2001年5月発売
マジェスティック、ピンク・クリーム69、エレジーのメンバーに、フランス出身のギタリストを加えたプロジェクトによるデビュー・アルバム。ドラマティックで壮大なサウンドに圧倒される。
92年にデビュー、寡作だがアルバムを出すごとに深みを増しているプログレッシヴ・メタル・バンドのニュー・アルバム。6曲72分という圧倒的スケールで迫る一大傑作だ。
アルバム『トビラ』がミリオン・セールスを記録し、全国ツアーも大好評のなか終了させたゆず。東京ドームでのライヴ(2001年6月)をひかえて、21世紀最初のシングルとなる新曲をリリース。
モスクワ・インターナショナル管弦楽団の指揮者であるクリメッツとのコラボレーション・アルバム。クラシックの有名曲からJ-POPまで幅広い選曲で、日本語詞によるヴォーカルがユニーク。
91年10月発売のアルバムを再発。これも『夜を往け』と同じく瀬尾一三と2人で作り上げた作品で、表現者としての中島みゆきがじっくりと味わえるような楽曲ばかりが収録されている。
92年10月発売のアルバムを再発。前2作と同様、瀬尾一三とのコラボレーションにより制作された。おなじみの曲やヒット曲が多く含まれており、中島みゆきらしさが堪能できる1枚だ。
93年10月発売のアルバムの再発。中島みゆきのスタンダード集ともいえる、過去の曲やほかの歌手への提供曲をセルフ・カヴァーしたもの。唐十郎の作詞による「雨月の使者」も含む。
コンサート・ツアーと並行して製作された、前作『Code Name 1.Brother Son』と対をなす作品。大衆音楽に求められるいくつかの要素を満たしながらも、それぞれの人間性が楽曲に色濃く出てるところが魅力的である。ご飯食ってる感じするもんな。
それぞれのソロ活動を経たあと95年6月に発売された1年8ヵ月ぶりのアルバム。服部隆之ほか全6人のアレンジャーを起用し、CHAGE&ASKAとしてのバランスをうまくとった作品だ。