2004年3月発売
3月9日3月9日
2003年にメジャー・デビューしたレミオロメンのサード・シングル。タイトル曲は結婚した友人へプレゼントした書き下ろしでもある。未来に向かう力強いメッセージを、シンプルなサウンド・アレンジの中で響かせる。その友人、幸せ者だな。
ヘルファイア・クラブヘルファイア・クラブ
ドイツ産メタル・バンドの第6作。生オーケストラを起用したり、これまでになくヘヴィなアレンジを採用したり……と、随所に新機軸が見て取れるものの、欧州パワー・メタルの王道を貫く姿勢とメロディの本質はまったく揺るぎがない。ズバリ最高傑作でしょう!★
ストレンジ・ジェネレイションストレンジ・ジェネレイション
ミクスチャー系としてデビューしたワークホース・ムーヴメントのメンバーが新結成したロック・バンドの初作品。驚くほど完全な化けぶりで、デトロイト産の名に恥じぬ生のガレージ調でダーティにロックしている。音に重みは足りないが、かわりに妙な愛想よさが印象的だ。
3030
ヴォーカル&フリューゲル・ホーンのTOKUがレギュラー・バンドとゲストを迎えて録音したバラード中心のアルバム。タイトルの“30”はTOKUの年齢。4曲がオリジナル。TOKUは全曲で歌う。傷心のバラードをメインにしており、大人の男の渋さを感じさせている。