1999年発売
フリー・ソウル・クラシック・オブ・ジャクソン・ファイヴフリー・ソウル・クラシック・オブ・ジャクソン・ファイヴ
モータウン時代の作品で構成されたベスト盤で全25曲。後年、マイケルにばかり焦点が当てられがちだが、グループとしてのキャラクターの明確さ、バックをがっちり固めるスタッフの腕の確かさが、米ポップス黄金時代における音造りの奥の深さを感じさせる。
VERY BEST OF THE GROOVERSVERY BEST OF THE GROOVERS
文字通りベスト・ナンバーを収録。うち5曲はリミックス・ヴァージョンでお色直しし、(1)などインディーズ時代の幻の逸品
LOVE SICK〜DYLAN ALIVE!LOVE SICK〜DYLAN ALIVE!
ボブ・ディランのライヴにおけるパワーがまったく衰えていないことを証明する2枚組EP。個性が強いため敬遠している人も多いかもしれないが、このあたりをきっかけにして去年のグラミー・ウィナーであるディランの魅力に触れてみるのもいいのでは?