2002年11月発売
アダルト層に若き日の記憶を蘇らせる歌のアルバム。1968年のヒット30曲を収めた2枚組。この年のレコード大賞を受賞した「天使の誘惑」をはじめ、今も色褪せることのない名曲の数々。
フォークを聴きながら大人になった世代には嬉しい内容の2枚組コンピレーション。カルメン・マキ、シューベルツ、五つの赤い風船などのヒットを収め、同時に1969年を彩った歌謡曲を多数収録。
86年にKUWATA BANDで発表した「BAN BAN BAN」をはじめ、ヒット曲の数々を網羅した初のソロ・ベスト盤。 2枚組全26曲の集大成には圧倒されるばかり。新曲「素敵な未来を見て欲しい」や「ヨイトマケの唄」のライヴ、奥田民夫とのコラボ曲も初収録。 <収録内容> 【CD】Disc.1 01. 波乗りジョニー 02. 黄昏(たそがれ)のサマー・ホリデイ 03. 白い恋人達 04. 踊ろよベイビー1962 05. 月 06. 哀しみのプリズナー 07. BLUE〜こんな夜には踊れない 08. 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE) 09. JOURNEY 10. 飛べないモスキート(MOSQUITO) 11. 真夜中のダンディー 12. 可愛いミーナ 13. 素敵な未来を見て欲しい (新曲) 【CD】Disc.2 01. MERRY X'MAS IN SUMMER / KUWATA BAND 02. BAN BAN BAN / KUWATA BAND 03. スキップ・ビート(SKIPPED BEAT) / KUWATA BAND 04. ONE DAY / KUWATA BAND 05. 鏡 06. いつか何処かで(I FEEL THE ECHO) 07. 遠い街角(THE WANDERIN' STREET) 08. 誰かの風の跡 09. クリといつまでも / SUPER CHIMPANZEE 10. 奇跡の地球(ほし) / 桑田佳祐& Mr.Children 11. 光の世界 / 桑田佳祐&奥田民生 12. ヨイトマケの唄 (Live at パシフィコ横浜国立大ホール) 13. 祭りのあと
サザンオールスターズのドラマー、松田弘の5年ぶりのソロ・アルバム。パッケージの隅々にまで気が配られた、架空のサントラ仕立てで、ゲストの女性シンガーたちとのデュエットを聴かせる。サザンの引力圏外で、着実に自らの音楽を作り上げている。
レコード会社12社共同企画による、60年代〜90年代の邦楽ベスト・ヒット曲集。平尾昌晃・畑中葉子「カナダからの手紙」、山口百恵「乙女座宮」ほかを収録した78年編。
『続・青春歌年鑑』シリーズの87年盤。歌集『サラダ記念日』がベストセラーとなった年の懐かしいヒット曲を網羅。アイドル時代の長山洋子が歌う「ヴィーナス」や吉幾三の「雪国」など。
こういうアルバムをつくることができるアーティストは幸せです。自分が唄いたい曲を、自分の好みのテイストで唄い、1個の作品に仕上げるというのは、歌唱力があるからこそ可能なもの。シンガー白鳥英美子の実力がストレートにそして包み込むように伝わってくる力作だ。
レコード会社の枠を超えて日本中で共有するほどにヒットしたナンバーばかりをコンパイルした企画盤の79年編。ピンクレディーと北島三郎が一緒に入るコンピも珍しくとてもユニークだ。