音楽むすび | 2001年9月27日発売

3ヵ月連続リリースのラストを飾るラムジェットの1stアルバム。読売／日本テレビ系『ウェークアップ!』エンディング・テーマをふくむ、遊び心とくつろいだフンイキが満載の快盤だ。

人気パンク・バンドの3曲入りニュー・マキシ・シングル。相変わらずのハイテンションかつキャッチーな楽曲は爽快。ゲストにMOOMINが参加。限定アナログ盤も同日発売。

インストゥルメンタルで初めて紅白歌合戦に出場したG-CLEFのチェリストによるニュー・アルバム。クラシックや民族音楽にオリジナル楽曲をポピュラリティあるサウンドにアレンジしている。

76年から約4年間、AMラジオで放送された『スネークマン・ショー』の選りすぐりのテイクを収録。初期のもの／ベスト・セレクション／イブ(伊武雅刀)・コレクションと3枚リリース。

フィンランドのバス歌手、ヤーッコ・リュハネンが祖国の歌曲を歌う。シベリウス以外はあまり知られていない作曲家の名前が並ぶが、どれも北欧の抒情を感じさせる美しい音楽だ。

カレーラスの94年のウィーンでのリサイタルを収めた『セレナータ』が価格を下げて再登場。グノー、マスカーニ、マスネ、ビゼー、レオンカヴァッロらのオペラ作曲家の歌曲を心を込めて歌う。

カレーラスのサルスエラ・アルバム『永遠の別れ』が価格を下げて再登場。祖国スペインの民族的なオペラであるサルスエラの名曲をカレーラスが共感を込めて熱唱する。

2000年6月にリリースされた若手サックス・プレーヤー、ジュリアン・ルロのアルバム。マリック・メドサリ、DJシャロンはじめ6名を中心としたメンバー構成で、クールなジャズを展開する。