2004年12月8日発売
舞台『天国の本屋』ヒロイン役や、DROPSでの活動も忙しい彼女の2ヵ月連続オリジナル・マキシ・リリース、第2弾。前作「君がいる空」の続編にあたる本作でも、爽やかなヴォーカルが堪能できる。
99年に長崎にて結成、路上ライヴで鍛えたという二人組、これが2枚目のダブルAサイド・シングル。手堅いバンド・サウンドに乗り、絵に描いたような無邪気な80'sふう青春ポップス、屈託なく歌い上げてます。いまどきこんな若者が日本にいたとは。
人気声優アーティスト水樹奈々の『DREAM SKIPPER』から約1年ぶりの4thアルバム。今回は“元気!”をテーマにパンチの効いた楽曲や情熱的なナンバーなどバラエティに富んだ内容に。
チバユウスケと照井利幸が硬派ロック美学を注ぎ込むROSSOが、元フリクションのイマイアキノブと佐藤稔を加えた新編成で放つセカンド・フルレンス作品。研ぎ澄まされたエレクトリック・ギターの響きと鋭角的なリズムが終始昂揚感を煽り立てる。緊迫感上昇中!★
3年ぶりのオリジナル・アルバム。「やさしいキスをして」「マスカラまつげ」「はじまりのla」「OLA! VITORIA!」といったヒット曲、話題曲を満載した全15曲入り。 DCTオリジナルグッズはこちら!
ゴキゲンでちょっとおバカでハッピーなロックンロール・サウンドが人気のワイルドハーツのライヴ録音盤。彼らの真髄であるアグレッシヴで生々しいライヴの臨場感が堪能できる。
ASKAの「僕はMusic」はシングル曲として完璧だが、CHAGEのバラード「crossroad〜いまを生きる僕を〜」のせつなさもいい。初期のチャゲ&飛鳥時代を彷彿させるスケールの大きな物語をうたう「熱風」では、彼らに期待さている“らしさ”が横溢している。
松任谷由実ツアーの音楽監督を務めるなど、J-POPに欠かせない鍵盤奏者/編曲者である武部聡志。これまで関わってきた音楽家を大勢招いた豪華な本作には、和風の美しいメロディがあふれている。
鈴木康博によるオフコース時代の自作カヴァー集。アレンジ、すべての演奏、ミックスは本人。現役感の強いAORで、かつての楽曲が見事に甦っています。こういうのを聴くと歳を重ねるのも悪くないと思える。(1)はもう一人のオフコースへの率直な思いを歌った新曲。