2001年5月発売
テレビ、CM、写真集にと大活躍中のグラビア・クイーン、釈由美子の移籍第1弾シングル。キュートな魅力あふれる彼女が、タイトルそのままに素敵な恋模様を爽やかに歌いあげます。
74年発表、シンガー・ソングライター/ブルース・ハーピストの前衛ブルース+アシッド・フォーク・ロックといった趣の2nd・アルバムが初CD化。今なおカルト的な人気を誇るアーティスト。
クラシックの世界におけるピアソラ・ブームの立役者となったクレーメルが、新たなピアソラ・アルバムをリリース。自ら創設したクレメラータ・バルティカとともに弦楽器で歌うピアソラの世界。
今は亡き異色のアーティスト76年発表のサード・アルバム。当時話題となったカーリー・サイモンとのデュオ曲も収録。ファンク、レゲエなどのスタイルも取り入れ親しみやすい内容になっている。
自動車事故のため46歳の若さで亡くなった戦前の名テノール、ペーター・アンデルスの1930年代の録音。モーツァルトでの瑞々しい歌声で知られるが、ドラマティックなアリアでも名唱を聴かせてくれる。
DJ HASEBEが行なったリミックスおよびプロデュース作品の中から彼自らが選曲した楽曲を収録したアルバム。リミックスを手掛けたYMO、sugar soul、露崎春女らの曲も。
北欧のディーヴァ、マッティラのオペラ・アリア集。彼女の魅力である澄んだ歌声とドラマティックな表現が堪能できる。バーンスタインの交響曲第3番の録音で気心の知れた佐渡裕との共演も注目。
制作・出演
アルビーノ・ガッジ / ジュリオ・ネーリ / ニコラ・ロッシ=レメーニ / パオロ・シルヴェーリ / フェルナンド・プレヴィターリ / マリア・カニーリャ / ミルト・ピッキ / ローマ・イタリア放送交響楽団 / ヴェルディイタリア・オペラ界の名匠プレヴィターリが、ロッシ=レメーニやビッキ、シルヴェーリらの名歌手と残した「ドン・カルロ」の全曲録音。3枚組3150円という廉価での登場。
制作・出演
アルフレード・シモネット / クリスティアーノ・ダラマンガス / セスト・ブルスカンティーニ / フアン・オンシーナ / ミラノ放送管弦楽団 / ラウラ・コッジ / リナ・パリューギ / レナート・カペッキ / ヴェルディ「一日だけの王様、または偽のスタニスラオ」はヴェルディの最初期のオペラ。彼にとっては珍しい喜劇で、ロッシーニやドニゼッティの影響を感じさせる興味深い作品だ。この全曲録音は貴重。
制作・出演
エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ / ベルニーチェ・ド・パスクァーリ / マリア・ヴィターレ / マリオ・フロシーニ / ミラノ放送合唱団 / ミラノ放送管弦楽団 / ミリアム・ピラッツィーニ / ヴェルディ「ナブッコ」で成功を収めたヴェルディが次に書いた「十字軍のロンバルディア人」も当時のイタリア独立運動の気運にのって好意的に迎えられた。その愛国的オペラの貴重な全曲録音。
制作・出演
カルロ・ベルゴンツィ / カルロ・マリア・ジュリーニ / ジャン・ジャコモ・グェルフィ / パスクァーレ・ロンバルド / マリア・ヴィターレ / マリオ・ベルシエーリ / ミラノ放送管弦楽団 / リリアーナ・ペッレグリーノ / ヴェルディ制作・出演
アルベルト・アルベルティーニ / アンジェロ・クエスタ / ジュゼッペ・ヴァルデンゴ / トリノ・イタリア放送交響楽団 / ピア・タッシナーリ / フェルッチョ・タリアヴィーニ / マリア・エラート / メリー・カーティス・ヴェルナ / ヴェルディ制作・出演
アンヘラ・グリン / ウンベルト・グリッリ / サイモン・エステス / ゾルターン・ペシュコ / ボローニャ歌劇場合唱団 / ボローニャ歌劇場管弦楽団他 / マリア・グラーツィア・ピオラット / ヴィオリカ・コルテツ / ヴェルディ制作・出演
アルフレード・コレッラ / カテリーナ・マンチーニ / カルロ・タリアブーエ / グラツィエルラ・シュッティ / ジャコモ・ラウリ=ヴォルピ / フェルナンド・プレヴィターリ / ミリアム・ピラッツィーニ / ローマ・イタリア放送交響楽団他 / ヴェルディヴェルディのオペラに定評のあったイタリアのマエストロ、プレヴィターリがマンチーニやラウリ=ヴォルピなどの名歌手とともに録音した「トロヴァトーレ」。古きよき50年代の録音。