上……!? ともあれ、チャートを賑わしたヒット曲を全部収録したCDなのであります。ポップス黄金時代の懐メロです。
ポップスの黄金時代 5::シュレルズ グレイテスト・ヒッツポップスの黄金時代 5::シュレルズ グレイテスト・ヒッツ
58〜67年にかけて活躍した黒人女性ヴォーカル・グループ、シュレルズの、すべてのヒット曲25曲を網羅した、まさにベスト。ビートルズがカヴァーした「ベイビー・イッツ・ユー」やキャロル・キングの名曲「ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロウ」も収録。
グレイテスト・ヒッツグレイテスト・ヒッツ
映画『明日に向かって撃て!』の主題歌(11)で、おなじみのシンガー。セプター・レコード時代のヒット曲を中心に収録された、日本独自編集のベスト盤。アメリカン・ポップス黄金時代に活躍した彼の魅力を十分伝える内容となっている。カントリー色の強い曲が多い。
ビリー・ジョー・トーマスビリー・ジョー・トーマス
「雨にぬれても」のヒットで有名なB.J.トーマスの72年の名盤。副題に“スーパー・セッション”とあるように、スティーヴィー・ワンダー、ポール・ウィリアムス、キャロル・キングほかがソングライティングのみならず、レコーディングにも参加。世界初CD化。
ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」ワーグナー:楽劇「ワルキューレ」