音楽むすび | 2004年9月23日発売

ニュースクール系ハードコア・シーン最注目アクト、ラム・オヴ・ゴッドのメジャー・デビュー盤。2004年夏オズフェストのメイン・ステージに大抜擢された彼らだけに、最注目新人に間違いない。

浜田省吾が、長年のパートナーでもあるサウンド・プロデューサーの水谷公生、新進女流作家の春嵐とスタートさせたプロジェクトの記念すべき第1弾シングル。平和へのメッセージが込められた作品。

北欧ハード・ロック・シーンの第一人者の2枚組ベスト盤。世界的大ヒットとなった［2］(1)はもちろん、世界に先駆けて日本でヒットし、彼らの成功のきっかけとなった［2］(7)など、彼らの魅力が余すところなく詰め込まれている。日本盤のみ未発表ライヴ音源2曲収録。

『幻想交響詩』に続いて84年に発表された2ndアルバム。前作以上にパワフルですばらしい楽曲を収録、哀愁感のあるドラマティックな作品の数々はセンセーショナルな成長ぶりを示している。

大ヒット作『ザ・ファイナル・カウントダウン』から2年の月日を経て完成した88年作品。第1弾シングル「スーパースティシャス」、ライヴ映えする「レディ・オア・ノット」など優れた楽曲を収録。

スタイル別に結婚式場を探してポイントGET！ドレスショー映像や演出アイデアも満載！ 東海地区で最大の結婚式場「高砂殿」のCMソング。日本語学校の講師のかたわら、コパトーンやNTTドコモ北陸などのCMソングやジングルのシンガーとして活躍中の鈴木ひろみの初CD作品。

「コシ・ファン・トゥッテ」に続く、ヤーコプスのモーツァルト・オペラ第2弾。前作同様、変幻自在の躍動感あふれるオーケストラと、声楽陣の美しいアンサンブルが一体となった、きわめて刺激的な演奏だ。

フルート、ヴィオラ、ピアノという組み合わせのオリジナル曲を集めた、珍しい企画アルバム。デュリュフレ唯一の室内楽作品や、ピアニストとして有名なニコラーエワの作品など、演奏家ともども注目の1枚。

ディーリアスのオーケストラ作品を、彼の精神的息子といわれるピーター・ワーロックがピアノ・デュオ用に編曲。当盤が世界初録音で、透明感あふれる静謐な音楽を名手2人が紡いでゆく。

パリ管とのブルックナーという興味津々の録音。弦楽器の繊細な音色や管楽器の色彩感が、エッシェンバッハ特有の遅いテンポのなかで展開していく。きわめて個性的な「ロマンティック」。